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●α通信21号 :2017年6月発行予定
●α51号(夏号)テーマ:[海と山] 担当:長岡 曉生
●50号(春号):合評6:肥と筑 第四十回 (長岡曉生)  2017年5月26日~
(1.変化 第三回) 2.シリーズ・歪んだ風景―セピア色の手帳 第十一回 3.水の話 七つ 4.『日本国語大辞典』の通読 5.夢∞夜/八百万の夢 )
2014年12月より同人αは20周年に向けて第一歩を踏み出しました。懐かしの投稿記事を引き続き関連サイトより配信していきます。

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同人α48号簡単紹介

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月27日(火)13時17分14秒
返信・引用
   理系男子の多い同人誌ですが、作品は科学だけでなく歴史、哲学、文学と、広がりと深
みをみせているようです。それぞれの得意分野の聞き慣れない言葉がでてきて読むのに苦
労する中、しっとりふわっと優しい『雑多な日々』や奇天烈でどこか幼児性をもつ『夢∞
夜』がバランスをとってくれています。
 不得意な分野でも読み続ける内に言葉を覚え、作品の中にスムーズに入れるようになり
読むのが楽しみになること、著者により内容は様々でも全作品に通底音が流れているよう
に思えてくることが不思議です。

(目次順)
1.『夢∞夜/忘れ物 』古賀由子
父親が机の上に忘れていった皮製の立派な箱。中身は何と天皇御璽だった-。
「忘れ物」他7編。

2.『変化(序章)』竹内一郎
時間とは何か、変化とは何か、時の流れを認識することとは、生物時計とは…。
「生命」に続く難解で深いテーマだ。
科学からスタートして歴史、宗教へと、気が付くと哲学の世界へ。著者らしい展開が始ま
りそうだ。

3.『雑多な日々(1)』風野 茜
日常の小さな出来事、目にしたものがかすかな風を作り出す。誰も気づくことはないその
風で著者の薄くて真っ白な絹のスカーフが揺れ動き、絹の布に綺麗な模様を作っていく。
このシリーズはこれからも続くらしい。どんな模様を作っていくか楽しみ。


4.『作品十句』神野 佐嘉江
選び抜き研ぎ澄まされた言葉の詩(句)10編  季節は秋。

5.『シリーズ・歪んだ風景―セピア色の手帳 第九回』古賀和彦
クラシック音楽は全くの意味をもたない音だけの世界、純粋芸術だとしながら、全く感動
しないわけのわからない作品がたくさんある。自分の心を動かさないものがある。
動かすもの、それは一体何だろう…。人の意識の世界の不思議を問い続ける。

6.『肥と筑 第三十八回』長岡曉生
日本の歴史の中で、神道と遅れて入って来た仏教の融合について深く切り込む。
日本とよく似た文化をもつケルトについて後半で詳しく触れている。
いにしえの日本と遠く離れたケルト、今に続く日本とケルト、時空を超えた場所で人類の
歴史をながめる面白さがある。

    *「雑多な日々」挿絵より
      

94103

 

姉妹都市の有効活用

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月26日(月)22時33分10秒
返信・引用
  ドイツ初の慰安婦像設置(韓国市原市の企画)について抗議をした松山市に続いて、今度
は水原市の姉妹都市である福井市が市原市訪問を取りやめたというニュースがあった。

この一連のニュースを聞いて思ったことがある。
韓国の慰安婦像を積極に設置しようとしている団体は、世界中の姉妹都市に当たりをつけ
ているのではないか。アジアの歴史事情、政治事情にあまり通じていないヨーロッパ諸国
との話も十分ありうる。韓国市原市の裏返しの姿は今回の松山、福井両市の行動なのだろ
う。姉妹都市を通じて、自国の主張をアピールしていく。なるほど一つの戦略だがフライ
ブルク市にとっては遠く離れたアジアの話、触らぬ神に祟りなしの気分なのだろう。

国対国の問題だけでなく、その国の市町村まで連鎖的行動を起こすようになるようだ。
フライブルク市(ドイツ)、市原市(韓国)、松山市(日本)、福井市(日本)、いわば
みな友好都市協定を通じて仲良し異母兄弟のはずだが、異母兄弟はときどき面倒なことに
なることもある。ああ面倒くさい。

94090

 

同人α48号発行のお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月26日(月)13時30分56秒
返信・引用 編集済
    昨日編集会議が行われました。今回も前回と同じ場所で二回目となります。前回は二名
ほど道に迷いましたが、今回もまた迷い道で到着が遅れた方がいました。到着時は汗びっ
しょり。ショートカットを試みた人も迷い道。閑静な高級住宅街ですが、迷路のような道
の配置で高度なセキュリティーを狙っているのかもしれません。
 昼からビール片手に極上の鯖寿司や漬け物、茶碗蒸しを頂きながらぺちゃくちゃ、48
号を手にしながら作品についてぺちゃくちゃ、編集会議を夾みながら、ぺちゃくちゃが続
きました。
 今回のテーマは「そよぐ」です。以前「揺らぎ」というテーマの号がありましたが、昨
日の集まりは揺らぎかはたまたそよぐか…そのどちらも包含したような実におもしろい風
景であります。

 今号から竹内氏の『変化』、茜氏の『雑多な日々』シリーズがはじまりました。
古賀氏の『セピア色の手帳』はちょっとはじけています。「古賀さん、なんだか開放され
たようだ」と言った人もいました。それぞれの作品、そよいでいるのか、揺らいでいるの
か、考えているところです。

        「そよぐ」 6作品  98頁
        

                  [集合写真] 
             夕方でした。不思議と茜色がかった一枚になりました。

                 
            Photo by I.Takeuchi 2016/09/25

*万華鏡同時掲載

94071

 

いろいろ問題あるけど…ひたすら笑える画像

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月26日(月)10時51分49秒
返信・引用
  未だ3ヶ月ほど残っていますが、この同一人物が過去の公の場での言動の組み合わせ作品
は、おそらく私の中で今年の最高傑作になりそうです。
約15分ですが、惜しくない15分です。
人権侵害、誹謗中傷、そんなことを超越した、絶妙な画像です。
→ https://www.youtube.com/watch?v=K8LiEyZZ6hY

※削除申請が出る可能性があります。時間が有るとき、もの悲しい時、是非立ち寄ってみ
てください。

94065

 

今日の反町君のツイート

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月24日(土)18時08分46秒
返信・引用 編集済
 
反町理?@o_sori2016.9.24 13:00

蓮舫代表の小池知事礼賛が止まらない。つい先日の都知事選における自らの小池批判を忘
れたかのような蓮舫代表の「あざとさ」と、シレッとそれを受け入れる小池知事の「した
たかさ」が錯綜する。



◆蓮舫 「あざとい」
1 やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない。
2 小利口である。思慮が浅い。あさはかだ。
◆小池 「したたか」
1 粘り強くて、他から の圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。
2 強く 、しっかりしているさま。
3 強く勇猛であるさま

◆流石反町君だ。明日放映されるTBS時事放談の中で、民進党も小池塾に参加したいと
言ったそうだ。このニュースも彼は目にしたのだろうか。
ホント、一言で「あざとい女」。

◆反町君の土日、見てみたいな~。一度でいいからおしゃべりしたいなあ~。

94040

 

英語の絵本

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月24日(土)09時22分6秒
返信・引用
  α同人風野 茜さんの家にお邪魔したとき、段ボールに入っていたかわいい表紙の本を目
にした。何十年も前、駐在先のアメリカで息子さんのために買った絵本だという。手にし
て中を見ると表紙と同じくかわいい絵と易しい英語。読みたくなって「これお借りしても
いいですか」と訊ねると「差し上げるわよ」とのあっさりとした答えが返ってきて、ずう
ずうしくも5冊全部家に持ち帰った。

アメリカの出版会社、GOLDEN PRESSの絵本だ。A5サイズの小さな可愛らしい本だ。
有名な絵本らしい。早速家に戻ってゆっくり読んだ。絵だけでも十分楽しめるが、英語を
忘れた私でも、実にすんなり入って来る。難しい単語はひとつもない。現代の複雑に発展
した社会の中で生きて行くにはこんな数少ない語彙だけでは通用しないのだろうが、今の
自分の生活ぶりを考えるとこれだけの語彙で十分では? という思までも湧いてくる。

記憶に残る絵本は、通った幼稚園の棚にずらりと並んだチャイルドブック。その中の『ち
び黒サンボ』だ。トラがぐるぐる回っているうちに、縞々が消えてバターになる、その絵
だけは半世紀以上たっても思い出せる。他にもたくさんあったはずなのに。
大きななひらがなで書かれた優しい日本語は、絵と共にすうっと頭の中に入っていたのだ
ろう。英語も日本語も、その他の言語であっても、多分絵本は絵といっしょに文字もすん
なりと子供の頭に入っていくのだろう。たとえその文字がよめなくともだ。
ちび黒もダッコチャンもカルビスおじさんも、全部自分たちの愛すべき仲間だった。
「人種差別」なんて言葉を後から大人から聞いて戸惑ったものだ。

電子図書の広がりで書籍の売り上げが落ちているというが、やはり手に取り1頁ずつ読み
進める読書の味わいはなんとも言えない。子供にとっての手にしながら読める絵本はもっ
と特別な意味があるように思える。
モニターに写る絵と音声を聴く母親と子供、この姿はちょっと…。やはり母親が絵本を広
げ時々指先で文字をなぞりながら強弱をつけ読み上げ、その横で子供が興味深そうに絵と
文字を眺める姿の方がしっくりくる。知らないあいだに子供は少しずつ文字を覚えそして
母親の愛情の記憶が頭に蓄えられる。
古びた小さな絵本を眺めていると茜さん親子の会話まで聞こえてきそうだ。

大人になっても、絵本を手にすると不思議と優しい気持ちになってくる。
さあ久しぶりにアートギャラリーの服部宏一郎氏『てづくり絵本』を眺めるとするか。


※頂いた絵本は本棚ではなく、テレビの横に並べている。

94030

 

ドイツ・フライブルク市、慰安婦像設置計画を中止

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月23日(金)16時58分4秒
返信・引用
  ヨーロッパで第一号となるはずだった慰安婦像設置が中止になった。
慰安婦設置はフライブルク市の姉妹都市の「韓国の水原(スウォン)市」の意向だ。
これに対し同じくフライブルク市姉妹都市の「日本の松山市」が抗議をしたという。
中止理由は松山市の抗議だけではないのだろうが、フライブルク市は慰安婦をめぐるいざ
こざに巻き込まれるのはまっぴらだ、国と国との問題には口を挟みたくない、そんな判断
もあったのではないだろうか。

日本国政府が抗議をしたかどうかは定かでないが、注目したのは果敢にもフライブルク市
に抗議をした愛媛松山市だ。この市は戦後急に勢力を伸ばした日教組に対して唯一反撃。
その横暴を断ち切った市らしい。
「坊ちゃん」と道後温泉くらいしか思い浮かばない市だが、おだやかなイメージとは異な
りおかしいと思ったことには勇敢に行動にでる気質があったのだとちょっと驚いている。
村上水軍の血が流れているのだろうか。

慰安婦像設置中止をめぐるネット書き込みから、松山市と日教組の対立について初めて知
った。探し出したのが下記のブログだ。

※「愛媛の教育改革はここから始まった
   ~昭和30年代初頭の勤務評定紛争を振り返って~ 」平成14年11月 近藤美佐子氏講演
http://nippon-ehime.jp/esse/08.html

94011

 

超カオスな大学??

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月23日(金)10時53分18秒
返信・引用
  「カオス!東京芸術大学は最後の秘境だ」
こんな題がついた記事が東洋経済オンラインに載っていた。

カオス、秘境という言葉に引かれて読んだ。
上野の森の芸大に行ったことがないが、キャンパスは上野駅を背に美術と音楽が左右に分
かれているという。厳粛なムードに包まれた音楽校舎と開放的で自由奔放な美術校舎。そ
れぞれの生徒の暮らしぶりも両極端なようだ。厳粛派は鳩山会館、自由奔放派は飲み屋。
そうだろうなあ。着ている服の違いまで想像できる。そう言えば、音大生は概してお上品
で裕福そうなイメージだし、美術大は穴の開いたジーパンにぼさぼさ頭のイメージだ。
 芸大もしかり。弾けているのは美術の方だ。記事を読む限り、弾け具合が並でない。他
の美大より上回っているかもしれない。入学試験の例が書かれてあったが、ええっーとい
うものばかり。音楽のほうはそれなりの演奏技術やセンスを重視するようだが、美術の方
はそうではないようだ。問題を考え、そして選び出す教授もある意味弾けている。もちろ
ん、高倍率のなかから選ばれた学生もそれなりに弾ける要素を持つ人間なのだろう。

 今年の春新学長になった澤和樹氏は音楽出だ。写真を見ても立派な服を着ていて何だか
偉そうだ。一方前学長宮田亮平はちょっとした話題を作った人だ。佐渡出身の金属工芸家
だ。芸大の少林寺拳法部出身。公用車はチャリンコだ。チャリンコでキャンパス内を移動
したというすごもの。その彼は今年から文化庁長官だ。

 芸術を志す、実に個性が異なる音楽と芸術、それぞれの教授と学生が同じ上野の森のキ
ャンパスで左右に分かれて共存している。弾けた美術学生の生活の様子がカオス、ではな
く、この大学全体がカオスだと著者は言っているのだろう。
 学長が、音楽と美術どちらの出身であろうと揺るぎないこの大学自体の個性が保たれ続
けてきたのだろう。共存がいい効果をもたらしたのかもしれない。かつての学生運動の勢
いほどではないが、今も一部の大学ではでは政治運動に熱中する学生もいるようだが、こ
と芸大では学生運動の話をあまり聞いた事がない。あるとしても他大学と比べてめだたな
い存在だ。今も昔も政治とは離れたどこか別世界で生きている学生の森なのだ。
ちょっと大袈裟に思えた東洋経済記事の題名の意味が少し分かったような気がする。

※記事 → http://toyokeizai.net/articles/-/136359?page=1  (016.9.17)

94004

 

フルヘッヘンド

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月21日(水)23時25分42秒
返信・引用
  いつもの公園の前に住むおばさんが、道に落ちた桜の葉を竹箒でせっせと掃除していまし
た。公園前の道全体ですから、すごい量です。一寸した落ち葉の小山が三つ。
落ち葉の山をみるといつも思い出すのが子供の頃テレビでオランダの医学書翻訳に悪戦苦
闘する長崎の若者達の場面です。集めた落ち葉がフルヘッヘンド、鼻は顔の中心にあって
フルヘッヘンドしている、そこからこの異国の言葉の意味「うず高くなる」に行き着いた
というお話です。半世紀もたってなんで掃き集められた落ち葉の山を見るとこの記憶が蘇
るのか不思議です。公園の落ち葉は子供達にはマット代わりになります。おばさんも手を
つけません。

門柱上の曼珠沙華が本数を増していました。今年は19日から25日までがお彼岸。
彼岸花とはよく言ったものです。もう一つの門柱脇にホウズキによく似た緑の紙風船のよ
うな実を沢山付けた植物がありました。ネットで調たらどうやら「センナリホウズキ」。


この手前にフルヘッヘンド落ち葉とおばさん


              

93983

 

寒い

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月21日(水)16時25分59秒
返信・引用
  この数日雨空続きで気温も下がっている。今日は薄いカーデガンを羽織っている。
寒い。

youtubeで本日の民進党両院議員総会を視た。出席者は過半数割れ。席はガラガラ。
お寒い。

93974

 

お笑いコンビ「晋舫ズ」

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月20日(火)15時54分25秒
返信・引用
   今ネットで西日本新聞の佐藤正明氏の風刺漫画が話題になっていると聞いて早速探して
見付け出した。悪辣な内容でもなく、からっと笑える漫画だ。
どちらが正しいとか、どちらが間違っているとか、そんなことは関係無く、なぜか2人の
政治家を応援したくなってくるから、これまた不思議だ。
 西欧の強烈な風刺漫画に慣れていない日本人としては、やはりこの程度の若干暖かみを
残す風刺漫画がしっくりくる。その国の文化に慣れていない人達/民族にとって、自分達
への強烈な侮蔑として受け止められかねない風刺漫画もあるのだろう。最悪国際紛争だ。
 佐藤氏のほんわかやんわり風刺漫画を単行本にしたらこの日本では結構売れるかも…。

*元が歪んでいるので少し見づらいが雰囲気は伝わると思う<

    
  『二の句を継ぎたい』                      『韓流ドラマ こじれた関係』

93962

 

「渡る世間は鬼ばかり」

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月20日(火)09時31分59秒
返信・引用
  敬老の日を狙った特番なのか。久しぶりの渡る世間だ。ピン子演じる次女を中心に話が進
む。時が過ぎ、それぞれの家族の様子もぐっと変わったようだが中身はいつもどおり。

脚本家があまり好きではない。
この5人の女兄弟がみんなきつくて好きではない。
男達がみんな弱すぎる
役と本人は関係ないのだが、この番組で5人姉妹を演じた女優たちが確実に嫌いになった。

母は他に面白い番組が無いときに時々このドラマを視ていた。私はそれに付き合ったわけ
だ。母にしてみれば、かわいげの無い嫁、だらしない息子の姿を不快に思っていたのだろ
うが、そう言う母だって嫁にしてみればラーメン店の意地悪姑の立ち位置にいたのだろう
し、私も結婚もせず実家に居座る小姑だ。そう、あまりにこの番組は日常にべったりの家
族風景をだらだらと描きすぎているのだ。

5人の娘達の日本料理店を営む両親も死んだ。祖母も死んだ。演じた役者も死んだ。
子供は成長し二代目だ。店を閉じようとする5女に反抗してその娘が継ぐと言いだした。
時の流れをこのドラマの中の家族、役者を見て痛感する。同時にドラマを視る側にも同じ
時が流れたのだと思い知らされる。
私にとってこのドラマはそれだけしか残してくれないようだ。

93954

 

合評のお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月19日(月)17時42分18秒
返信・引用
  目次第5 長岡曉生作『肥と筑 第三十七回』です。

(簡単紹介)
肥と筑の由来を探る勉強会の主催者、英夫氏はお休み。彼に変わり今回は義理の弟である
寺の住職、山南惠裕が特別参加だ。日本の仏教の歴史を説きながら、止観、曼荼羅につい
て掘り下げていく。

※末尾に4705をお願いします。

93943

 

映画「海洋天堂」

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月18日(日)15時26分57秒
返信・引用
       
   中国・香港 2010製作  監督シュエ・シャオルー 主演ジェット・リー (9.16NHKBSで放映)


台湾の現代映画かと思ったら、中国だった。
自閉症の息子を男一人育てる余命数ヶ月と知った父親が最後全力を尽くして、自分がいな
くなった後のことを考え暮らしの中でこれでもかこれでもかと、最低限の日常生活の基本
を教え込む。父親の勤め先水族館の様子も、自閉症の子を持つ親の悩みや受け入れ先問題
の様子も日本の今と少しも変わらない。つい政治情勢ばかり目を向けがちな私だが、中国
の普通の人達の暮らしは日本のそれと変わらない。何一つ変わらない普通の人間どうしだ
ということを思った。

親爺役のジェット・リーはいつものかっこいい役を離れて味のある渋い演技をやっていた。
ただひたすら、自分亡き後の21才息子の人生を思う。思うだけでなく道筋を少しでもつ
けようと朴訥に全力投球するのだ。そんな役をジェット・リーは実に上手く演じていた。
『大地の子』の中国人養父朱旭の現代版役者といったところだろうか。
『単騎、千里を走る』の、息子との関係修復を思う父、訪ねた中国で出会った少年に向け
る父の眼差しが秀逸だった父親役高倉健にも通じる。

自閉症の息子役もなかなかの演技だった。深刻な父親と無邪気な息子のやりとりは切なさ
と同時に暖かさを感じさせてくれた。
水族館の魚たち、魚といっしょに泳ぐ息子の姿の映像が人の心の素朴な美しさと重なる。
薄っぺらなお涙頂戴もの作品で終わらない余韻(暖かさ、希望)をもたらしてくれる作品
だった。ロケ地青島もこの作品にぴったりの場所だ。

93909

 

日曜午前のかけ足報道番組視聴

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月18日(日)12時34分32秒
返信・引用 編集済
  TBS「時事放談」
豊洲問題、野田聖子出演とあって全く興味なく、爆睡。

フジ「新報道2001」
豊洲問題、地下にたまった水の強アルカリをとりあげて騒ぐ。
枝葉末節に陥っている感じがした。経済ジャーナリスト荻原博子氏は会計の仕組みもわか
らず、いつもきんきんとお金のことばかり騒ぎ立て、みなが何気に彼女の知識不足を後か
らフォローしている。

NHK「日曜討論」
テーマは「相次ぐ集中豪雨 いま必要なことは」。
視聴率を意識しないで済むNHKならではの企画だ。普段はあまりお目にかかれない識者た
ちの話は参考になった。

TBS「サンモニ」
辺野古埋めてた取り消しをめぐる最高裁判決は、「不当判決」と決めつける空気から始ま
った。怒りなのか、決まり悪さからなのか、出演者みな暗い。
スポーツの話になると皆打って変わって明るくなる。政治の話題よりこちらのほうが、み
なの素直な姿が見える。

フジ 「ワイドナショー」
政治報道番組ではなく一種のお笑い番組ではあるが、なかなか鋭い意見を聞くことができ
る。歌舞伎役者や五体不満足氏の不倫事件に触れるのは、当然と言えば当然。だが、ここ
だけが蓮舫氏の二重国籍問題について触れていた。司会を務める松本人志その他ゲストも
自分達が、法律や政治の専門家ではないことを自覚しているのか、突っ込んだ発言は控え
ているようだが、局や自分の立場を意識しない普通の国民の1人としての見地から蓮舫問
題について素直な感想が聞けたような気がする。他局では殆ど見られない風景だ。
自分はいっぱしのリベラル知識人だと思っている人たちは、この番組を「お笑い芸人が仕
切るくだらない番組」と言いそうだが、そう言いきれない何かを持っている番組だと思う。

93906

 

レンズの向こう/天高く(2)’

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月17日(土)19時13分55秒
返信・引用
  先日掲載した、雲の間を突き抜ける飛行機について撮影者から解説が届きました。
ブルーインパルスの絶妙な二機の接近飛行かと思いきや、どうやら一機の旅客機のようです。

     

     同じ写真ですが写角の違うもの添付します。
     飛行機雲2筋見えるのは双発機(エンジンが二つ)の旅客機のものです。
     おそらく成田よりアジア韓国か中国へ向かっている旅客機、おそらくB777かB787とおもわれます。
     望遠レンズで見るとわかりますがあいにくそのときもちあわせていなかったので。(I.Takeuchi)

93902

 

あぜんの翁長知事にあぜん

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月17日(土)11時20分5秒
返信・引用
  昨日辺野古違法確認訴訟判決(高裁)がでた。県が敗訴。
記者会見で翁長知事は「あぜんとした。裁判所は政府の追認機関であることが明らかにな
った」と述べ、判決内容を強く批判した。
裁判所は政府の追認機関という言葉をよく公の場で吐けるものだ。日本国の県知事の言葉
とは思えない。知事・弁護団は上告とのこと。当日本土からかけつけた社民党弁護士議員
も口を出したのだろう。

同日、沖縄ではひっそりと、しかし重要な決議があった。
石垣市議会で「石垣島への自衛隊配備を求める決議案」を与党の賛成多数で可決したのだ。
翁長知事が中国詣でや辺野古や高江ばかりに熱中して、石垣漁民、市民の中国船恐怖に怯
えているのをほぼ無視状態できた県知事だ。沖縄知事たる者、沖縄県全体を常に見渡し、
対策を積極的に立てて行かなければならないはずだ。敗訴を受けてますます「手段を選ば
ず」辺野古や高江問題にヒートアップしていくのだろう。

本土からたくさんの埋め立て阻止、ヘリパット工事阻止の応援団がかけつけるが、この石
垣には来ない。ここにも生活の安心と海の自然環境を脅かされている沖縄住民がいるとい
うのに。
石垣市議会に心からエールを送りたい。辺野古や高江だけでなく、関心をもって石垣市を
見続けていきたいと思う。

93899

 

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月16日(金)22時15分39秒
返信・引用 編集済
  平和公園に桜の葉っぱがたくさん落ちていました。
ついこの間まで緑もこもこだったのに…。

公園近くの邸宅の低い門柱の上の小さなガーデニング。春は百合でしたが、今は真っ赤な
曼珠沙華が咲いています。曼珠沙華の細長い雄しべ、雌しべとその上にある電線が合体し
てしまったようです。

 

              

93891

 

台湾総統「蔡英文」

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月16日(金)11時19分7秒
返信・引用
  台湾親日と言えば、5年前の東北大震災の時、政府や民間を通じてたたくさんの義援金が
すぐに送られてきた。そして今年の熊本大地震の時もだ。有り難い。
今年一月、その台湾では、最大野党だった民進党(民主進歩党)が政権交代を果たし、蔡
英文氏が総統に選出された。
彼女は難しい関係にある中国にも堂々とものを言う印象がある。日本にも一国の代表とし
てはっきりもの言ってくるだろう。これは決して日本にとって悪い事ではない。親日と言
われる台湾だが、これからはまた違った両国の新しい形でのいい関係が作られてくるよう
な気がしている。

そんな期待を強めてくれたニュース記事があった。(東洋経済オンライン 9.1)
蔡英文の人事だ。大臣に当たる行政院の政務委員に、IT起業家で、「インターネットの神
童」と言われる史上最年少の人物を起用したとあった。彼は中学中退や性転換経験など異
色の経歴の持ち主でもある。彼の抱負がこれだ。
「デジタル技術とそのシステムで政府を助け、問題を解決し、一般市民が利用しているデ
ジタル科学技術で市民と政府を連結させたい。そうすることで、市民共同体の中のコミュ
ニケーションを促進、強化する」(東洋経済オンライン 9.1より)

経歴や年齢に拘らず、その人がもつ可能性や能力を積極的に取り入れる蔡英文氏だ。
上手い演説で民心を惹き付けるわけでもなく、内向的で控えめな性格で「(味のない)白
湯」と評されるといわれる彼女だが、それだけに内に秘めた強さ、信念、誠実さ、知性が
あるように思えてくる。
これから先彼女がどんな政治手腕を発揮し、実行し結果を出してくれるかが楽しみだ。

*wikipediaより

93886

 

蓮舫議員の国籍

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月13日(火)22時34分44秒
返信・引用
   今日蓮舫議員が台湾籍を抜いていないことを認めるお詫び会見をした。
「私の記憶の不確かさ」といい、要は勘違いだと言っているのだ。詫びている顔にはどう
しても見えない。
 これまでテレビや新聞ではほとんど取り上げられなかったが、ネット世界では驚く程関
心の的になり、台湾の公式サイトを見付け出し調べ除籍にはなっていないことを、彼女の
お詫び会見前に調べ挙げたほどだ。彼女自身も当然ネットを視ていたはずだ。
 テレビ出演でこれについて質問されたときも堂々と二重国籍を否定していた。テレビ以
外の各社のインタビュー訪ねられる度に説明がくるくる変わった。勘違いだけで済むのだ
ろうか。

 言い訳の一つとして彼女が言った「台湾は中華人民共和国の国籍法が適用されるから自
動的に除籍される」「台湾は国ではないから、籍が残っても法的に問題ない」この発言に
対して、台湾が大激怒しているという。
 当然だ。日本の国会議員、しかも大臣まで務めた人の言った言葉だ。ウッカリでは済まさ
れない。

 台湾と中国の関係についてはこんな話題を思い出した。
・台湾人アイドルが中国公演の際、中華民国の国旗を振りかざして中国からバッシング。
震える声で中国にビデオでお詫び。「海峡両岸は一体。私は常に中国人であることに誇り
を持っています」
・AKB48のメンバーが日本のラジオ放送で「中国の台湾」と言い台湾のマスメディア
がとりあげた。
 2人とも16,7の若いアイドルだ。どこまで歴史や政治を把握しているのかもわから
ないし、深い意味などない言動だったと思うが、両国でこれだけ問題になるのだ。
 蓮舫氏は元アイドルとは言え、今はもう立派な大人だ。政界に入ってから12年も経っ
た。経験もたくさん積んだに違いない。議員になる前までは、ウッカリで済むだろうが、
今や日本の総理を目指すというまでになったからには、こんな騒ぎになる前に自分の国籍
のことくらいきちんと確認して処理するべきだった。
 夏の選挙でも東京地区断トツでTop当選したのだから、期待を込め彼女に1票を投じ
た国民を、また親日でもある台湾国民をがっかりさせるような言動は慎んでほしい。

93840

 

加藤紘一氏死去

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月13日(火)17時22分8秒
返信・引用
  ツイッターより
eternalwind?@juns76  2016.9.12
結局自民党で宏池会が弱体化したのは、戦後教育受けたエリートは、官界では通用しても政界では惰弱
すぎて通用しないってだけの話なんだよな。
成蹊大学の首相と法政二部の官房長官が安定政権築いてるのはそういうことやで。

福島みずほ?@mizuhofukushima  ? 2016.9.11
加藤紘一さんが亡くなられた。保守リベラルの方が亡くなられて残念です。お悔やみを申し上げます。



◆9月9日、宏池会のプリンスとまで言われた加藤紘一氏が亡くなった。
期待される政治家だったが、後半はパットせずに終わった。何が足りなかったのだろう。
加藤氏と同じく、東大法+ハーバードの玉木議員は、蓮舫氏から「男なら泣くな」と一喝
されたばかりだ。概して東大出のエリートたちの足腰は弱いように見える。立派な学歴は
政界では通用しないようだ。

◆本日のプライムニュースは「田中角栄の魅力と功罪」
ゲストは石原慎太郎、石井一、田﨑史郎。
官僚出身のエリート政治家と高等小学校出の叩き上げ角栄の違いのヒントが出て来るかもしれない。

93835

 

ミサイル

 投稿者:つる姫  投稿日:2016年 9月12日(月)22時12分23秒
返信・引用
  本日朝『韓民族こそ歴史の加害者である』(石平著)読了。
沖縄基地闘争に隣国の人達が多く関わっていること、そして日本海EEZにミサイルが飛
んできたことと重ね合わせて読んでしまった。
日本大丈夫?
保育園増やせとか、豊洲の問題とか、二重国籍とか、沖縄高江とか、安倍マリオの費用調
査とか、そんなことより今一番気になるのが隣国の動向だ。日本全体の安全をどうやった
ら守れるかだ。

93818

 

遠藤誉/プライムニュース

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月12日(月)18時52分45秒
返信・引用
   先週のプライムニュースは中国について4回連続で取り上げていた。
政治経済の話が多かったが中でも最終回、遠藤誉氏の話は初耳のことばかりで興味深かっ
た。テーマは、『没後40年…毛沢東の闇 革命家か? 謀略家か? 戦時中日本軍と共謀説』。
 遠藤氏は中国生まれで10歳少しまで中国に残り帰国した女性だ。中国歴史家でもあり
物理学者でもある。スタジオのテーブルには「毛沢東年譜」がずらりと並んでいた。

 遠藤氏の中国研究、とりわけ毛沢東時代の歴史調査には並ならぬものを感じた。彼女自
身あの中国での悲惨な長春包囲戦を体験し生き残るという経験をしているのに、そのこと
は一切口に出さない。淡々と毛沢東にまつわる歴史事実だけを述べる。共産党の批判云々
ではなくひたすら事実を語ろうとるす。もちろんその事実とは厖大な資料、調査の上のも
のだろう。番組中、顔を赤くして口角泡を飛ばし感情的に反応する朱氏と対照的だった。

 定番の提言に朱氏は『歴史あっての今日』と書いた。付け加えて中国は(*歴史)を語
らない、日本は(*歴史)忘れない、ともに前向きにやっていこうと述べた。
これに対し遠藤氏は『真実の直視する勇気』だった。付け加えて日本は中国に贖罪意識や
遠慮があって事実を中国に対し主張しなさすぎだ。もっと事実を言う勇気を持てと述べた。
もちろん中国にも投げかけたい言葉のはずだ。
 番組最後の視聴者質問コーナーで遠藤氏が文革と南京事件に関する質問の回答の中で
「日本は歴史を捏造していない。捏造は中国」と言ったとたん、朱氏が「日本は中国を侵
略したじゃないですか~!」と叫び、遠藤氏が一言力強い声で「はい。侵略しました」。
最後の「た」の所で番組は時間切れだ。朱氏はほんの少し前「中国は語らない」と言った
ばかりだというのに…。遠藤氏は自身の積み重ねた歴史的客観的事実からの考えできっち
り、堂々と答えた。2人の人間性の違いがよく表れていた。

93816

 

廃墟の魅力

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月11日(日)17時24分33秒
返信・引用
   このあたりは都市ガスも水洗トイレもいち早く導入しているはずだ。
なのにこの家の前には錆びたプロパンガス。よこのメーターは勿論回っていない。
隅の方に下に小さな窓、上にも窓、この構造はかつての我が家の玄関脇のトイレの構造と
同じだ。この家の生活はいつ頃のことだったのだろう。台所の窓には大根おろしやお玉が
ぶる下がっている。外からアイビーが侵入して繁っている。
 木造のこの建物にピッタリくっついて白い木造モルタルの家がある。トイレの横がこの
白い家の玄関だ。玄関は草がボウボウ。入り口すぐ前に置いてある自転車の上まで伸びて
いる。庭も雑草だらけ。石灯篭がぽつんとあった。
古い木造住まいをそのままにして白い新しい家での生活を始めたのだろう。そして今そこ
にも誰も住んでいない。

 道にはみ出して廃材が積まれている。一応青い小さなビニールシートが被せられてその
上に漬け物石のようなものが置いてあるが、台風によく耐えられたものだ。上から朽ち果
てた雨樋が垂れ下がっていた。
 どんな人達が住んでいたのかも、何代にわたって住んでいたのかも、暮らしぶりも分か
らないが、建物を見ているだけでその空気が伝わってくるような気がする。確かにここで
家族が住んでいたのだ。生きていたのだ。
  駅に近い一等地、どんな事情でここを出ていき放置されているのかミステリアスでもあ
る。今頃この家で暮らしてきた人、その子孫達、新しい場所で生きてるんだろうなあ。

多分旧式トイレ             台所の窓                右端アップ
   

           台所の窓を覗く
               

                   

93796

 

香港立法会(議会)選挙

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月10日(土)15時24分21秒
返信・引用
  「香港立法会選挙、過去最高の投票率 学生リーダーも当選」CNN 9.5
http://www.cnn.co.jp/world/35088556.html

2014年香港で起きた学生運動が頭に残っている。民主化デモ「雨傘運動」だ。
1997年7月1日、香港の中国返還から約20年経つ。運動に加わった若者達は、返還前の自
由闊達な香港の空気を記憶していないだろうが、じわじわと起こる共産党からのしめつけ
は身を以て知っている。勿論親達は返還前と後両方を知っているはずだから、親子の会話
で子にも伝わる。彼等の不満か投票場へと足を運ばせ、雨傘運動のリーダーも当選するこ
とができたのだろう。

去年、今年と話題になったシールズの若者とは切迫感、緊張感そして覚悟の違いがあるよ
うに思える。返還から50年の特別自治区として自由を保障するかのようにも見えたが、
親元は民主主義を認めない共産主義国なのだ。返還後、自治を保障するどころかしめつけ
がじわじわと起きている。
危機感は若者達だけでなく親たちもにもあるはずだ。リベラル派書店の店主が党に拉致さ
れることや民主化を求めた若者による運動の象徴「六四記念館」も今年閉鎖が決まった。
返還前には有り得ない事件が起きている。
97年を夾んで途中帰国はあったが十数年に渡る香港の住民だった私としては、「雨傘運
動」の若者が当選したことが嬉しい。前途多難かと思うが、中国本土の国民のことも視野
に入れて議員活動に励んで欲しい。何と言ってもこれからが長い。
 

レンズの向こう/天高く(2)

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月10日(土)14時52分5秒
返信・引用
        
   (Photp by I.Takeuchi 2016.9.5)

 天高く馬肥ゆる秋、この天が高く見えるというのは、雲がその実感に繋がっていくので
しょう。からりと爽やかな空気は肌で感じますが、高く感じるのは目、その指標は雲です。
正確な距離など分からなくとも、夏の雲と違ってぐっと高い位置にあることが分かります。
目と肌で感じる秋の爽やかさです。
 この写眞のポイントはなんと行っても雲の合間から抜き出た一本の筋です。
飛行機雲。よく見ると先端は二つに分かれているようです。ひょっとして入間基地の飛行
機が二機並んで飛んでいるのでしょうか。ブルーインパルスの飛行隊の練習ではありませ
んよね。今年も11月3日の入間航空祭に行くのかな?

青い空をゆったりと白い雲が漂う中、そこに一筋の細い飛行機雲がぐんぐん伸びていく…
そんな動きまで伝わってくる写眞です。
星三つ。総務のお気に入りに登録しました。

93784

 

合評のお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月10日(土)10時20分52秒
返信・引用
  目次第4 古賀由子作『夢∞夜/香港スケボー』です。

(簡単紹介)
国籍不明、住所不明、時期も不明、年齢も不明、時空の垣根を越えて夢の世界で人物が蠢
きだす。夢の世界は摩訶不思議。

※末尾に4704をお願いします。
※著者コメントをリンク「ポートレートとコメント集」に掲載しました。

挿絵より

エッシャーのだまし絵

93782

 

たまには 3

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月10日(土)09時50分54秒
返信・引用
  昨日選挙後初めて全国ネット(TBS系名古屋)に登場。

敗因の原因を全部他人のせいにする鳥越氏。
鳥超氏に席を譲った宇都宮氏との女性問題をめぐるやりとりが醜かった。
当選後、驚異的な活動力で選挙公約を果たすべく奮闘している小池氏。
その小池氏に都政に関する提案をまとめて手渡す大人対応の宇都宮氏。
宇都宮氏の言葉を遮って反論する、あるいは話を逸らす子供の鳥越氏。

「鳥越俊太郎と宇都宮が いきなりスタジオでケンカを始める」9.9ゴゴスマ
→ https://www.youtube.com/watch?v=sbjtgbVxvWQ (7分)

93780

 

強姦致傷容疑者 高畑裕太釈放

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 9日(金)16時57分59秒
返信・引用
  下世話で下品な話を少し…。
この事件は知事選が終わってからいネタ切れのマスコミの餌食になった。芸能人親子とは
言え、ここまで立ち入った内容までテレビで報道するかとも思った。その中でふとよぎっ
たことがある。

これがもし、40代の美人ホテル従業員の罠だとしたら…。
ちょっとおばかさんの20代の売れっ子俳優に歯ブラシをもっていくタイミングでひっか
けてしまおう…。または、当初はそんなつもりは無かったが、いきなりの乱暴でもこの若
い青年に抱かれてもいいという気になり事に及ぶ。そのさ中、我を取り戻し反発。手を振
り回して暴れたときにかすり傷を負おった。その後友達/ヒモからのアドバイスで警察届
け出、被害者を貫き通そうと決断。
あの頭の弱そうな若者であればうまく状況を説明できないだろう、攻められても言い返す
だけの知恵はないだろう。示談金をたっぷりせしめてやれ…。示談額が決まったところで、
怪我も大袈裟に騒がず強姦罪にして告訴を取り下げ。刑事裁判になったらやばい。
密室の完全犯罪終了。

もちろん今回の事件がそうだと言っているわけではない。でもこの事件からヒントを受け
て事件を起こす女性がいるかもしれない。それをさせるヒモ男性がいるかもしれない。
世の中には必ず1人や2人、犯罪の真似をする人間がいるものだ。

93770

 

たまには 2

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 9日(金)11時23分44秒
返信・引用
  昨日に続き本土ではあまり取り上げられない沖縄の龍柱と孔子廟のお話しです。
米軍基地をめぐるニュースばかりで、中国にまつわるニュースはあまり見かけません。
→ http://blog.livedoor.jp/todorahana-okinawawowaraou/archives/65642931.html
(2016.9.9更新)

93762

 

たまには

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 8日(木)19時46分15秒
返信・引用
  本土のテレビや新聞でも、沖縄でさえも…あまり露出されない記事をたまには読んでみ
てはいかがでしょうか。沖縄大手二社と比べてずっと小さ新聞社です。

八重山新聞(沖縄)9月6日より
→ http://www.yaeyama-nippo.com/2016/09/06/%E6%B8%A6%E4%B8%AD%E3%81%AE/

93749

 

47号「無数の生命-生命(四)」 最終回 の評

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月 8日(木)13時31分6秒
返信・引用 編集済
  生き物について考えさせてくれた作品の最終回だ。どんな終わり方をするのか興味津々で
読んだ。最終回を読み終えて、このシリーズを通して微生物、植物、動物、全部ひっくる
めた数から始まり、有機物誕生から生命の誕生の歴史、しくみ、相互関係を総覧したこと
に気が付く。

生物の数は、京<穣でもなく<溝(10の32乗)近くあるという。目にする生物個体だけ
でなく、一本の木にも一人の人間の体内に存在する見えない生物も含めてのものだ。
それらが皆補完し合って生命体を維持しているという当たり前のようで意識していなかっ
たことを教えてもらえた。

元々独立体だったミトコンドリアが別の生命体に寄生し細胞化したという話が面白かっ
た。地球の歴史上の生命誕生に迫る話だ。悪玉酸素を上手く利用し生命体を維持する機能
を持ち備えたミトコンドリアの威力を改めて知ることができた。
先月、日本でミトコンドリアの力を借りて不妊治療に成功したとの新聞記事を思い出す。
女性の卵巣から良質なミトコンドリアを体外受精時に注入するらしい。やはりミトコンド
リアには生命誕生と維持の要の存在のようだ。

さらに生と死にまで話が及ぶ。死により最終的にはまた無機物と化す生命体だが、その無
機物を利用して新たな生命が誕生、維持へと繋がって行く。有機物と無機物の循環のよう
でもある。これを著者はエントロピー概念に結びつけた。
エントロピーについては十分把握していないが、私のイメージとしては、秩序がたもたれ
ていない拡散/放出がプラスのエントロピー、いろんなものを取り込みそれぞれを秩序立
てて一つのものを維持していくのがマイナスのエントロピーだ。ここでいうマイナスは価
値ではなく、単純に拡散を止める方向/動きと言っていいだろう。生命をプラスとマイナ
スのエントロピーの観点から捉える手法はなかなか面白いと思った。

量子力学のシュレーディンガーが「生命とは何か」を書いたことが意外だ。
同じように理系おじさんが「生命」シリーズを書いたことも。
「生は他の生命の犠牲の上に成り立っている」「死するということは他方では他の生命の
保持に欠かせない」「諸行無常とはまさにこのことか」
科学少年の口から「諸行無常」が出て来るのも興味深い。

著者は最後に「今のところ(地球上の生物は)正のスパイラルを描いている。負のエント
ロピーが保持されているようだ」と書いているが、私には宇宙や地球自体の異変は別にし
て、人類がもたらす負のスパイラルが起きてしまう不安がある。環境破壊や核戦争による
人類どころか地球上の生命体の無機物化だ。これも宇宙の歴史全体から見れば些細な現象
なのかもしれないが。

追加:中身の伴わない自称「リケジョ」としては、この生命シリーズを興味深く拝読させ
   ていただきました。
4703

93744

 

他人のそら似 2

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 8日(木)12時07分44秒
返信・引用
  蓮舫(民進党議員)と小川知子(女優/幸福の科学)
顔 いでたち 演説振りがどこか似ている。

93742

 

「トモダチ作戦支援基金」会見

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 7日(水)19時03分27秒
返信・引用
  日本外国特派員協会のニコ生中継をすっかり忘れてしまい最後のほうだけ少し見ることが
できた。ドイツ記者だったか、私の疑問の中心、果たしてかけつけた米兵は3.11で被爆を
しているのか、との疑問を投じた。小泉純一郎氏は『医学的見地と私の見方は違う。私は
民間人だ。個人として寄付を集めている。金額は問わない、強要もしない。病気の人を助
けたいと思う人がお金を出してくれればいい』 そんな答をしていた。
仮にも日本の元総理だ、私だけでなく記者達もちょっと引いていた。

原発反対を訴える小泉さんのこの会見に、池田信夫氏がどう反応するか気になった。
相変わらず蓮舫氏のことばかり次々と書いている。池田氏が言うところの「変人」の元総
理がやることだから優先順位は低いのだろうか。この会見の社会的影響はほとんど無いと
思ったのだろう。
それにしても、池田氏の蓮舫氏二重国籍問題についての追及は並では無い。伊藤和子氏に
対するものと同じくらいだ。もちろん個人批判というより、日本の政治家の資格の問題と
弁護士によるスラップ訴訟問題を言っているのだろう。

93730

 

他人のそら似

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 7日(水)15時45分28秒
返信・引用
  森喜朗氏と内田茂
見る度にどういうわけかどんどん似てくる。

93724

 

Re: 回復しました。

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月 7日(水)11時54分2秒
返信・引用
  貧乏絵描さん、よかった、よかった。
パソコン知識が欠如している私は失敗が多々あります。ネットで沢山の対処方が掲載され
ているのですが、どうもピントきません。わからない用語が並んでついていけません。対
処方に従ってやった結果、他にも異常が出てしまうことも度々あります。

「現状変更をできるだけ避ける」これが身に着いた知恵なのですが、臆病になりすぎて
改革、変革ができなくなっているのも事実です。えいやーっでいじってみるときはできる
だけ何をどう変えたかを記録することにしています。とりわけ掲示板ニューロン・カフェ
のデザインを変えるときは必ず現状のコピーを取ります。異常が出れば元にもどす。この
繰り返しです。

失敗の経験だけは山ほどありますので、いつでも聞いてください。
回復の方法が分からずとも、パソコン異常の共有は私にとっても参考になります。
自分への励みかな…?

93722

 

回復しました。

 投稿者:貧乏絵描  投稿日:2016年 9月 7日(水)06時20分31秒
返信・引用
  ご指示頂いた方法で回復しました。最近pcに保存している音楽を再生し、いじくりまわしていたのでオ-デイオの設定がおかしくなったのだと思います。どうも有難うございました。  

昨日のプライムニュース

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2016年 9月 6日(火)17時34分44秒
返信・引用
  テーマ:『解析「日中首脳会談」 中国外交の打算と誤算 領海侵入急増減の裏側』
ゲスト:
小野寺五典 自由民主党政調会長代理 衆議院議員
宮家邦彦 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
趙宏偉 法政大学教授
孫秀萍 環球時報特約記者

◆中国人ゲスト2名の、「そこは2000年前は中国の領土/領海だったんだ。力を持ったか
ら奪い返すのはあたりまえ」には、また中華思想を持ち出すのかと呆れた。
以前この番組で韓暁清氏(人民日報日本語版代表)も領土奪回は毛様の願いだとまで言っ
ていたのを思い出した。国際法もそっちのけだ。21世紀の今、なんとオカルト的な人か
と思った。

◆この番組に限らず、報道番組にゲストとして呼ばれる中国人は押し並べて日本批判と共
産党擁護の意見ばかりを言う。日本では、時の自国政府を徹底的に批判する評論家や記者
や学者がたくさん見られる。国連人権委員会に自国の批判レポートを度々提出する自称人
権派弁護士までいる。中国人の中に自分の国を堂々と批判する人はいないのだろうか。
国連環境計画に自国の大気汚染、河川汚染についての批判レポートを出す弁護士はいない
のだろうか。

◆時にヒートアップする反町アナの横で、淡々と番組を進める秋元アナが人民日報を琉球
時報と言い間違えた。珍しいことだ。これがこの日の最高傑作だ。
環球時報のおばさんも来ていたから頭がごちゃごちゃになったのだろう。とは言え、三紙
似たような香りがしてくる。



孫秀萍 環球時報特約記者              韓暁清 人民日報日本語版代表

     

93707

 

レンズの向こう/天高く(1)

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月 6日(火)12時45分19秒
返信・引用
  空は何と言っても秋の空。水気の少ない大陸の高気圧が張りだして来て透明度がぐっと増
します。カンカン照りの夏は汗だくで空を見上げる余裕もありません。
杭州でG20が開かれましたが、あの風光明媚な西湖を各国首脳は堪能したことでしょう。
水と緑、遠くに見える山々、その上にはとてつもなく広がる青い空、中国ならではの景色
です。でもこれは先月から300キロ圏内にある工場を操業停止にして得られたようです。
普段は鼠色。日本には春になると黄砂が飛んできますが、工場の煙が飛んできたら…など
とつい考えてしまいます。
日本の秋の空はいつも美しい。しみじそう思わせてくれる一枚でした。

    実際の画像では葉っぱが光を受けてキラキラしているのが分かります。

   
   (Photp by I.Takeuchi 2016.9.5)

93705

 

Re: 音楽が聞こえません

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 9月 6日(火)12時05分30秒
返信・引用
  貧乏画家さん、突然のこういう現象いやですよね。わけがわかりません。
音無さん問題を抱えている同人が他にもいます。私のパソコンでは今も音が聞こえます。

一度聞こえなくなったことがあります。
その時うまく回復できたときのことだけお伝えしておきます。
コントロールパネル→ サウンド 下の図が出て来ます。一番下デバイスの箇所を有効か
ら無効にしたら聞こえてきました。

経験だけで仕組みは全くわからずパソコンを使っています。「どうか壊れないように」
と神頼みの毎日です。
お役に立てず申し訳ありません。

93705

 

音楽が聞こえません

 投稿者:貧乏絵描  投稿日:2016年 9月 5日(月)15時32分50秒
返信・引用
  最近このHPのトップにある音楽が聞こえなくなりました。現在の音楽のタイトル(?)「歌の翼に」が先月中ごろは聞こえていたと思うのですが。何時も格別注意して聞いていたわけではありませんが、聞こえなくなると何だか寂しいものです。  

いろはに ホッピー!

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 9月 4日(日)19時06分25秒
返信・引用
   散歩コースにある焼き鳥屋だ。横に立つ赤茶けた看板にある「マキ美容室」はこの隣の
隣だ。一度だけ入ったことがある。40年来の地元美容室らしい。足の悪い姉と話し上手
な妹2人でやっている。
 「焼き鳥 いろはに」は夕方から開店。時刻は決まっていないようだ。昼間見るとまる
でつぶれた店のようだが、陽が沈む頃になると姿を変える。おんぼろの壁は明るい提灯と
電光看板でかき消される。開いたカーテンの直ぐそこでは頭に白い手ぬぐいを巻いた粋の
いい小父さんが鶏肉を焼いている。奧にはコップを持ったサラリーマンの笑顔。
 昼、廃墟のように見えるこの店の脇の道に出ると、壁に大きな看板だ。小父さんとサラ
リーマンの心の通い合いでもアピールしているのだろうか。電通に頼んだわけでもあるま
が、なかなかいい言葉だ。これに惹かれてつい寄り道する小父さんもいるのだろう。
 1人で入る勇気が湧くのと誰かと入る機会を狙っている。あの焼き鳥を淡々と焼く鉢巻
き小父さんと一度だけでも言葉を交わしたてみたい。

閉店時 奧には美容室と公園              大きな看板                           明かりが灯る

    

93674

 

横文字かぶれ

 投稿者:キメラ17号  投稿日:2016年 8月31日(水)18時05分59秒
返信・引用
  [SEALDs] [T-nsSOWL] [AEQUITAS]  [SADL] [ReDEMOS] [TOKYO DEMOCRACY CREW] [MIDDLEs against War] [VOTE for DEMOCRACY]

◆これはシールズ大好き上智大教授中野晃一氏が自分のツイッターにリンクしているもの
から取り出した。殆どが2015年にツイッター登録をしている。
どれもローマ字表記でダサイネーミングばかりだ。これだけ揃うと同一の何者かに操られ
て登場したと思えてくる。

◆シールズ  ピースボート グリーンピース シーシェパード、
どれもいっしょに見えてくる。
平和、動物愛護、を叫ぶ団体だ。みんなで南沙諸島に行ったり、船を下りてウイグルチベ
ットで運動してきたらいい。人間だって動物だぞ。ここではもっと凄いことが起きてるぞ。

◆横文字が好きな人達なのだろう。西欧に未だに憧れているのだろうか。
日本語を何で使わないのだろう。世界にアピールしたいのだろうか。
アピールするにも中身が無いし、日本語すらまともに使えないで何で世界に向けて表現で
きるのだろう。ネーミングにハングルや簡体字を使ってくれたほうがまだわかりやすい。

93599

 

お知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 8月31日(水)11時29分59秒
返信・引用
  リンク集「同人α作品集」の個人別作品集がアップされました。
連載物を振りかえるときには、こちらが便利です。

93591

 

台風一過

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 8月31日(水)09時18分44秒
返信・引用
                 

  

 昨日東北地方に史上初めての台風上陸、警戒を呼びかけるニュースが流れている頃、東
京は重たい雲がすっかり消えて青空。早速外出。出た途端にマンションの中庭に蝉がひっ
くり返っていました。雨があがってから蝉の鳴き声は聞こえなかったから、雨を耐え抜き
きれず晴れの前に命を落とした蝉なのでしょうか。合掌。
 今回の台風では風はさほどひどくはありませんでしたから、二度続けて倒れた玄関脇の
木も無事でした。なのに平和公園には桜の落ち葉だらけです。その葉っぱも色づいてあの
緑の強い生命力を感じる葉ではありません。秋さなかの風景です。落ち葉は風のせいでは
ないはずです。今年は老けるのが早かったのかなあ。
 桜の葉っぱと異なり警察署前に建つ警備保障会社の朝顔が元気いっぱい咲いていました。

93588

 

46号 「巴」共存と競合-生命(三)の評

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 8月30日(火)19時23分48秒
返信・引用
  共存と競合の繰り返し、これが人間世界の歴史のようにも思える。
著者が言うように「いま地球上では人類という一つの種の一人勝ちの局面を見せている」
状態なのかもしれないが、その勝ち組人類は、種の多様性を訴えて、絶滅危惧種などとい
う名称を作って動物、植物の種の保存、人類との共存を図るようになった。シー・シェパ
ードなども、その活動の一種の歪んだ変形なのだろう。

物理科学から物を解析していく目を持つ著者はこの生物の共存と競合(生存)についても
同じ目を向ける。工学上は要素は沢山あっても単純な線系近似値で精度が確保できるとす
るが、生物の共存についてはこれでは済まないようだ。単純系に対する複雑系だ。
複雑系「カオス」について著者は踏み込んでいく。そこから導き出される様々の方程式を
演算ソフトを使って作り出す図を眺めていると、方程式の意味は漠然としか理解できなく
とも感覚として伝わってくる。カオスと非カオス、狐と兎の棲息バランスが視覚で伝わっ
てくる。カオスを抜け出し生命体がそれぞれ安定した個体数を保つ状態だ。

終わりに著者は人類について触れる。ここが私同様一番気になるところなのだろう。
一人勝ち状態=単一変数使用が可能なロディスチック方程式には「変化率」に負の要素
dn/dtを追加しなければならないのではないかと指摘している。生物学的には人類はひと
くくりなのだろうが、脳が発達した人類は、肌の色、宗教、力をもつ集団と非集団、異な
る文化をつくり上げてきた。この時点である意味異種に枝分かれしたようにも思える。
狐と兎のように個体数のバランスがとれていないのが現実だろう。そこには人類の特殊性
があると思う。著者の言う「負の要素」の一つだと思う。

それでも所詮人類も地球上の一生命体に過ぎない。長い宇宙、地球の歴史からみれば、大
きな宇宙方程式でくくられるような気がする。

追記
・数式処理システム(ソフト)を使っての図は何とも美しい。何とも面白い。
テーマに「巴」が登場したのには驚いた。バランスの象徴的な図柄のようにも見える。
数式処理ソフトなどなかった時代によくぞ描いた。
筆と絵の具の代わりが、数式(方程式)と変数? 一つの芸術分野にもなりそうだ。
・「政治オタク」に邁進していたので評が遅くなってしまった。
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『作品十句』の評

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 8月29日(月)17時25分15秒
返信・引用
   神野さんの「日本国語大辞典」言葉味わいの旅はどこまで進んだのだろう。
最後がタ行だったから、今頃はやっとナ行に入ったころだろうか。

 『言葉集め星創り』を初めて読んだ時の衝撃を覚えている。言葉を繋げようとしてもな
かなか繋がらない、繋がらないから私の頭の中で物語を描き出すことが出来ない。
でも言葉の流れの中で何かがありそうだ。何だろう何だろうの不思議な気持ちだけが残っ
た。他の作品を読み続けるうちに、著者が作り出そうとする世界が少しだけ見えてきたよ
うな気がする。著者がものを書こうと思ったときから「これを!」があったのではなく、
冒険しながら探し求めてきた何かがあるのだろう。
 最近、ある月刊誌で井筒俊彦『意識と本質-精神的東洋を索めて』の書評を読んだ。
「存在はコトバである」これを目にしたとき、「日本国語大辞典」をまるで一頁ごと口に
入れて食むように味わっている著者の姿を想像した。「生きる」が生涯のテーマだと言っ
ていた著者と重なった。
 「生きる」って何だろう。これは私にとっても小さな頃からの課題だ。裏返しの「死」
もそうだ。日常に紛れて考えることを忘れていたか、忘れる為に日常に埋没したかはよく
わからない。今ではどちらも唯一無二の自分であると思う。

 著者は長く続いた『人生詩』の後に、日常の自然界の小さな小さな気づきや自身の心の
動きを10編の俳句にしている。気取ることもなく、恰好つけることもなく。反面選び抜
かれた言葉だからそう思えてくるのだろう。生き生きと木々の色、音、燕、花、温度、太
陽の光、空気の流れ、が伝わってくる。それらから刺激を受けた著者の意識の流れが伝わ
ってくる。自然を愛おしみそして今生きて居る自分も。人が言葉を持ってから連綿と紡が
れてきた言葉、とりわけ日本語に魅せられたのが著者なのだろう。その言葉を使って自分
の内面に写った世界を描き出す。自分の意識も描き出す。
『言葉集め星創り』はその流れの一つだったのだろう。今では『色集め星創り』も加わ
ったようだ。星とは宇宙のことなのだ。

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アップのお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 8月29日(月)14時20分0秒
返信・引用
  リンク「ポートレートとコメント集」に竹内一郎氏のポートレートをアップしました。

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合評のお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2016年 8月29日(月)11時01分15秒
返信・引用
  本日から、目次第3 竹内 一郎作『無数の生命-生命(四) 最終回』です。

(簡単紹介)
宇宙の中の地球に生命が誕生する。無から有への不思議。誕生した生命の種の存続、共存、
共生、そして種の滅亡。とりわけ知恵をもつに至った人類について掘り下げてきたシリー
ズも今回で最終回を迎える。これまで理系ならではの「ロジスティック方程式」や「ロト
カ・ヴォルテラ方程式も登場した。
人類を含む生物の数の大小は時の環境により違いはあっても全体としては安定した形を保
つということもわかったが、人類となると別の要素が入ってくるようだ。
さて人類の共存と種の存続は…。

※末尾に4703をお願いします。

挿絵より

ミトコンドリア

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秋祭り

 投稿者:万理久利  投稿日:2016年 8月26日(金)19時45分19秒
返信・引用
   何でも一ヶ月前倒しのこの街で秋祭りが行われた。
人が少ない、子供が少ない。
一日目、平和公園にテント。半被姿の小父さんがひとり太鼓と笛のBGMが流れる中で留
守番だ。そのうち太鼓を積んで近所を回っていた軽トラックが戻ってきた。車から小学生
くらいの少年が数名大人に抱きかかえられて降りてきた。
「もう家に戻っていい? お昼御飯食べてくる」そう言って少年達は走っていった。
二日目。平和公園入り口横の寄付金ボードの紙が昨日よりぐっと増えた。
公園中央には小さな子供御輿。子供の数は10人もいただろうか。小さいとは言え10人
でかつげたのだろうか。大人達が子供をねぎらっている。


 一週間前あたりに町内会から玄関に飾る紙垂が配られ、早速画鋲で飾る。
一日目朝、ぴーひゃらぴーひゃらトントン、各家を回りお祓いと寄付金集めだ。
夜、ちょっとおめかしをして友達と演芸会へ。公園に建てられた舞台で、町が呼んだプロ
のマジックショーや歌だ。並べられた席の上席をしとめる。
最後はくじ引きショー。公園に入るときに配られたくじだ。最高は自転車、ビリでもティ
ッシュペーパー一箱。どれも地元の商店からの寄付だ。
二日目朝、街中にぴーひゃらぴーひゃらトントンが鳴り響く。子供たちはアリンコのよう
に集まって山車を引っ張る。山車の上ではお面をつけた小父さんが踊る。太鼓と笛。
休憩所ではジュース、お菓子、おにぎりだ。行く先々で商店の小父さん達、小母さん達が
慰労してくれた。
大人達は大きな御輿を担いで街中を練り歩く。家々から人が出て来て知り合いの顔をみつ
けては声をかけている。
 これは半世紀前の景色だ。当時は祭りの意味など考えることなどなかったがこの景色が
あって今の私がいる。意識しようとしまいと、お祭りには神様を何処かで感じていたので
はないだろうか。大人達もそうだ。もちろん神様は八百万神だ。お祭りの中で大人達の背
中を見てそっと静かに刻み込まれていたのではないかと思う。今の子供は半世紀後、何を
思いだし、何を思うのだろう。

一日目
公園にテントが一つ。小父さんひとり         ポスター
 

車がもどってくる                          御輿がもどってくる
    


二日目

午後、もう終わり                             夕方公園向かいの町内会会館で打ち上げ?
   

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