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●54号(春)テーマ[髭(ヒゲ)]:合評 :7. ,窓辺にて(赤松二郎) 2018年6月15日~
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 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月13日(火)16時04分57秒
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  「ETV特集「人知れず表現し続ける者たちⅡ」
アール・ブリュット(生の芸術)とは、既存の美術や流行、教育などに左右されず、
内なる衝動のままに表現した作品。誰のためでもなく表現し続ける人たちが放つ、圧倒的
な凄(すご)みがある。去年秋、フランス・ナント市で日本の作家42人による大規模な
展覧会が開かれた。言葉や国境を越え、人々の心を揺さぶる「唯一無二」の表現。作家た
ちの日常を見つめ、その創作現場から、「表現」と「生きること」の意味を問いかける
(以上番組紹介より)

◆題名のとおり人知れず絵を描き続ける人たちだ。其の作品をみて驚く。
好きとか嫌いとか、上手いとかヘタとか関係無く心を動かすものがある。
描いている彼等を一人一人をみて驚く。
売れようと売れまいと、他人の評価など関係無く、描くことに没頭している姿に嫉妬すら
覚える。作品の中にすっぽり自分が入り込んでいるその中で遊んでいる。楽しんでいるの
だ。
◆たまたまだろうが、魲(スズキ)さん、戸谷さん二人の作品は、裸婦の絵が中心だ。魲さ
んにいたっては、デフォルメされた女性の胸、性器が色んな所に出てくる。男であれ女で
あれ、命の象徴として目に映り、それを無意識のうちに描こうとしているのだろうか。
伸び伸びとした命の輝きを見せてくれる戸谷さんの絵はもちろんのこと、魲さんの絵すら、
不思議とイヤラシサや、グロテスクさを感じさせない。平野さんが描く足の絵のすっきり
した単純な構図と色には、気負いが抜ける、力が抜ける、そんな気分にさせられた。
みんなそれぞれが、自分が作り出した作品の世界の中で生きている。

※再放送:2018年2月15日(木) 午前0時00分(60分)

魲 万里絵作 (点描画)


戸谷 誠作品  同氏自宅                         平野 智之作
    

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