Reload

●α通信23号 :2017年12月発行予定
●α53号(冬)テーマ:[出自](古賀和彦)
●52号(秋号)テーマ[辞世の句]:合評1:瀬戸内少年史-少年時代(響灘王子)  2017年10月16日~

2014年12月より同人αは20周年に向けて第一歩を踏み出しました。懐かしの投稿記事を引き続き関連サイトより配信していきます。

 投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


今日のみどころ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月23日(金)16時14分11秒
返信・引用
  『今よみがえるアイヌの言霊~100枚のレコードに込められた思い~』NHK Eテレ

 17日中途から観た番組。戦後すぐの昭和22年、NHK取材班が北海道に行ってアイ
ヌの踊りと歌を記録していた。70年近く経た今、最新技術を使って映像と「音」を再生
したものだ。
 アイヌの音楽は何とも心地良い。平坦なリズムが頭の中に広がり埋め尽くす。心臓の鼓
動と共鳴する。お祝いの歌、もてなしの歌、神への感謝の歌、そして雄大な叙事詩神謡・
ユーカラ。画面下に歌詞の現代文訳テロップが流れる。文字を読むまでもなく、アイヌの
言葉を知らない私でも、万物に溶け込んでいっしょになって奏でる歌声、リズムであるこ
とが感じられた。
文字を持たなかったアイヌは歌で子孫に伝えていった。そんな中で明治生まれの一人のア
イヌの女性が表音のローマ字を学びノートに書き綴っていた。消えゆく歌、詩、物語をど
うしても残したいという強い思いからだ。音楽にも、そんな女性が存在していたことにも
感動した。
大昔、大陸、とりわけ中国から、後には西欧からの文化と入り交じる日本文化だったが、
もっと以前から存在した日本固有の優れた文化を学んでみたい。アイヌがそうであったよ
うに私も日本語や日本の文化に誇りをもちたい。

今日真夜中午前0時に再放送があると知って、今度は始めから視聴する予定だ。
もちろん録画も。

96001

 

同じ大学がもたらした皮肉な「えにし」

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年12月23日(金)11時29分1秒
返信・引用
  山城博治 (沖縄平和運動センター)   64歳  社会学部卒
翁長雄志 (沖縄県知事)      66歳    法学部法律学科卒
菅 義偉   (内閣官房長官)     68歳    法学部政治学科卒

◆昨日の米軍北部訓練場の返還式に肝心要の翁長沖縄知事が欠席。
日本側からは稲田朋美防衛相とともに菅義偉官房長官が出席。
◆今、塀の中にいる反基地のヒーロー山城さん、自民党から鞍替えした県知事翁長さん二人
が敵対視する安倍政権の縁の下の力持ち菅さん、みんな青春時代に同じキャンパスにいた。

95997

 

ネットライブ書き込み

 投稿者:マリアンタ  投稿日:2016年12月22日(木)19時38分28秒
返信・引用
  テレビで追い切れない、または意図的に扱わない現場生中継がニコ生で見ることができる。
その便利さの他に、次々と視聴者が書き込むコメントが何とも面白い。一人生活で話す相
手がいない時に、家族や友達といっしょにああだこうだ感想をいう楽しみを思い出させて
くれる。「ちょっと変じゃない?」「この人嘘言ってる」「よく言った!」「すご~い」
そして感動したときは888888888(パチパチ)が並ぶ。まるで誰かといっしょに
見ている気分になる。

補給衛生「こうのとり」に続いて、先日内之浦から探査衛星「あらせ」を積んだイプシロ
ンロケット打ち上げのニコ生中継を見た。
「おれんちから見えたぞ」「はやーい」次々と視聴者から声が聞こえてくる。
「αがβでε(イプシロン)なった」こんな訳のわからないそれでいてなんとなく意味深そうな
書き込みもある。あらせが無事イプシロンから離れて軌道に乗ったとき画面一杯、888
8で埋まった。画面を見ながら私も思わず手を叩いた。
視聴者のおしゃべりに参加する興味はまったくない。楽しませてもらっている。

95987

 

今晩の見所

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月21日(水)19時24分19秒
返信・引用
  ●「ファミリーヒストリー」北野武  NHK総合 7:30~

●アナザーストーリーズ「“冬のソナタ”が起こした奇跡 韓流ブームの発火点」 NHKBS9:00 ~


 今からもう30年近く前のドラマ「たけしくん、ハイ!」はタケシ少年も面白かったが、
木の実ナナ、林隆三 が演じる昭和の下町の空気がよかった。ドラマを思い出しながら見
よう。タケちゃん泣いちゃうかなあ…。
 「冬ソナ」は退屈な入院生活で唯一熱くなれたテレビドラマ。これを見るために病院の
高いテレビカードを何枚買っただろう。いかにもいかにものチャライ恋愛ドラマだったが
景色が綺麗だった。なんであんなに夢中になれたのか今も七不思議。
当時、命を救ってくれたハンサムな担当医につけた渾名は「ヨン様」だった。

95973

 

おどろおどろし

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月21日(水)14時03分44秒
返信・引用
  ◆オスプレイ再飛行を受けて、昨日の沖縄二大新聞は一面だけでなく全紙面が号外状態だ。
辺野古訴訟最高裁判決の敗訴を受け、またまた号外。
まるで戦争が始まったかのようなおどろおどろしさだ。


2016.12.20 沖縄タイムズを広げる百田氏と八重山日報 仲新城編集長  (虎ノ門ニュースにて)



2016.12.20 琉球新報の電子号外(本日午後)


          1941.12.8 朝日新聞 米対日宣戦布告の号外
          


95967

 

学生時代の手塚治虫の絵

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年12月20日(火)08時18分39秒
返信・引用
  中学生時代に描いた蝶の標本


医学生時代二代目春団治に頼まれバイトで描いたポスター


◆先日落語小屋のポスターが発見された。
手塚ファーンの間では蝶のスケッチは有名だったらしいが、長く埋もれていたポスター発見は
ファーンにとっては大事件だろう。
◆若し頃からもう才能が芽吹いていたことがよく分かる。
無名の学生にポスターを依頼した春団治の「目」も大したものだ。

※ポスターの拡大版をスライドショーで↓     http://www.asahi.com/articles/photo/AS20161219003115.html

95942

 

有名歌手A氏 不起訴処分

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月19日(月)19時49分48秒
返信・引用
  ・任意で採取した尿が、お茶と区別できなかった。
・採尿現場を間近で見ていなかった。
これが覚醒剤使用の証拠不十分となったとテレビのニュースで言っていた。
漫才のような話だ。

尿ではDNA鑑定はできないから本人のものだと確定することはできなかったのだろう。
放尿シーンを警察官あるいは検査官が顔を近づけて見ていなければならないのだろうか。
録画も必要なのだろうか。
今のご時世、「人権侵害だ-!」と言われそうだ。

尿とお茶の区別がつかないとは…。
「土門刑事、私を馬鹿にしないで」
テレ朝「科捜研の女」の沢口靖子さんに笑われるぞ!!

95928

 

ダーウィンが来た!/カエルの壁ドン

 投稿者:つる姫  投稿日:2016年12月15日(木)16時01分24秒
返信・引用
  「真田丸」の待ち時間にダーウィンが来たを観る。
主人公はボルネオに住む「ナガレガエル」。
忍者ガエルと言われるくらい、動きが素早く水面をピョンピョン駆けまわる。
猿飛佐助を越えるかな。NHK御自慢の超スピードカメラで水面を走り抜ける技を分析す
るのだが、それより目をひいたのが求愛ポーズだ。

これと思ったチャーミングなメスガエルを見つけ近づくやいなや、後ろ足をピ~ンと高く
高く天にむけて伸ばす。その長いこと長いこと。素早いこと。
足先はまるでぱーっと開いた扇子状態だ。それを数回繰り返す。人間ならば壁ドンといっ
たところだろうが、こちらの方はその筋力といい、インパクトも数倍上回りそうだ。「壁
ドン」ではなく「恋の旗振りダンス」と呼ぶらしい。前のメスガエルも360度の視界力で
求愛振りがばっちり目に入る。
メスがちらりと足を上げると秒殺でとびついた。メスは無常にもこれまた秒殺ではねのけ
る。オスは努力虚しくフラれた。気が動転したオスガエルが横にあった落ち葉に抱きつい
て呆然としている姿が笑いと同時に涙を誘う。

真田丸、いよいよ最終回直前の回で盛り上がったはずなのだが、最後までナガレガエルの
姿が頭から離れなかった。
  
ナガレガエル(ダーウィンが来たより)               旗振りダンス(イメージ)

95864

 

たまには/深夜の国会

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月15日(木)14時44分50秒
返信・引用
  安倍内閣不信任決議案 反対討論

・斉藤鉄夫(公明)
https://www.youtube.com/watch?v=cJybdK-VDlk      10分

・林幹雄(自民)
https://www.youtube.com/watch?v=l4GiJnMkuZM     10分

◆今国会最後の日というので、ニコ生を時々開いていたが民進党議員がのきなみ欠席で中
継中止が続いた。「もういいや」で国会は頭から離れた。
今朝起きてニュースを観ると予想どうり内閣不信任案が夜遅く提出されたとのこと。
閉会したのが日をまたいだ1時頃。ご苦労様というより、「何やってるのよ」の気分だ。
◆テレビ中継も無し、待ちくたびれ疲れ切った与野党議員たち、温厚そうに見える斉藤議
員も言いたいことをぶつけている。一昔前だったら深夜の国会の様子を映像で観る機会は
なかったが、こうしてyoutubeで確認できる。

95860

 

とうちゃこ!! こうのとり6号 

 投稿者:マリアンタ  投稿日:2016年12月15日(木)09時26分28秒
返信・引用 編集済
  13日夜、ニコニコで生中継を見た。
ビールの缶、ドラム缶?のような姿が横たわっている。どうやらこれが「このうとり」ら
しい。静止画面かと思っていたら、少しずつ少しずつ宇宙ステーション(ISS)からカマキ
リの細長い手のようなものがこうのとりに近づいているではないか。獲物を狙うカマキリ
の腕がゆっくりとこうのとりを捕らえた。ISSに向かって一直線で飛び続けたこうのとり
を広大な宇宙の中でぴしゃりとキャッチし受け止め、暖かく抱き寄せる奇蹟のような姿で
もある。その先で白い雲と青い海の地球がゆっくり回転している。

固唾を呑んでISSの固定カメラが写し出す画像を見ている日JAXA、米NASAのスタッフと、
せせこましいマンションの一室でノー天気で眺める自分をつい対比してしまう。
使命と責任と夢を“おう”スタッフ達のワクワクさ加減と喜びにはかなわないが、宇宙を
舞台に繰り広げられる作業は掛け値無しに惹き付けられた。

95856

 

漱石尽くし

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月13日(火)11時59分36秒
返信・引用
  『夏目漱石の妻』に続き先週土曜、『漱石悶々』がNHKで放映された。
今年漱石没100年。そう言えば今年1月のNHK新春ドラマは嵐の二宮演じる『坊っち
ゃん』だった。朝日新聞でも復刻版が掲載されたし、岩波図書でも漱石作品評が続いた。
漱石のアンドロイドがニュースでも取り上げらたばかりだ。

二作とも漱石の私生活、妻との関係、祇園の美しい女性との最後の恋いを描いたドラマだ。
夏目の極度の神経衰弱については知ってはいたが、凄まじい。
ソクラテスの妻とも比較される妻鏡子とのやりとり、ほんの束の間の祇園の教養溢れる美
しい御茶屋の女将とのやりとり、ともに夏目漱石の人物像を垣間見ることができた。
DVさながらの妻への暴力、例え心の病気からくるものだと分かっていたとしても並の女
性であればやってられないはずだ。
長谷川博己演じる漱石も豊川悦司演じる漱石もともに、家庭的な人物には見えない。
女性蔑視というより、自分のことで頭がいっぱいのように見える。
代表作品でもある『こころ』の中でも、主人公の妻の影が薄い。ストーリーとしては表に
出ない、単に切っ掛けになる存在なのだが、妻の心については完全無視だった。
女性に冷たい、あるいは他人に冷たい気むずかし屋の夏目漱石のイメージを改めて思い起
こさせる一方、漱石の子7人を産み育て最後まで添い遂げた妻鏡子、漱石との出会いを宝
物として生きて行く祇園の女将をみると、二人立場は異なっても、暗くて我が儘で理屈っ
ぽい漱石の中に日常から離れた、可能性、才能、大真面目さ、優しさ、そして愛おしさを
漱石の中に感じ取って惹き付けられていたのではないかとも思えた。『漱石悶々』は漱石
の最後の恋を扱ったものとあったが、なるほど「悶々」とはよく言ったものだ。漱石の恋
にぴったりだ。『向田邦子の恋文』と同じく、有名作家の知られざる「恋」の話には野次
馬的興味と同時に、どこかほっとする気になる。

妻を演じた朝ドラ「カーネーション」の尾野真千子の明るさと図太さ、
祇園の女将を演じたす宮沢リエの落ち着いたしなやかさと美しさ、
この対象もよかった。深刻になりそうな二つの作品だが、二人の女優が彩りをつけてくれ
たようだ。無難なドラマで終わってしまったといえばそれまでだが。

100年後、こんなに取り上げてもらえる作家が今日本にどれだけいるのだろうか…。

95829

 

快晴つづき

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年12月12日(月)17時12分27秒
返信・引用
   このところ快晴続き。毎日洗濯をしたくなるし、布団も干したくなります。
いいことばかりではありません。顔面はパサパサになり困りもの。こちらは乾燥予防のた
めの化粧水が必要です。
先日は快晴+強風となり絶好の洗濯日和。朝、思い切って毛布の洗濯をし物干し一杯に広
げました。
 偶然にもこの日の散歩で電線にひっかかる布団をみつけました。上階のベランダに干し
ていた布団が風に煽られ飛んできたのでしょう。小学生の冬休み、家の近くでこんな風景
をみました。布団ではなく「凧」です。電線に布団、これは生まれて初めて見る風景です。

    強風の予感(朝、ベランダの外)      電線と布団              風が作ったイエローカーペット
      

95817

 

宇宙飛行気分

 投稿者:マリアンタ  投稿日:2016年12月12日(月)11時10分7秒
返信・引用
  宇宙飛行気分
こうのとり6号打ち上げ成功!
宇宙宅急便「こうのとり」の打ち上げの様子を先週金曜、どきどきしながらニコ生(ネッ
ト中継)でじっくり観ました。打ち上げ前から、こうのとり切り離し成功まであっという
間に時間が過ぎていきました。のろのろよろよろ歩く日常とはかけ離れた世界です。
ロケットに取り付けられたカメラから、こうのとりが宇宙空間でロケットから離れて配達
先に向かう姿までストーブにあたりながらリアルタイムで観ていることが信じられません
でした。ロケットのスピード並に、人類の科学技術も超スピードで進んでいるようです。

ロケットで運ばれる宇宙機は和名がつけられますが、その名前もひとつひとつ味わいがあ
ります。宇宙ステーションに荷物を運ぶ、その使命から「こうのとり」。ゆりかごに入れ
た赤ちゃんを加えて空を飛ぶ風景と重なります。
先に、こうのとりの仕事の要であるステーションとのランデブー技術を担ったのが技術試
験衛星の名前が「おりひめ・ひこぼし」。
月探査関連では、「かぐや」「おきな」「おうな」。日本昔話です。
宇宙は科学者にとっては魅惑的な研究対象、同時に古代から現代にいたるまで人々にとっ
ては夢を馳せる場所なのでしょう。

明日13日、いよいよ到着、宇宙ステーションのアームにがっちり捕まりドッキング予定。
その生中継も見逃せません。こうのとりと一緒に宇宙を漂います。
→ http://live.nicovideo.jp/watch/lv284213120  (12月13日 17:20開演)

95804

 

国会エンタメ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月 8日(木)19時18分53秒
返信・引用
  毎日一回は味わい深い質疑を目にします。
今日は共産党議員大門実紀史議員の天皇とギャンブルのお話しがありました。
「天武天皇のギャンブル好きに心を痛めた持統天皇が双六禁止令を出した」
1000年以上も前から日本にはギャンブルを忌避する格調高い伝統があったようです。
歴史の勉強になりました。昨日の党首討論で蓮舫議員がカジノを容認する法案は「国の品
格を疑う」と言っていたのを思い出します。大門議員は維新小沢議員に対し「何言ってん
だ!折角答弁の機会を与えたんだから聞かれた事や質問に則した事を言え!宣伝するな!
何言ってんだ!」と凄みをきかせていました。昨日安倍総理を睨み付けていた蓮舫議員を
思い出します。
一昨日には自民の谷川弥一議員が終わりに般若心境と夏目漱石のお話までしていました。

「般若心境」、「神ってる」、「双六禁止令」。
質疑に立つ議員はみな何日も前から自分の信念、党の信念や考えを伝えようか、どんな切
り口でアピールしようかと考え抜いてのことでしょう。それにしても自民、民進、共産の
各党はまるで、強烈な個性をもつキャラ芸人をかかえているプロダクションのようです。

95755

 

罪深いNHKBSシネマ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月 7日(水)17時05分34秒
返信・引用
  5日 ブラックレイン
6日 目撃

東の高倉健と西のクリント・イーストウッド。
NHKはよくこの組み合わせで連続放映をする。

『ブラックレイン』を観るのは2度目だ。ルイ・アームストロングを彷彿とさせる高倉健
のだみ声の歌がなんとも言えない。
『目撃』は初めて観る映画。イーストウッド演じる主人公は天下一品の泥棒だ。だが人を
殺めることはない。金のためでもなく社会正義のためにでもなく、ひたすら泥棒が好きな
のだ。そんな主人公が愛する娘を殺そうとした男を許せず最後に一回人殺し。

映画の中の二人は決して完璧な人間ではないし社会的な地位とか名声もない。どこか偏屈
ではっきりしない男だ。けれど一本筋が通っている。
というわけでこの二日、やることが山ほどあるのに高倉健とイースト・ウッドにうっとり
で何もできないで終わった。
NHKは罪深い。

歌う刑事     「ブラックレイン」 より                    変装する泥棒  「目撃」より
     

95739

 

姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)

 投稿者:つる姫  投稿日:2016年12月 6日(火)18時55分27秒
返信・引用
  アスファルトの道路の脇や、庭の垣根からはみ出して一年中かわいい小さな花を楽しませ
てくれます。はみ出し具合が半端ではありません。側溝脇にたまった僅かの土や割れ目か
ら顔を出した土をみつけてはほふく前進、アスファルトの上にもふんわり乗っかっていま
す。生命力溢れるわりには花は可憐です。ピンク色の小さな玉、大きさはちょうど金平糖
くらいです。色は紫かかったピンク色でしょうか。光の当たり具合の違いか、それとも色
素のばらつきからか、白から濃い紫まで様々の色が見られます。

英名は「Smart weed」「Victory carpet」、「Pink-head knotweed」。和名よりピンとき
ます。芝生がすっかり消えてしまったつる姫邸の庭に植えてみたくなりました。強そうだ
から多少隣のガキに踏まれてもどんどん増えそうです。
真っ黒な土の上に敷かれたピンクのカーペットは良い眺めになりそうです。土埃も少しは
解消できそうです。麺類生活を続けているつる姫にとっても「ツルヒメソバの庭」となり
ピッタリではないですか。

       ちょと摘まんでガラスのお猪口に
                    


右側が道路 白いレンガは建物附属の箱庭               手前が側溝 上は丸石を組み合わせた塀
  

95725

 

「舞え!KAGURA姫」NHK-BS

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月 6日(火)09時39分12秒
返信・引用
   広島発地域ドラマだ。ローカル局作成ドラマは流行や視聴率競争に流されない良さがあ
る。出演者も全国ネットの人気者を揃えるというより、素朴であまり名の知られていない
人であったり名脇役であったり、その名脇役もなぜか芸能ずれしていない素の良さが出て
くるから不思議だ。主人公は神楽部に入部した女子高校生だ。
 山車が登場する全国33のお祭りが ユネスコ無形文化遺産に決まったばかりだが、神
楽と言えば山車の歴史をもっと遡る伝統芸能だ。芸能というより歴とした神事だ。衣装も
絢爛豪華。歌舞伎衣装とは異なる美しさがある。衣装は江戸当たりにどんどん華美になっ
たようだが、その踊りは迫力がある。くるくる回転する姿に神がかったものさえ感じた。
主人公咲子(さくこ)さんの名は木花咲耶姫からとったのかしらん。東京から転向してき
た咲子並の神楽の知識しか持ち合わせていない私にも、その舞の美しさや力強さや歴史の
重さを感じ取ることができた。
 祭りはどちらかというと男世界、神楽は女世界。神のお告げも神への感謝と祈りも元は
女性の役目だった。こういう世界を朝ドラマか何かでじっくり紹介していくのもいいので
はないかと思った。ただ、神楽をKAGURAと表記するのはちょっと抵抗がある。
年寄りの愚痴かな。
(11.30放映  再放送は未定)

95721

 

銀杏の葉っぱだった

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年12月 5日(月)14時45分14秒
返信・引用
  薄暗くなるほど葉っぱに覆われた平和公園も青空がたくさん見えるようになった。
広場の上は落ち葉だらけ、隅っこにはうずたかく掃きためられた落ち葉の山だ。
オー・ヘンリーの「最後の一葉」ほどもの悲しくはないけれど、この公園の花見、盆踊り、
秋祭りをみてきた一年の終わりの感じさせるには十分だ。

そんな中、元気いっぱい葉を付けている木が2本。初夏、太い黒々とした幹から緑の細い
枝を出して葉っぱをつけていたのがますますふさふさしてきた。幹の太さも枝振りからい
って桜の木かとばかり思っていた。確か春には桜の花を付けていたような気がする。
近づいて見たらなんと三角形の銀杏の葉っぱだ。今頃は真っ黄色に染まってその下には落
ちた銀杏がなんとも言えない匂いを放っているはずなのだが…。
桜の木に銀杏が寄生したのだろうか。来春この二つの木に桜の花が咲くか確認しよう。

    緑の銀杏の葉                                公園の向こうの鉄柱
     

正真正銘、桜の木                         全景
  

95709

 

当たり前感覚

 投稿者:キメラ17号  投稿日:2016年12月 5日(月)08時25分9秒
返信・引用
  一昔前、お馬鹿がうりもので島田紳助氏の後押しでテレビの人気者になったタレントつる
の剛士さん。NHKファミリーヒストリーでは綺麗なお母さま、お姉様、いい家族でした。
自分の家族も子供5人の大所帯です。
昨年安保法案阻止で賑わっているころ、この人がツイッターで「反対反対ばかりだが、賛
成の意見も聞いてみたい」そんなことを呟いただけでたくさんの人から「やっぱり馬鹿だ」
「右翼だ」等々大いに陰口をたたかれたのを覚えています。多くの監督や映画俳優や芸能
人たちが「戦争法案」だと言い始め、国会前の集会にまで登場していました。そんな中、
テレビ界の人からの数少ない発言でした。
そして今年の流行語大賞ベスト10に入った「日本死ね」をつるの氏は子供に聞かせたく
ない、違和感があるとまたツイッターで発言しました。今回もまた昨年と同じように彼に
対する心ない批難の声が上がっているようです。
つるの氏は、何も政権与党を応援しているわけでも野党を批判しているわけでもなく、当
たり前の感想を述べただけだと思うのですが、こんな発言すら容易にできない社会になっ
てしまったのでしょうか。

95694

 

単純に「どこかおかしい」

 投稿者:キメラ17号  投稿日:2016年12月 4日(日)09時12分21秒
返信・引用
  「日本死ね」が流行語大賞ベスト10に入り、国会でこのネット書き込みを取り上げた某
議員が笑顔一杯で受賞式に参加した。これ流行した? こんな汚い言葉に賞をあげる?
日本以外の国名が入ったらどうなるの? 子供が真似しない?
なんか変。

先月は「土人」という言葉が血祭りになったばかりだが、昨年国会議事堂前の安保法制反
対デモで某大学教授が「「安倍にいいたい。 お前は人間じゃない。たたき斬ってやる!」
これについてはメディアは黙っていた。
なんか変。

若き自衛隊員を一人も死なせないと言いながら、死刑廃止だと言いながら、
「死ね」とか「叩き斬る」とか…
なんか変。

95683

 

審議拒否

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年12月 1日(木)10時40分49秒
返信・引用
  作日から始まったカジノ解禁をめぐる内閣委員会にも民進党議員は欠席。
今回の国会は審議拒否が目立つ。
会期延長となったようだがまた同じように繰り返されるのだろうか。
テレビやネットで国会中継を見ている国民は、賛成意見、反対意見両方を聞きたいのだ。
「数で負けるから議論してもしかたない」とハナから諦めているのか、それとも「我党の
応援者のみなさん、俺達こんなに頑張って法案に反対しています」とアピールしたいのか。
反対ならば反対でその理由を分かりやすく視聴者に知らせる数少ないチャンスでもあるの
だ。たとへ反対する法案が通ったとしても、その法案についての国民の理解に繋がるし、
次回の国民選挙のときに反対した党の評価となって出てくる。
そもそも審議拒否をするだけでは、何も伝わってこない。何も生まれない。

欠席した議員たちはその時間、一体何をしていたのだろう。
国会で話をする機会など誰にでも与えられるものではない。そんな貴重な時間よりもっと
国会議員として有意義な時間を過ごしたのだろうか。気になる。

95654

 

シリーズ・歪んだ風景―セピア色の手帳 第九回 評

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月29日(火)09時33分44秒
返信・引用 編集済
  建築畑を歩いて来た著者ならではの話が毎回登場するのだが今回は人間の「意識」の問題
に注力している。先日の掲示板投稿「山荘便り」と繋げてみると最近読んだ3冊の本に大
分刺激を受けたと思われる。
絶対音楽と詩の世界の間に人間現実世界の話を挟み込み、人の意識/心の動きを観察しま
くり、楽しむという遊び心も感じられる。

出だしはクラシック。言葉を伴わない様々な楽器が奏でる音楽になぜ人は心を動かされる
のか。言葉といえば音楽につけられた「題名」だけの音楽。
だがその題名や、音楽評論といった前情報抜きでいきなり音楽だけを聴いた時、人はどん
な反応をするのだろう。自分のことを振りかえると評価を含めた前情報が意識下にあって
情報に合わせて反応しようと無意識な力が働いているようにも思える。著者はおそらく全
てをそぎ落として「絶対音楽」を聴いてみたときを想定しているのだろう。難解な絶対音
楽・純粋音楽は時をかけて聴く人が時間をかけてその人にとっての音楽として出来上がっ
てくる- 頷ける指摘だ。

自分の中の音楽世界から、次は他人との関わりをもつ現実世界に入って行く。役所の建築
審査窓口風景を描いている。過去の名声や経験や情熱を自分の専門分野でなかったところ
にまで発揮して担当者を悩ませる困った人々。建築のプロとして知恵と時間をかけた作り
上げた設計図を易者のひとことで受け入れなかった女性裁判官。みんな生きてる間に意識
の上に積み重ねてきたもの、悪く言えば「垢」「鎧」が加味されてできあがった論理で割
り切れない行動や判断基準、感情なのだろう。
「はたして感情や迷信や偏見に引きずられることがなく、冷静で公平・公正な裁きができ
るのだろうか」。著者らしい指摘だ。

清涼飲料のモデルになったときのエピソードにからめて江戸の「三大道楽」と江戸情緒溢
れる新川界隈へと話が移る。石川英輔の江戸シリーズにでてくる風景と重なり毎回作品の
中で取り上げる江戸/東京の街散策は楽しみにもなっている。読者にとって少々小難しい
作品の流れの中で一服といったところだ。

最後に掲載された詩は『サン・マルティン広場』だ。
昼、小伝馬町の裏通りで見かけた冬青(そよご)の小さな赤い実、そして夕刻現れた茜色
の空。その夜寝るときに選んだ詩はホルヘ・ルイスの作品だった。夕暮れ時の小伝馬町の
著者とサン・マルティン広場に佇むルイスが時空を越えて重なる感覚がある。
始めに「絶対音楽」を置き、「サン・マルティン広場」の詩で終わる点が今回の作品の色
合いを決めるている。片や言葉も物語性もない音の世界、片や言葉だけで創り上げる詩の
世界だ。読み終わった後、この始めと終わりが不思議と繋がっていった。

4805

95617

 

シールズの政治資金収支報告

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月28日(月)18時36分43秒
返信・引用 編集済
  楽しみにしていた報告書だ。あれだけの活動をしたというのに支出が僅か100万円程度
だったらしい。交通費は勿論だが、何と言っても昨年の朝日新聞の載せた巨大広告の費用
はどうしたのだろう。
育ての親、中野晃一教授のツイッターにも何も書かれていない。
東京新聞コラムで「大学教授がこんなくだらない記事を書くのか」と笑われた18日以来
ツイートがなかった山口二郎教授の本日の久々の書き込みは稲田大臣の無駄遣いについて
だ。入れ上げた新しい形の若者グループの資金については二人とも、ノータッチを決め込
んでいるようだ。
政権与党の政治資金について批判するのであれば、まず自分達も身ぎれいにしておかなけ
れば誰も耳を傾けない。政治思想はそれぞれあっていいだろう、使い方もそれぞれだろう、
だが金に纏わることは明示してもらいたい。やはりこの団体も金についてはうやむやだっ
たようだ。金がからむとどこもかしこもこんなもやもやが自然発生するのだろうか。

95605

 

三島由紀夫の命日

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月25日(金)12時10分33秒
返信・引用
  混む前に肉まんでも食べに行こうと、午前の最後の授業をさぼって悪仲間3人で学食にく
りだした。一応進学特別クラスなのだが、先生の話は退屈極まるものだった。
大食堂は3人の他数人だけだ。おばさん達は昼前の準備で忙しそうだった。
「あら早いのね」といつものおばさんがにっこり笑った。もう慣れっこだから咎めること
もなく肉まんを白い紙に包んで渡してくれた。

調理場カウンターの角の上に大きなテレビが置いてある。
何やらとんでもない事件が起きているらしい。
石ノ森「サイボーグ009」の制服そっくり衣装を着た三島由紀夫の写眞が画面に映ってい
る。アナウンサーは市ヶ谷の陸上自衛隊駐屯地に押し入った三島氏率いる盾の会がクーデ
ターを起こそうとしている云々を深刻に語り続けていた。テレビに釘付けで午後一番の授
業もさぼった。

その日の夕刊は衝撃的だった。今時切腹とは、しかも首を切断している。何か大変なこと
が日本で起こりそうだと胸騒ぎしたことを覚えている。

翌年、彼氏と離れたくない友人を除き、親に黙って退学届けを出し、2人は都立高校の中
途募集試験に挑んだ。無謀なこともへっちゃらな年代だった。
翌々年、沖縄が日本に戻ってきた。同年日中国交だ。
三島はソ連崩壊もベルリンの壁がなくなったことも中国が経済大国になったことも知らな
い。今生きていたら、何と言うだろう。また絶望して自殺しそうだ。
45歳は若すぎた。私はとっくにこの歳を越えている。

憂国の士と友愛の士、鳩山さんは由起夫の名前がいやだったのだろう。活動名を「鳩山友
紀夫」に変えた。

95546

 

砕けたガラス天井の破片を浴びる女3人

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月24日(木)18時56分17秒
返信・引用
  >   

◆米・韓・日、この三人が重なって見えてしょうがない。政治の世界に首をつっこんで、
国のTopを目指した女性だ。人一倍苦労も努力もしたのだろうが、現実は無残だ。
男社会の壁、差別攻撃に負けたのではなく、自分に負けたのだと私は思っている。
一見党内から持ち上げられているように見える蓮舫氏も党内の男達から上手く利用されて
いるだけのことではなかとも思える。本人はテレビを利用しているつもりだろうが、世間
では同性の女性達も含めて見世物的存在になりかけている。政治家というより芸人だ。
自分で播いた種としか言いようがない。

◆頭のよさは何と言ってもヒラリーがTOP 次に朴、大分離されて蓮舫だ。
品が無いのも断トツで蓮舫。今日の久々にテレビ中継された国会もひどかった。
いいも悪いも、朴と蓮舫を足してもヒラリーにはかなわない。
三人三様だが、「無残な姿」という点が一致している。国民は彼女達のイヤラシさ弱さを
見抜いたのだろう。イヤラシさと言うのは、女性独特のイヤラシさでもあり、人間として
のイヤラシさでもある。

◇ヒラリーは襟立て衣装がほとんど見当たらない。朴は立てるまでもなくデザイン自体が
低めのスタンドカラーが多い。そして蓮舫は自ら襟を高く立てる。

◇ヒラリーと蓮舫には微塵の同情心も湧かないが、朴はもの悲しい。ある意味朝鮮民族の
歪んだ歴史の渦に巻き込まれた愚かな悲劇の人のように思えてくる。その愚かさを生んだ
朝鮮の歴史そのものが悲劇。

95537

 

いきなり冬がきた

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月24日(木)10時24分51秒
返信・引用 編集済
  「秋うらら」からいきなり冬がやってきました。
昨日の散歩は北風ビュービュー、オーバーのマフラーもひらひら。体重は増えたのに歩く
のが覚束かず、体もひらひらよろよろ。
そして今日の朝は雪です。東京では半世紀ぶりの11月の雪です。
物心はついていたはずなのですが、その時の雪のことは覚えていません。

雪舞う中、テレビでけたたましい「緊急地震速報」です。何やら天変地異でもおきそうな
おどろおどろしい一日の始まりとなりました。それでも窓の外の白い景色は落ち着きます。
なぜか得した感じまでしてきます。

       
    朝7時頃

95530

 

作品十句 2 評

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月23日(水)07時07分16秒
返信・引用
  日本語をこよなく愛でる神野氏です。チャット言葉ではなく、その主眼は「大和言葉」に
始まる日本の風土の中で生まれた育った言葉です。今では話し言葉はもちろん小説の中で
もなかなか使われなくなった言葉がたくさんありますが、古典の中で、国語辞典の中で、
記憶の中で、そして短歌や俳句の中で脈々と生きているように思います。
今でもそっと生き続ける味わい深い言葉の数々です。

日本語は中国から入って来た漢字、言葉とともに「ひらがな」「あて字」「読み」を加え
てまさしく独自の「日本語」になりました。一つの言葉の中にたくさんの広がりを持って
いるのがその特徴なのではないかと思います。たった17音で一つの世界を表せるのもそ
の特徴ならではのことなのでしょう。口に出して味わう時の、言葉の響きや心地よさも含
めて言葉表現のきわめつきは俳句のなのかもしれません。

今回は秋が十句。秋の色や空気や人の暮らしぶりが繰り返し読むうちに、読者の頭の中で
勝手に広がってきます。これもまた『人生詩』。
色と季節と食に分けてみました。

【色】
・柿の実、柿の色、秋の暖かい太陽の光、光沢のある朱色がますます輝きます。
・高く広がる青空と真っ白な飛行雲と切り子細工の組み合わせが面白い。
【秋うらら】
・ちょっとした夫婦げんかでしょうか、ふと外を見ると芙蓉の花。「さ庭」の使い方
 が絶妙です。
・鬘(づら)をつけて繰り出す紅葉狩り。日本人にとっては「晴」の日。
・無花果の暖かみと安定感のある形が「座り床」とうまく繋がっています。
・ジャズを歌う老婆の姿と声がおちついた秋ののどかさを思わせます。
【食】
・蓮の花を見ながらの梅干し入りの握り飯なのでしょうか。梅干し入りの蓮飯が浮か
 びます。
・「もてなしにいわしつぶがいとろ一丁」、思わず口ずさんで舌鼓。
 戦い住んで日が暮れて~けんかの後の奥様が用意したごちそうかな??
 星三つ!!

参照:
作品十句 → http://2style.in/alpha/48-04.html

4804

95498

 

たまには/災害発生時の初動対処部隊

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月22日(火)18時31分40秒
返信・引用
  佐藤正久議員 2016.11.22 ツイッターより
【自衛隊の一番機は、6時3分に基地を離陸】
5時59分頃に発生した福島沖地震。情報収集の為に基地を一番早く離陸したのは6時3分に百里基地を
離陸した救難隊のUH-60、空自スクランブル発進並みだ。車両は44普連(福島)から南相馬に派遣



◆本日は揺れで目が覚めました。寝ている時の地震は大嫌いです。収まるまで布団の
中で体を動かして揺れを紛らわしました。
地震の度に、「ああ、いよいよ21世紀関東大地震到来か」といつも覚悟します。
午前中は一部の局を除き、地震情報が流れ続けました。3.11や熊本、鳥取と記憶が新
しいだけに、全局あげて避難呼びかけに必死。こればっかりは「やり過ぎ」というこ
とはありません。

◆自衛隊の出動も驚く程早い。
巨大災害対応時、陸・海・空合同で初動につく「ファスト・フォース」、頼もしい限
りです。初めて陸上自衛隊のツイッターを探して開いてみました。バイクと車で出動
する写真が載っていました。
→ https://twitter.com/jgsdf_pr?lang=ja

95484

 

山荘便り 20161115-アトリエ インカーブ

 投稿者:赤松次郎  投稿日:2016年11月22日(火)17時12分52秒
返信・引用
   過去の日記を読んでいたら下記のような記録が出てきた。

北君へのメール 2009/3/23
 紹介してくれた「アトリエ インカーブ」のホームページを見ました。それによると、
「大阪市平野区にある 知的障害者のアートセンスに注目したデザイナー達とのコラボ
レーションにより、オリジナル・プロダクト(グッズ)だけでなく「作品」の販売も行
い、世界に発信する工房であります。また十八歳以上の知的に障がいのある現代アーティ
ストたちの創作活動の環境を整え、彼らが作家として独立することを支援する社会福祉法
人である」ことのようです。
 実際の作品は多く見ることは出来ませんでしたが、健常者にない何か異次元の目による
作品に見えて新鮮でした。我々がまだ見たこともない世界がありそうで、実に魅惑的で
す。そう言う面からすると、異能な人による世界観は常人の世界とは違う論理がありそう
で、そこもまた普通の見え方しか出来ない我々に衝撃を与えてくれそうで興味が大いにあ
ります。
 時々はまた時間を見つけて本郷の事務所へお出かけください。     古賀和彦

 七年前の日記を読んで懐かしくなり「アトリエ インカーブ」のホームページを見た。
その当時、私にとって高価な画集を買うかどうか躊躇したことも併せて思い出したのだ。
 山奥で暮らすようになって賭け事や酒、たばこ、いわゆる飲み打つ買うの三道楽とも縁
がないので、少しは音楽や本などの趣味に使うお金の余裕も出来てきたので、思い切って
その画集を購入したという訳だ。

 今、クリス・フリス著の『心をつくる』という本を読んでいる。これは心について書い
てある本を纏め買いした三冊(トーマス・メッツィンガーの『エゴ・トンネル』、クリス
トフ・コッホの『意識をめぐる冒険』)のうちの最後の一冊である。
 そのなかに共感覚という特殊な感覚について書いてある。「これはある刺激に対して通
常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象
をいう。例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を
感じたりする」とある。 webで調べてみると・・・

◆音に色が見える共感覚
 イツァーク・パールマン(ヴァイオリニスト)は、G線でBフラットを弾くときは深緑
    色、E線でAを弾くときは赤を感じるという。
 宮沢賢治(詩人、童話作家)は、音楽を聴くとその情景が見える。ベートーヴェンの
 「皇帝」を聴いて、何か悪魔が槍か何かを持って踊り出してくると発言したと言われ
    ている。
 シャルル・ボードレールは、詩『交感』の中で音と色の結びつきが表現されており、
  本人も共感覚を認識した記述を残している。
◆数字に色が見える共感覚
  ダニエル・タメットは自伝で『ぼくには数字が風景に見える』において数字その他に関
  する共感覚を持っていると述べており、被験者としていくつか共感覚に関わる実験に
  も参加している[8]。1~10000の数字はそれぞれ形態、色、手触り、感情を備えてい
  るという。
◆時間単位に色が見える共感覚
◆人の性格・姿に色が見える共感覚

 私のような普通の人間が見ている景色でも、異能の人達には私の想像もつかない世界が
目の前に広がっているようだ。網膜に映るものがそのまま認識されるのではなく、脳のあ
る部分で色や形や距離などを別々に解析する場所があり、最後にそれらのファクターを統
合して認識するというメカニズムらしいから、当然人によっては別のルートや認識を司る
場所の違いがあってもおかしくない。
 私は日頃の常識や慣例や法則を超えた作者の作品に興味を覚えたのである。ただひたす
ら時間を掛けて自分の描きたいものへ情熱を注いで作られた作品は、世俗的な営利や見栄
や名声を超えた純粋さと感動を私に与えるのだろう。
 標高千メートルの山荘に住んで、都会の人達よりたくさんの霊地、霊木などの気を浴び
ながら霧と霞を食べていても、未だに雲にも乗れず煉丹術も会得していないし、共感覚の
兆しもないが、その分私は俗世間の雑事や過激なノイジー・マイノリティの扇動からは逃
れられていると確実に言える。そんな中まさにアトリエ インカーブの画集の前書きにあ
る「打者ノ内方ニ曲リ来ル魔球(1905年語訳)」のような内面を鋭く突き刺さす作品に、
私は魅力を感じるのだ。

アトリエ インカーブ:http://incurve.jp
ギャラリー インカーブ|京都:http://g-incurve.jp

作品参照
 湯本光男氏の作品: 『新ちくサントニー島』
 寺尾勝弘氏の作品:  『博覧会』
 北池裕一氏の作品:  『大集合写真』
 

ポリティカル・コレクトネス

 投稿者:キメラ17号  投稿日:2016年11月21日(月)17時36分6秒
返信・引用 編集済
  略してポリコレ。
大統領選でのトランプ発言や、日本でも「土人」ををきっかけに「ポリコレ」をよく聞く
ようになった。要は「差別用語を使うな」ということらしい。放送禁止用語がその典型だ。
それが日常の会話の中にも広がっている。例え差別の意味は無く使っているとしてもだ。
自粛用語が増え、暗黙の圧力が加わっている空気が広がっているように思える。

「チョン」は放送禁止用語らしい。
朝鮮人に気を使っているらしい。

チョンまげ
チョンぎる
チョンボ
お絵かきうた「まるかいてチョン」
ばかでもチョンでも
ばかチョン
ばかちょんカメラ

これもみんな、気を使って口にしてはならない言葉なのだろうか。

アメリカではイスラム教徒に気をつかって
「メリークリスマス!」を使わなくなったと聞いたが本当なのだろうか。
色んな人がいっしょに生きて行くためには気を使わなければならないのは良く分かるが、
自粛が過ぎると言葉がこの世からなくなってしまいそうだ。
言葉を使う方も、聞く側も理解と譲歩が必要に思える。
言葉はどちら側にとっても宝物なのだ。

95456

 

違い

 投稿者:つる姫  投稿日:2016年11月21日(月)09時12分36秒
返信・引用
  私もやっと「違い」が分かる歳になりました。


   「ぽっぽや」より                            「SPA」より
     vs. 

95452

 

あきうらら(秋麗)

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月20日(日)18時52分19秒
返信・引用
  今朝、外はひんやりとした空気でした。道路は雨でしっとり濡れていますがやっと明るく
なってきた空は雲一つありません。日が昇るとだんだん暖かくなってきました。
 実家から持ってきて植えた木。知らない間に実がたくさんついています。見事にシンメ
トリー。我が家の庭にある秋はこれだけです。後は散歩で植物の秋見物です。

 ネットで支えられている蜜柑の木の横のキウイが、葉っぱが落ちて姿が見えやすくなり
ました。
 大きな蜜柑の木が一本。その横にはついこの間まで柿の実が所狭しとなっていたのです
が、今は玄関脇にぶら下がっていました。藁ではなく細いナイロン製の五線譜の上でリズ
ムを奏でているようです。ちょっとしたアートです。残りは家の中で渋抜き作業中でしょ
うか。

 

   

95434

 

ピエール瀧/とと姉ちゃんスピンオフ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月20日(日)11時22分21秒
返信・引用 編集済
  終了後は脇役を主人公に置いての特別編と数年遅れの再放送。NHK朝ドラの定番だ。
ドラマをとことん利用して楽しませてくれる。制作側にはシャブリ尽くすという色合いも
あるのだろう。

『暮らしの手帖』は若い頃から好きな雑誌だったからこの朝ドラが始まるのが楽しみだっ
た。『クロワッサン』が出てきても、暮らしの手帖の方が生活の知恵という意味ではやは
り私にとっては格上の存在だった。でも楽しみにしていた割には結果ちょっと暗かった。
戦争の悲惨さをアピールし過ぎているように思えた。

一日の始まりは明るい方がいい。
『ごちそうさん』は時代背景は戦前戦後で主人公の御主人が長く戦地にとられたりかわい
い一人息子が戦死したりという筋書きだが基本、おいしいものを作って家族の和、人々の
和を作るお話し。「食」を通じてみんな元気いっぱい生きて行こう!そんなスッキリ単純
なドラマだった。極めつきは『あまちゃん』だ。毎朝、はじけたテーマ曲から始まる15分
は、躓きや悩みがあってもとにかく元気で一日過ごそう!!という気分にしてくれた。

暗く感じた『とと姉ちゃん』だが、その中で一番ゆとりと元気を貰えたのは、主人公では
なく弁当森田屋を支える2代目の宗吉だった。演じるピエール瀧のどくとくの雰囲気だ。
偉すぎない、頑張りすぎない、格好良すぎない親爺なのだが、なんとなく生きる勇気や希
望をもらえる。
昨晩の「スピンオフ」の陰の主役もまたピエールだった。宗吉の母と従業員の隠された心
温まる秘話のお涙頂戴ものになったが、ストーリーとは関係無く、ピエール瀧の演技を楽
しんだ。ドラマ『64(ロクヨン)』以来、ピエール瀧はずっと気になっている役者だ。

95430

 

貧しても勇気凜々八重山日報

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月19日(土)16時19分29秒
返信・引用 編集済
  沖縄八重山日報が沖縄本島版の申し込みを開始したようだ。
石垣島および離島読者約6000人の読者(本島200部)という弱小新聞だ。沖縄本島大手二
社とはスケールが違う。いわば町のミニコミ誌のような部数である。それでも反日の機関
誌のような二社と異なり偏りのない本来のあたりまえの中立、公正な記事をめざしている。
沖縄本土で5000部の購読予約がとれれば、本土で印刷して配達ができるという。
まずは始めの第一歩。時間がかかっても是非実現して欲しい。
我那覇真子さんも全力を上げて本島版普及に取り組んでいるのだろう。
頑張れ!!
https://www.facebook.com/groups/454648681341445/permalink/816885871784389/

95418

 

ドームハウス

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月18日(金)18時29分3秒
返信・引用
   熊本大地震でも、島根大地震びくともしなかった建物がある。
お椀をひっくり返したような「かまくら」に似た真ん丸の建物だ。雪ではなくなんと発泡
ポリスチレンから出来ているという。もちろんあの梱包用のふわふわ建材ではなく強化、
耐火加工を施したものだ。

 メリットは、軽い、組み合わせてすぐに建てられる、柱がなく自由な間取り、腐らない、
錆びない、白アリに喰われない、断熱効果大、風に強い、地震に強い。なんとも良いこと
だらけではないか。津波が来たら家ごと流されても壊れることなくその浮力で漂い安全に
人命が守られそうだ。これに放射能遮断加工まで施せば、人類最強のシェルターではない
か。 地震があるたびに家が壊されそこでまた再建し、或いは移動を繰り返す歴史を持つ
地震列島にはうってつけの建物のように思えてくる。さらに、森林伐採もない、オゾン層
を破壊することもなく、「地球に優しい」建築材料だとある。

 熊本阿蘇にある宿泊施設がこのドームハウスだった。ずらりと並んだ姿は異国情緒たぷ
りだ。モンゴルのゲルの団地といったところだろうか。あるいは西アジアのどこかの国の
風景とよく似ている。未来小説で、核戦争後の地球で生き残った人類がこんな家が立つ風
景の挿絵を見た記憶もある。日本の風景の中に置く人の住まいとしてはちょっと尻込みす
るが、地震列島日本には、これからもっと普及していきそうな気がする。欠点がそのうち
あちこちから出て来るのだろうがその都度改良すればいい。

 この建材を長年研究開発し、ドームハウスとして売り出したのは石川県加賀の和菓子屋
も営む建設会社だ。(社長がいっしょかどうか、会社役員・株主の構成までは分からない)
話はそれるが、戦後のラブホテルブームを作った第一号店「モテル北陸」も石川加賀であ
る。北前船の大帆船で商魂たくましいところを見せてくれた地でもあった。
古い歴史をもつ北陸石川はなかなか粋で、発想豊かで意欲的な未来作りに挑戦しているよ
うだ。地方の力が日本を活性化する、確かにそのとおりだ。


          熊本阿蘇ファームランド 地震被災者の避難所として大活躍
        
        出典:kumanago.jp 

95398

 

レンズの向こう/秋麗

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年11月17日(木)20時34分6秒
返信・引用
   青空が広がり太陽の光で空気だけでなく心まで温かくなるような秋の小春日和。
ちょっと気取って秋麗(しゅうれい/あきうらら)。「あきうらら」の読みのほうがこの
写眞には合っているような気がします。太陽に照らされてほんわか暖かそうなベンチに腰
掛けたくなります。
 秋になり木々の葉がいろづくことを紅葉/黄葉と言いますが、どうしても真っ赤なもみ
じ、真っ黄色の銀杏を思い浮かべてしまいますが、実際は殆どが赤茶です。
「紅茶葉」という言葉を考えてみましたが、響きが美しくありませんし、色の鮮やかさを
表すには相応しくありません。“こうちゃば”と間違えてしまいそうです。紅葉を表す日
本語としては成立しなかったようです。

秋麗(あきうらら)



               錦秋(きんしゅう)
               
           (Photo by I.Takeuchi 2016.10.26.)

95377

 

他人のそら似5

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月17日(木)13時54分15秒
返信・引用
  昨晩布団の中で午後観た赤茶色と黄色の袈裟姿とお顔を浮かべながら、ダライ・ラマの説
話をひとつひとつ思い出していました。お話しはもちろんなのですが、そのお顔が目に焼
き付いてしまったようです。そこで突然現れてきたのが、玄侑宗久と百田尚樹氏です。
頭の具合だけでなく、形、眉、表情、声が似ているのです。

玄侑氏は福島三春の寺の住職で東北大震災後、地域の復興に積極的に取り組んでおられる
ようです。とりわけ「心」のケアーです。人類の未来を、日本のこれからの在り方を一宗
教者として考えています。ダライ・ラマと繋がってきます。

もう一人の百田氏は沖縄2大新聞の批判、中国共産党批判などを繰り広げ、リベラル派か
ら批判の的になっています。いわゆる右翼作家だと言われていますが、チベットの人権弾
圧に関しても強い関心をもち現状を十分理解している人でもあります。
作品は『永遠のゼロ』一冊しか読んでいませんが、色んな評が在る中で、私自身は反戦で
も戦争美化でもなく、人の心を扱ったものだと思いました。

どう生きるか、死をどう迎えるか、心のありかた、玄侑氏の多くの作品がそれらについて
扱っているような気がします。『水の舳先』はとりわけずっしりきました。
百田氏の『永遠のゼロ』は、『水の舳先』と時代背景も場所設定もまるで異なるのですが
同じ重さがありました。

三人どこか共通する考え方や生き方があると思うから顔が似て見えるのか、それとも本当
に顔が似てきたのかは分かりません。

ダライ・ラマ14世(81)        玄侑宗久(60)         百田尚樹(60)
    

95367

 

ダライ・ラマ法王猊下

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月16日(水)19時32分15秒
返信・引用 編集済
  赤い袈裟を羽織って登場。会場にはぎっしりと聴衆が集まっています。
壇上に上がり席につくと法王は優しいお顔で合掌、頭をゆっくり下げました。
会場もネット視聴者も気分が高揚しているのが伝わってきます。

ところが、講演を企画した超党派の議員たちの挨拶二人目で突然画面が止まりそのまま約
30分が過ぎました。ネット生中継を観るようになったのは今年の夏あたりからですが、
こんな経験は初めてです。誰かの妨害なのかと頭をよぎりましたが、ダライ・ラマの説法
を絶対に聴きたいとじっと我慢しつづけました。
通信が復帰すると画面にダライ・テンラマ法王がお話しをしているお姿が。
聴いているうちに障害か妨害か、そんなことはどうでもよくなりました。

現世から離れた宗教家、お偉い人の話ではなく現実の世界に足をつけた話でした。世界情
勢にも実に通じた方です。国や宗教に関係無く、全人類がこれからどう生きて行くかの
「心の在り方」を述べられていました。
感心したのは実に科学や技術を重視していることです。同時に、人類に不幸をもたらす科
学の暴走に歯止めをかけるために宗教が必要であり、それに関連し、宗教の中でも仏教は
もっとも科学的な考え方に基づいているという指摘です。
「人間は自然の一部、自由と民主主義が大切で全体主義には決してなってはならない、国
は民衆のものであり一部の人のものでは無い、日本は天皇陛下のものではなく国民のもの
日本は神道と仏教がうまく融和している、異なる宗教観の理解が大事、インドはその意味
で世界の見本となるべき国、科学と宗教の調和をめざすべき、チベット語、チベット仏教
チベット語の経典、チベット語、チベット文化、チベットの自然、これらを生きて居る限
り守り続けていきたい」
メモ書きで不正確でゃありますが、ずっしりと心に響きます。

とても80を越えた人とは思えない色つやのお顔と力強くてかつおだやかな響きの声、笑
顔と険しい顔、日本人とよく似た顔の大仏様のように見えました。
終わりはまた静かに合掌。観ていた私まで思わず深く頭を下げて合掌。
そんな不思議な力を持っている方なのです。

国会中継ばかりではなく、たまにはこんな説法を聴いて心を清めなければ…。
多くの人に視聴して欲しかったと思いました。地上波で流れなかったのが残念です。

95344

 

たまには/ダライ・ラマ法王特別講演

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月16日(水)11時03分39秒
返信・引用
  今月8日からダライ・ラマ法王猊下が来日しています。
テレビニュースでは取り上げてくれません。
各地で講演をされるようですが、本日は午後衆議院議員会館にて特別講演があるそうで
す。一般人の入場はできないようですが、ネットで生中継を観ることができます。
チベット問題に関心はあるものの、法王の話は一度も聴いた事がありません。
じっくりお話しを聴こうと思っています。

13:30-15:00  「グローバル世界における日本・チベット」
→  http://live.nicovideo.jp/watch/lv282032201

95335

 

ガラスの天井

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月16日(水)08時16分55秒
返信・引用
  ヒラリー氏がこの言葉を使っているのを聞いて、蓮舫氏を思い出した。彼女もよく使う。
記者会見でも彼女の口からこの言葉が何度もでてきた。
意味はなんとなく判るがどうもピントこなかった。何でガラスなのか。何で天井なのか。
雨は防げるし、空は見えるし、どちらかと言うと、希望と勇気に繋がる。
不当な妨害、圧力をイメージさせるなら、視界を遮る屈強な「壁」のほうしっくりくる。

でも二人を見ていてなるほどと思った。能力に自信があり努力もしてきた上昇志向の強い
二人は男社会の中で、国のTopになる直前まで高く高く登り詰めた。でもそこには見え
ない壁(ガラス)があった--そんなイメージにはぴったりだ。
だが意地悪く言えば、彼女達の言い訳にも聞こえる。壁は男だけではないはずだし、そも
そもガラスの壁は彼女達自身が作ってしまったような気までしてくる。
ガラスの天井を打ち砕いて空高く放たれた先に彼女達はどういう世界を見ていたのだろう
か。何を描いていたのだろうか。それが国民に見えてこなかったからヒラリー氏はトラン
プに負けたし、日本の野党第一党の蓮舫代表もここひとつ盛り上がらない。

95329

 

NHKBS『子連れ信兵衛』

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月15日(火)15時05分5秒
返信・引用
  一年ぶりの再会だ。
下町の色男「信兵衛」を演じる高橋克典もなかなかのはまり役なのだが、再会を喜ぶ対象
は、ひょんなことから信兵衛が育てることになった見知らぬ赤ん坊の方だ。子連れ狼に出
てきた子役を思い出すが、あの時よりもっと江戸っぽくて素朴だ。団栗まなこがなんとも
可愛い。ソース顔でないところもいい。芸能界の垢にはまだ染まりようも無い小さな子供
だからイヤラシサは一切ない。言葉を覚える前だから大人から押しつけられた台詞をこま
しゃくれた感じでしゃべることもない。
信兵衛が悪党を成敗する一話完結形式だが、すっきり感を楽しむというよりこの子役を眺
めてホッコリした気分を味わっている。
江戸時代の正義感溢れる下町に迷い込んだイケメン信兵衛のイクメンぶりを際立たせてい
るのがこの子役の坊やだ。ドラマスタッフはいったいどこからこの子を見付け出したのだ
ろう。
前回は信兵衛にだっこされているシーンばかりだったが、今回終わりの方でちょこちょこ
歩いている姿が流れた。なぜか、感動で少しだけ胸が熱くなる。このままこのドラマの中
ですくすくと育ってもらいたいなあなどと親心まで湧き上がる。
この子に今の芸能界は似合わない。勝手な視聴者の思いだ。

信兵衛と鶴坊

95304

 

超スーパームーン

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月15日(火)08時16分7秒
返信・引用 編集済
  昨日は68年ぶりのデカお月様だとか。
都市伝説?どおり前日夜ニュージーランドで7.8Mの大地震がありました。
月の引力が働いて地球の地殻に変化が起きるのでしょうか。
テレビではトランプ氏の話題ばかりでこの地震のニュースはあまり流れません。
トランプ地震の方が大きいようです。ともに被害のほどはよく掴めません。

月を見ようと外へ。土日、煌々と輝く真ん丸お月様がベランダから見えたばかりだという
のに雨降りです。傘を持ってそのままお買い物に向かいました。
スーパーへの一本道はうっすらと水の幕。外灯の光に照らされでキラキラ状態です。
時々車のライトで光の粒が舞います。眼鏡にも水しぶき。滲み効果も加わり視界はますま
す幻想的になります。しばし「月の道」を歩く気分を楽しみました。

コラージュ

95298

 

物語に出てくる植物

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月14日(月)18時25分21秒
返信・引用 編集済
  ハシバミ、トネリコ、ニワトコ、スグリ、サンザシどれもすぐに形が浮かんできません。
言葉の響きと勝手に漢字を頭のなかで当てはめて想像するだけです。
図鑑で調べてみるといつかどこかで見たことがあるものばかり。植物名を覚えてこなかっ
つけが回ってきます。
物語の中に植物(木や花)が場面場面で象徴的意味あい、鍵になるような存在として出て
来ることがあるのですが、その植物を知らないまま読み通しがちです。おおまかなストー
リーは頭に入りますが、その植物を知っているのといないのでは、味わいが全然違ってく
ることがよくわかります。日本語の原作でも翻訳ものでも、カタカナ表記ではなく漢字表
記(和名)であればさらに味わいが追加されるような気がします。小さな頃頭に叩き込ん
でいれば良いのですが、今からでは読みと漢字を記憶するのに苦労しそうです。

ツノハシバミ(角榛)?の形状は異様というかポップというか、初めて目にする不思議な
形です。実の形には色々ありますがこれは、真っ赤な実の先に濃い緑がぐにゃっと絡んで
いるグロテスクなドラゴンフルーツ、強烈な匂いとぼこぼこの棘で実に攻撃的なドリアン
にも決して劣ることがありません。ふわふわの白い棘に覆われた薄緑色の房が綺麗に並ん
で放射状に角を伸ばしている形は地上の小さな宇宙ステーションのようにも見えます。
このツノ ハシバミを舞台にいろんな物語ができそうです。

95284

 

山荘便り 20161113-ハシバミ

 投稿者:赤松次郎  投稿日:2016年11月13日(日)17時47分17秒
返信・引用
   西洋の小説を読んでいるとハシバミとかトネリコ、ニワトコ、スグリ、サンザシなどの
植物の名前がよくでてくる。それらが自分の育った環境にはなかったせいか、私にはそれ
らが洋風の名前だと思っていて、西洋の風景を思い抱いていたのだ。しかし異国風と感じ
ていた私のまったくの思い違いで、それらには歴とした和名があり日本の山野に自生して
いるのだ。トネリコは梣という漢字であり、ニワトコは接骨木(庭常)、スグリは酸塊、
サンザシ山査子と書く。
 さて最初の書き出しの西洋小説のなかではそれらの植物はどのように表現されているの
か調べてみると・・・

 シンデレラの物語には
彼女のお母さんは死ぬときにシンデレラに、庭に植えてあるハシバミの木に、困ったこと
があったらいいなさいといって亡くなります。彼女の母は死ぬ間際に自分の魔力をそのハ
シバミの木に託したのです。シンデレラが困ってそのハシバミを木をゆらすと、なぜかそ
こに綺麗なドレスがかかっていた。

 ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪 」では
「神々の黄昏 (楽劇) 」の冒頭「ワルキューレの岩」で第一のノルン(運命の女神)が
「一人の大胆な神が水を飲みに泉にやって来て 永遠の叡智を得た代償に片方の目を差し
出しました そして世界樹のトネリコの木から枝を一本折り その枝から槍の柄(つか)
を作りました 長い年月とともに その枝の傷は 森のような大樹を弱らせました 葉が
黄ばんで落ち 木はついに枯れてしまいました」と歌う。

 プルーストの「失われた時を求めて」では
「私の記憶では、サンザシが好きになりはじめたのはこのマリアの月でだった。教会の祭
壇に飾られている白いサンザシをみて、その枝は葉の縁飾りで一段と美しくなり、その葉
の上には、ちょうど新婦のウェディングドレスのすそのように、まぶしいくらいの純白の
蕾が小さな花束になって、ふんだんにばらまかれている。」と表現した。


 昔「知らない木(日本語に訳せない木々)」はトネリコとかサンザシとかの言葉で訳し
ていればいいなどといった、さる翻訳家の戯言を読んだ記憶が頭の隅にあったのが災いし
て、それらを西洋の名前だと思い違いしていたに違いない。

    

 毎年秋になると山荘の近くの屋敷から下の道路に、テトラポットのように四方にツメを
伸ばした褐色の妙な形のものが落ちていることがあった。私はそり曲がった病葉かそれと
もアカタテハの綴じ合わせて作った「巣」だろうかと考えていた。そして時々は靴で踏ん
で中身を調べてみたりしたが、それがなんであるか判らなかった。今年は手にとってほぐ
してみると中から小さな明るい褐色の椎の実のような物が出てきた。植物図鑑で調べてみ
るとそれがハシバミの実で、別名「ヘーゼルナッツ」。芽立ちが明るい赤紫色で、のちに
濃い赤紫色になる。花・実も紫色を帯びる。実は食べられる。耐寒落葉。樹高2mと書い
てあった。

 実を取り出すために皮を剥いたのだが、妙に指がチクチク痛いと感じたのはトゲが指に
刺さったからだ。 私の目には見えないような細かい産毛のようなもので、ついに棘を的
確に見つけることは出来ず、その痛みはしばらく残った。
 食べられるということなので来年は手袋をしてハシバミを採取して、「武士の一分」で
はないが我が家の「モロ」に毒味係を仰せつけ何ともなければ、ビールのツマにして暖か
い薪ストーブの燃える部屋で楽しもうと企んだ。

95255

 

政治オタクの日曜テレビ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月13日(日)07時21分24秒
返信・引用
  ◆今日はトランプ新大統領をとりあげたものばかりだ。
◆時事放談は終了。大串氏はお茶菓子「佐賀牛煎餅」を食べてニコニコ。可も無く不可も無く。
久しぶりの浜氏は、トランプ批判、トランプを選んだアメリカ国民批判、そして〆はもちろん
安部批判。終始ブツブツブツブツ。


時事放談 TBS 6:00~
第六二三回
大串博志 (民進党政調会長)
浜矩子 (同志社大学教授)


新報道2001 フジ 7:30~
岸田文雄外相
宮家邦彦氏、慶片山善博、ケント・ギルバート氏、宋文洲氏。


日曜討論 NHK 9:00~
【第1部】岸田文雄
【第2部】稲田朋美, 川上高司(国際政治学者),谷山博史(JANIC理事長),
     柳澤協二(自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会代表),
     山口 昇 (軍事評論家),

95251

 

プライムニュースという不思議な場所

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月12日(土)08時30分7秒
返信・引用
  西部邁v小池晃、石破茂v 前原誠司、二日続けてタイムリーなテーマで話を聞くことが
できた。
立場は異なっても共通する考えを持つ組み合わせで意見を引き出そうというプライムニュ
ースの目論みだったのだろう。この辺りも人選が実に上手い。

いつもはがなり立て憮然とした態度ばかりの小池氏も落ち着いてゆっくりと語る。
普段はつい目と耳を背けがちな私も、氏の考えをそれなりに理解しようという気になって
くる。前原氏はいつも通りだが、じっくり話を聞くことができた。横にそれぞれ西部、石
破という熟練したつわものを置く事によって二人の考えを上手く引き出すことができたよ
うにも思える。

小池氏も前原氏も「政党」という集団の一員となると考えや個性が上手く出てこない、あ
るいは殺してしまうのだろうか。別人になるとまではいかないが…。

概して西部、石破氏は現実的、そして世界、時代の中の日本という大きな視点でものを考
えて入るのに対し、小池、前原氏は理想に走りすぎ、枝葉末節にしか目を向けていないよ
うに思えた。

*石破さん、なんとLINEを開始。自分の似顔絵スタンプを作った。(niftyニュース)
テレビの石破さんとスタンプの顔が重なってつい一人笑いしてしまった。ひょっとしてパ
ンパカさんに依頼したのではないかとも…。
目が恐い石破さんと、睫毛が長くてパチパチ眼の前原さん二人をつい見比べてしまった。

                      聞き倒しの反町さん
               by Turu

  スタンプになった[「イシバくん」      目がかわいい、蓮舫よりずっとましな前原さん
                by Nekomaru Z

95229

 

レンズの向こう/見上げる

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年11月11日(金)19時49分51秒
返信・引用 編集済
  このごつごつして逞しい一本の木は、人間世界で起きている面倒なこととは無縁です。
長い時間を、大地からの栄養と水と太陽の光だけで生き抜いてきた木。日照り、大雨、時に
大地震もあったかもしれません。何の文句も言わずひたすら生きる木。幹の皺、太さはそれ
を乗り越えた証しとも言えます。空に向かって若葉をいっぱいに広げて今を生きる姿は未来
への息吹。進化の再先端を生き、ときとして自分達を生物の王者だと傲慢になりがちな人類
ですが、この一本の木の姿から学ぶものがたくさんあります。

竹内氏の10月の写眞のなかでもこの写眞は印象深い一枚です。

    
    (Photo by I.Takeuchi 2016.10.26.)

95220

 

たまには/テレビでは取り上げない質疑

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年11月11日(金)12時44分43秒
返信・引用
  昨日の国会
★【衆議院 本会議】維新 丸山穂高
「茶番劇にはお付き合いしない!」《野党を猛烈批判!》 5分
https://www.youtube.com/watch?v=cx3nokkXOLg

★【参議院 経済産業委員会】自民 青山繁晴  23分
https://www.youtube.com/watch?v=Wrl3XwsJeEw


◆短いので是非二つの画像を見て欲しい。昨日行われた国会質疑だ。
◆丸山議員、短い時間で理路整然とした意見表明を述べている。失敗を重ねても、将来必
ず要の議員になっていくのではないだろうか。
◆青山議員の質疑デビューだ。きっちり生真面目に国会議員らしい質疑をした。
秘かに応援する私としては、期待通りの質疑をしてくれた。
◆二人に共通することは真摯であること。国会議員としての国民にたいする強い責任感が
あること。国会という場に一種神聖さのようなものを抱いていること。質問に答える閣僚
に対する敬意がある。32歳という若さの丸山氏はもちろんだが、二回り以上年上の青山
氏にもあること。年齢や経験など関係ないのだ。
これと真反対が民進党議員だ。国会という場に対する敬意がない。すっかり場慣れしてし
まい、初々しさがすっかり消え去ったすれっからしのゴロツキのように見えてしまう議員
ばかりが目立つ。そう言えば、今の代表はかつて、モデル気分でファッション雑誌の写真
撮影を国会で行っていた。

95204

 

今日は「麺の日」

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月11日(金)10時58分20秒
返信・引用
  「1」が四つ綺麗に並び、真っ直ぐな麺のイメージに繋がるらしい。
全国製麺協同組合連合会が平成11年に制定したとありますからイメージがますます湧い
たのでしょう。今では毎月11日も麺の日。よくあるパターンです。
全国製麺協同組合連合会は生麺、これとは別に全国乾麺協同組合連合会というのがあるよ
うですが、食べるときは同じ麺、乾麺も含めてこの日は「麺の日」。
販促をかねて○○の日が各業界によって連日あります。どうでもいいような○○の日が次
から次へと出て来ます。食べ物に関しては料理献立に悩む家庭の主婦にとって少しは役立
つかもしれません。燃えるゴミの日、燃えないゴミの日、こちらの方が私にとっては重要
です。

私が使うのは生麺ではなく乾麺です。
乾麺は賞味期限が缶詰なみに長いので、油断をすると在庫が増えます。だから先月からえ
いや-で毎日が「麺の日」であります。
今週は素麺を予定していましたが、急遽蕎麦に変更。どうしても冷や素麺の印象が抜けま
せん。今日はちょっと奮発して熱々のスープのエビ天蕎麦にでもしようかと考えています。

95198

 

雑多な日々 評

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年11月10日(木)19時57分49秒
返信・引用
  著者風野 茜氏の作品に出会ったのは氏の高校同窓仲間による「同窓誌」です。どの作品
も家庭を守る主婦の優しい目で、日常のできごと、庭の木々や小動物たちのこと、目にし
た人達のちょっとしたしぐさ、生活ぶり、昔の思い出が書かれていました。
仕事人間で突っ走って生きてきた私には別世界に思えました。こんな世界があったのかの
思いです。自分の回りにもいつもこんな世界があったはずなのに、見えなかった或いは見
ようとしなかったのではないかと、仕事から離れた今つくづく思います。

短いエッセイが6作品並びました。短い文章のなかにそれぞれのテーマのエッセンスがき
らりとあって、自由詩のようにも感じます。難しい言葉や気取った言葉はなく、それでい
てちゃんと、あまり使いたくない言葉なのですが「教養」「知性」「品格」みたいなもの
が隠れているのです。一方お茶目なところ、ものをズバリ言ってのける面白さも備えてい
ます。
テーマ別に

1.そよぐ
最後の言葉「風は見えてないけれど見えている」、ポエムだなあ~

2.雑多な日々
リオオリンピックの日本人選手の奮闘ぶりをテレビて見ていたときの感想が書かれていま
す。テレビの解説者にはない素直な感想ばかりです。
前述の同窓誌でアベベといっしょに映っている著者を思い出しました。

3.ターシャ・テューダ展
どうしても著者とターシャが重なります。著者に尋ねたことはありませんが、自分と似た
ような嗜好性をもつターシャを尊敬し憧れているように思えます。
ターシャの庭コーナーの展示振りを「全然よくなかった。チャチだった」。う~んなかな
か手厳しい。それだけよくターシャの庭を愛でていることの証しです。

4.今夏のヒット作品 - 一本のネックレス
友人が作ってくれた木の実を使ったエメラルドグリーンのネックレス、ユニクロのシャツ、
お金がかかっていなくても、ピカイチのオシャレが楽しめる、著者の生き方のようにも思
えてきます。

5.「きのうは、猫だった」
通っている体操教室でのできごとです。おばさま立ちのざわざわぶりと一件落着まで、小
さな小さなできごとなのですが、その様子がまるで現場にいるかのように伝わってきます。
騒ぎの元となった猫を「どかっと太っていて目鼻もくちゃくちゃした顔の中に埋もれてい
る」「あの騒動のあとも、土管や室外機の上でダラン、グシャンとして昼寝している」
気取らないダイレクトな表現、これもまた著者ならではのものです。

6.寄る辺ない
人の心具合を表すしみじみ心に響く日本語を作品の最後に持って来ました。
毎日淡々と時は流れていきますが、日常の中で厖大な自分の生きてきた時々の記憶が何か
を目にしたとき、肌で感じたとき、空気を感じたとき、突如として蘇るものがある、その
時の著者の表情、そして心の揺らぎがあります。
「記憶の不思議、心の不思議を思いながら家のへの道を歩いて行った」
そして明日また日が昇り、小さなことにも気が付き美しいもの、奇妙なものに心動かされ
心躍る著者の姿が見えてくるようです。
4803

95181

 

/101