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●α通信25号 :2018年6月発行予定
●α55号(夏春)テーマ:『チョットコイ』(担当 神野佐嘉江) 
●54号(春)テーマ[髭(ヒゲ)]:合評 :7. ,窓辺にて(赤松二郎) 2018年6月15日~
 (1. 無限回廊第二十二回 2.雑多な日々(二) 3.日本語-『【日本国語大辞典』) 4. サリッサ 5. 瀬戸内少年史-高校暗黒時代) 6. 肥と筑 第四十四回) 
2014年12月より同人αは20周年に向けて第一歩を踏み出しました。懐かしの投稿記事を引き続き関連サイトより配信していきます。

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レンズの向こう/目に染みる新緑

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月12日(木)16時57分26秒
返信・引用
  春の緑溢れる武蔵野の雑木林も、昨日は強風でザワザワと音をたて右に左にと大きくしなって
いたことでしょう。人間同様、年寄りと異なり若芽は多少のことではへこたれませんから、風
の吹くまま自由自在に身を委ねていたことでしょう。
撮影は4日前、この4日で鍛えられてますます力強く緑の濃さを増しているに違い在りません。


     

       <目に染みる新緑、鮮やかな花>
       夏日になったり春の初めに戻ったりと何かと動きが激しい昨今です。それでも周りは
       確実に初夏へむかっているようです。散歩道も数日で景色が変わります。(I.Takeuchi)


 

    

 
(Photo by I.Takeuchi 2018.4.8)

5851

 

ミンミン賑わい座/野次

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 4月11日(水)20時10分26秒
返信・引用
 
本日の永田町劇場公演は、分離した二つの劇団のそれぞれの座長の登場とあって、座長は
もとより、それぞれの仲間達が元いた劇団で培った得意芸「指さし」「野次」「時間を止
めろ!」「“ええーっ”の大合唱」が大いに飛び交った。仲間を相手につい野次を飛ばし
てしまうという混乱ぶりだ。

1年以上同じネタを上演していれば、見る方もいい加減飽きる。どれだけバージョンアッ
プしても、ネタが同じであれば、面白みは生まれない。
「なんで同じネタばかりやらせるんですか」座長自らが発するこの言葉からは新しい前向
きなネタを創造する姿勢は一切感じられなかった。
庶民の税金で運営されているのに、こんなものばかり見せられていたら、舞台に向けて卵
を投げつけて「金返せ~!」と野次を飛ばしたくもなる。

5835

 

笑いのない「そこまで言って委員会」

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 4月 9日(月)18時51分41秒
返信・引用
  昨日の当番組はいつになくパネリストの面々の口から冗談、悪ふざけの言葉が出ない。
ゲスト3名が黙らせた。軽はずみな言葉/冗談を出させなかったようだ。

光市母子殺害事件 本村洋さん
松本サリン事件    河野義行さん
拉致事件          増元照明さん

三人とも理不尽な事件で親族を奪われ、さらにマスコミからの被害を受けた。
口汚く誰かを罵ったり、批判すること無く、静かに、淡々と質問に答えて行く三人の姿に
思わず頭を垂れたくなる気分だ。その強さに頭が下がるのだ。今も尚忌々しい事件と正面
から向き合い凜として生きている姿には感動すら覚える。事件当時私は、マスコミから流
れてくるニュースに煽られ、ある意味週刊誌ネタをのぞき見する気分で、「犯人はあいつ
に違いない」「被害者は大袈裟にさわぎすぎる」などとよく調べもせずに報道を鵜呑みに
しているだけだった。ある意味、私もまたのうのうと安全圏にい続けるマスコミの共犯者
だったのかもしれない。

本村さんをはじめ、みなさん、どこか超越してしまった風格すら感じた。
三人それぞれの語りの前では、テレビで活躍している評論家たちの物知り顔で発せられる
言葉は軽くて影が薄かった。三人を前に、口の達者な評論家たちも完全に威圧されていた
のだろう。

※2018.4.8公開(とりわけゲスト一番バッター本村さんの話には考えさせられた。6分あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=N37gLQ-KRrg    (1時間30分)

5797

 

個人著作集アップのお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 6日(金)17時54分29秒
返信・引用
  牟田元明氏による、「佐賀・さくら会」2016年度会報寄稿二作品を掲載しました。
 ・『目の付け所はいいのだが』
 ・『天晴れ!!チャレンジ精神』

◆先月29日、今年もスターを夢見る106期生40人の宝塚音楽学校入学試験発表があり
ました。タカラジェンヌを心から応援する牟田氏はきっと我が娘のことのように喜んでい
ることでしょう。

◆今年2月には『ドクトル・ジバゴ』の公演があったようです。牟田氏はご覧になったで
しょうか。映画とはまた違った面白さがあるのかもしれません。ご覧になっていれば是非
とも感想をお聞きしたいところです。

※現在、2014年から2017年までの、会報「さくら会」および「歌劇」に寄稿した牟田氏
の作品が揃いました。ご覧になりたい方は、上記リンク集または
 http://9328.teacup.com/create01/bbs よりお立ち寄り下さい。

5750

 

映画『ドクトル・ジバゴ』1965

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 4月 6日(金)08時17分58秒
返信・引用
  題名だけは知っていたが、映画も原書も見ていない。ギターとマンドリン?が奏でる明る
めのメロディーを良く覚えているが、この映画とは結びついていなかった。チェ・ゲバラ
によく似た主人公のヒゲの優男は一体誰だろう…。そんな訳で、ずるずると200分を超
える長い映画を見てしまった。
見始めすぐ、舞台が何処の国なのか分からない。ロシアと分かるまで多少時間がかかった。
俳優達の顔がどうもロシア人ぽくない。バスが通る道の看板の文字で改めて確認したほど
だ。

革命の中、愛を貫いた男と女―こんなキャッチがあるようだが、どうもピントこない。
「勝手にしやがれ」の気分。男女の愛欲より、私には、
・(ゲバラと同じく)医者で詩人のこころ優しい主人公はノンポリ。決して革命に入れ上
げないが人としての愛、正義感、バランス感覚を、むしろ革命に走る人たちより持ってい
る。
・ロシアは広くて、ひたすら寒い、極寒の地であること。国土を南に広げたくなるのも分
からないこともない。
・上流階級の家を農民が当然のように、占領し、略奪していく風景は文革の時の風景と重
なる……
こちらのほうが印象に残る。

政府(旧ソ連)の仕返しを恐れ、『ドクトル・ジバゴ』原作者であるボリス・パステルナ
ークがノーベル文学賞受賞を拒否したことと、それから半世紀以上も経った中国で、劉暁
波を牢獄に閉じ込め平和賞受賞式に行かせなかった中国共産党…歴史は繰り返される。

高評価を得ている映画のようだが、評判ほど私には響くものがなかったが、始めと終わり
に、ロシアの民族弦楽器「ララバイカ」を登場させたところは秀逸。ララのテーマもこれ
繋がりかな? 代々受け継がれたララバイカは作品の中の影の主人公ではないだろうか。

オマル・シャリーフ(左)と ジュリー・クリスティ(右)

5740

 

レンズの向こう/4月始めの航空公園3(終わり)

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 5日(木)20時45分39秒
返信・引用
  桜が終わると、待ってましたとばかりに、色とりどりの花が顔をだします。

      

  
(Photo by I.Takeuchi 2018.4.1)

5733

 

貴美女の散歩道/神代植物園・深大寺の春 2018.4.3

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 4日(水)10時51分28秒
返信・引用
  貴美女さんからも、春の風景が送られてきました。
桜は、散る前の全力開花といったところでしょうか。見事な咲きっぷりです。
「レンズの向こう」の竹内さんとはまた違ったカメラマンの目線があります。
モニターからはみ出るほどの大画面でお楽しみください。





朝、神代植物園まで、ぶらっと行ってみました。
先日、お参りだけして、植物園に入らなかったので、気になっていたのです。
予想どおり、ソメイヨシノは、半分ぐらい散っていましたが、私が好きなしだれ桜が満開
でびっくり!!

お寺の方に行ったら、もう甘茶の用意がされていて、いただいてきました。
お釈迦さまに、たっぷり甘茶もかけて、拝んできました。
今年もお坊さんに会えて、お話も聞けて、本当に幸運!!
有難い半日でした。(Kimijo)





(Photo by Kimijo 2018.4.3)

5711

 

ミンミン賑わい座/ヒアリング合戦

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 4月 3日(火)21時21分41秒
返信・引用 編集済
 

 机を二列並べて、両サイドに人が並び向き合う風景、テロップには疑惑という字が…。
「隠蔽」「捏造」という言葉が飛び交う。画面には映っていないが、回りの記者たちのパ
シャパシャとシャッターを押す音がひっきりなしだ。
 まだ野党議員による財務省ヒアリングがつづいているのかと思ったら、野党6党議員の
向かいにはいるのは防衛省の役人だった。
 いつまでこんなことが続くのだろう。政権を倒すまで無限ループが続くのだろうか。

 国の文書管理は確かに甘い。だらしない。野党に声を上げて批判されても仕方あるまい。
今回文書を入手したのは共産党らしい。共産党はこれまで安全保障に関する文書を何度も
手に入れてきてそれをもとに批判を繰り返してきた。何か秘密のルートでもあるのだろう
か。
 視点を変えれば「俺達に文書が流れるような甘い文書管理をしてるのか!!」と指摘し
ているとも言える。もし彼等が政権をとったら、鉄壁の秘密管理体制をとるに違いない。
マスコミにも、野党議員にもそうやすやすとまずい公文書を流すようなことはしないだろ
う。

 対象者をずらり並べてあたかも尋問するかのような風景を見るたび、2009年の事業
仕分けの時の風景を思い出す。「仕分け人」が対象とした各事業の担当者をよびつけ、公
開の場で予算削減を言い渡す。当初は「仕分け人」の鋭い切り込みにエールまで送ったも
のだが、次第にこのやり方、審査の中身に疑問をいだきはじめたのも事実だ。
 カメラを入れるのは一見いい意味での情報公開をうたっているようでいて、ただのパフ
ォーマンスにすぎないのではないか、との思いも否定できない。

 事業仕分け 2009.11                          財務省 合同ヒアリング 2018.3.13          防衛省 合同ヒアリング 2018.4.3

5700

 

レンズの向こう/4月始めの航空公園2

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 3日(火)18時56分56秒
返信・引用
  様々な色がくりなす錦秋とは対局にあるような、緑のグラデーションを楽しむ春の風景です。
同じ黄色でも、枯れて茶黄色に染まった渋めの葉と違って、春の若葉はエネルギーを秘めた光
り輝く黄緑色です。たっぷり含んだ水分が太陽の光を反射しているのかもしれません。



若葉の季節となりました
昨日までサクラばかり追いかけていた、本日久しぶりに公園へ
早若葉の季節です。公園であり管理が行き届いている面もあり近くの里山の森より
数日速いようにも思えますが。こうなると初カツオを早く味わいたいきもちです。(I.Takeuchi)  


        

              
            (Photo by I.Takeuchi 2018.4.1)

5697

 

それぞれの出発

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 4月 3日(火)09時32分34秒
返信・引用
  昨日4月2日は、新社会人を取り上げたニュースがめだった。
少し前までこの時期には、就職難がらみの話題が付いて回ったが、今年は殆どない。それ
だけ4月採用の就職状況が改善されたのだろう。その代わり、今年は同じ会社の新入社員
の中での給料格差を問題にしていた。毎年何かしら問題点をみつけだして報道するようだ。
私が就職したときは、社会に出ることのワクワク感が大きく「働けるだけで十分、給料を
貰えるだけでも十分」、初任給に差があっても、それは自分の能力がそこまでだと見すか
されただけのこと…仕方有るまい、そんな思いだった様な気がする。回りの新人も大方そ
んな思いだった。

テレビでも卒業の顔と新入の顔があった。中でもフジは夕方から夜の報道番組スタッフの
総入れ替えだ。夕食のテレビの前のおば様たちには馴染みのないBSの個性派MC反町理
氏が夕方の地上波番組へ、代わりには、これまで殆どテレビに顔を出していなかった報道
一本の松山俊之氏が。気になって二人が出演するそれぞれの番組を覗いてみたが、プロと
は言え、初日の堅さ、ぎこちなさがあった。
それでも一所懸命。彼等もまた新人の顔だった。20代でも50代でも新しい世界に挑む
姿は共通して清々しい。スタートはみないっしょ。全てこれから先の彼等の取り組み/生
き方にかかっている。

5685

 

レンズの向こう/4月始めの航空公園

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 2日(月)17時45分24秒
返信・引用
  日曜日の公園は人で賑わっています。桜の花もこの日まで枝にへばりついて住民達を楽し
ませてくれたようです。柴の緑、木々の緑が目立ち始めました。主役の交代です。
編集会議の時に話題になった「羽ばたき型模型飛行機」を飛ばしている風景を目を懲らし
て探しましたが、残念ながら写真の中にはありませんでした。めぐりあったら是非ともシ
ャッターを切って欲しいところです。

エントランスの奥、真っ白な放送塔の横に桜が見えます。

            赤と白の鉄塔は航空通信塔?

    
(Photo by I.Takeuchi 2018.4.1)
 

レンズの向こう/桜の花のファランクス2

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 2日(月)16時30分26秒
返信・引用
  この桜の花の饗宴も花吹雪とともに今頃は幕を下ろしていることでしょう。
饗宴は北に移動し、そろそろ福島の三春滝桜の見頃となるころでしょうか。

  

      

 
(Photo by I.Takeuchi 2018.3.23)

5664

 

同人α54号発行のお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 4月 1日(日)21時02分55秒
返信・引用 編集済
   満開の桜が散り始めた昨日、α印刷所で54号編集会議が開催されました。
桜の木の下ではありませんが、室内で花見気分、全方位の話題で盛り上がりました。
 今号のタイトルは「髭」。普段はタイトルにズバリ纏わる作品は殆どありませんが、今回は
髭の思い出話に始まり、著者を含めた四代にわたる髭の写真で冊子最終頁を飾りました。
無茶ぶりではありますが、挿絵集をもって作品紹介に変えてみました。ご想像にお任せします。


 7作品 110頁                       目次                      54号挿絵集
   

                 3.31 集合写真
                

c.c.万華鏡

5645

 

エイプリルフール

 投稿者:赤松次郎  投稿日:2018年 4月 1日(日)09時19分23秒
返信・引用 編集済
   我が家の飼い猫『ミラノ公ルドヴィーコ・マリーア・スフォルツァ(通称イル・モロ)
の名前を付けられた-我が家では「モロ」』が外に出かけるときどこへ行くか訪ねると、
ちょっとアルバイトの相談に一㌔先の里まで山を降りてくるという。さては毎晩細君に
ねだっている『いなばペットフードの「CIAOちゅ~る」』代を自ら稼ぐ気になったか、
動物だって自立することはいいことだと私は喜んだ。

 半月ばかりして火曜、木曜、土曜と週三回、朝の十時から午後の三時頃まで出かけて
いるようで、アルバイトが成立したらしい。どのような仕事が問い質したところ、ある
晩、『富士高天原王朝(ふじたかまがはらおうちょう)』の夢をみて神託を授かった。
ここ富士の地のためにどんな事でもいいから尽力を尽くせという、実に具体性がなく多義
的で曖昧模糊としたものだったという。丁度そんなとき、えさ台を独り占めして居座っ
て腹一杯食べている、「モロ」と仲良しの『田舎紳士風の山雀(やまがら)-エノケン君』
からアルバイトの話があったという。いかにもうらぶれた『日月神社(にちげつじんじ
ゃ)』でパフォーマンスをやって神社の復興のために努力してみないかということだった。
 「山雀(やまがら)」という小鳥は「おみくじ引き」、「つるべ上げ」、「鐘つき」、
「かるたとり」、「那須の与一」、「輪ぬけ」など多彩な芸の持ち主である。一方「モロ」
はどのような芸を披露するのだろうかと私は思った。
 最近私と細君が街まで買い物に出かけるとき、やっと車がすれ違いのできるほどの隘
路(あいろ)は、三々五々と歩いている外人の旅行者で埋まっている。街の帰りに湖に
そう広い通りを右に曲がり、人をかき分け我が山荘に向かったところ、日月神社の広場
で人の混雑は終わっている。私達はちょっと先の空き地に車をとめて神社まで歩いて戻
ってみた。

 これまでは広場は子供の遊具が申し訳程度にあり、鳥居は古色蒼然とした小さくてみ
すぼらしく、本殿に続く石段も今に崩れそうで、社務所さえなかった。それがいまで周
囲には御影石のピカピカの玉垣が出来、朱色鮮やかな大きな鳥居もでき、社務所には白
い小袖(白衣)に緋袴を着た美しい巫女が一人座っている。よく見るとそのそばに熊野
古道でみた不遇の王子達を祭ったような小さな祠(ほこら)があった。その中にしつら
えられた台の上に『モロ』がこちらに尻を向けている。拝観客がお賽銭を上げると、玉
串に見立てて灰色の尻尾に垂(しで)や木綿(ゆう)をつけサッサッと鋭く動かし、拝
観者のお祓いをしているのである。その尾っぽ裁き、その切れ味、その荘厳さは見事と
いうほかはなく、確実のあらゆる罪穢れを徹底的に祓い浄めていることは確かである。
 一方『田舎紳士風の山雀(やまがら)-エノケン君』は奥に設えられている春日造
(かすがづくり)の小さな拝殿の扉を器用にくちばしで開け、おみくじを一本(いっぽん)
くわえ、戻ってきて客に渡して一礼をする。そして『モロ』は奥の右の穴に、『エノケン』
君は左の穴に同時に隠れるという一行程のパフォーマンスである。これが観光客には大
いに受けた。その画像は世界中発信され、平和に慣れ刺激を求めている退屈している人
々に、一度は行ってみたいという気持ちにさせたのは確かだ。

 しかし一方某国の厳しい動物愛護団体からクレームがきた。これは動物虐待ではない
か、弱いものを慈悲や救済で救うべき東洋の宗教が率先して動物の虐待を認めるのかと
いうのである。これに対してweb上で反論もなされた。それによると『モロ』も『エ
ノケン君』も己の意思で選んだ労働を誇りと思い喜んでいるのではないか、だから人間
が考えるような動物虐待には当たらないという論である。
 ここで中山競馬大学の滝沢馬糞准教授にコメントをもらうと・・・・・・。
 西洋ではシェイクスピアの時代からその数世紀後まで、貴族たちは愛玩用子犬や鳥た
ちを熱愛する一方で、ほとんど飢え死にかけている雑種犬が街を徘徊していたり子供た
ちが公衆の面前で猫を拷問していることは無視していたという。
 キリスト教では犬や猫などの動物は人格がなく、人間に奉仕する「物」としか認識し
ていないとおもわれる。神の形に作られた人間は、それ以外の動物の支配者で、動物を
殺して食べようと、労働の道具に使用しようと、動物に何をしてもいいというのがキリ
スト教の動物観でだという。
 一方東洋では同じ生き物として共存しているという考えがある。それは今は人間とし
て生きていても来世は犬や猫に産まれる可能性があるという、仏教における輪廻転生の
概念が大きく影響している。だから仏教は、動物を含めたあらゆる生命を慈しみ尊重す
ることを推奨している。殺生を生業とする人以外は、動物を傷つけても殺してもいけ
ないと説いているのである。
 滝沢馬糞准教授はここまで述べて、私の本業である今年の桜花賞、皐月賞の馬や騎
手や馬場の状態を分析をして、生徒達に確率論から演繹した「大穴予想」を教示しなけ
ればならないので・・・・・・と言って急いで消えてしまった。
 そのご『モロ』と『エノケン君』は『日月神社』の正式な新官補として採用されたと
いう。めでたしめでたし。

参照(Wikipediaによる)
◆ 日月神社(にちげつじんじゃ)
   村上天皇の御代、天暦年間(926-967)の創建された。江戸中期には御手洗浅間とあり、
  身を清め、浅間本宮(河口浅間神社)に参拝する前の公斎社として祀られていました。
   祭神は御三体で木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)、天照皇大神(あまてらすお
   おみかみ)、月読命(つくよみのみこと)。
   木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)
     天照大神(アマテラス)の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊、邇邇芸命の
          妻。オオヤマツミ(大山積神、大山津見神、大山祇神)の娘で、姉にイワナ
          ガヒメ(石長比売、磐長姫)がいる。ニニギノミコトの妻として、ホデリ(海
       幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)を生んだ。
      天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
          天岩戸の神隠れで有名であり、記紀によれば太陽を神格化した神であり、皇
          室の祖神(皇祖神)とされる。神社としては伊勢神宮が特に有名。
      月読命(つくよみのみこと)
          天照大神(天照大御神・あまてらす)の弟神にあたり、須佐之男(建速須佐
          之男命・たけはやすさのお)の兄神にあたる。

◆ 富士高天原王朝(ふじたかまがはらおうちょう)
  宮下文書(みやしたもんじょ)は、富士山の北麓、山梨県富士吉田市大明見(旧南都
   留郡明見村)の旧家、宮下家に伝来する古記録・古文書の総称である。「富士古文書」
   「富士古文献」などとも称される。神武天皇が現れるはるか以前の超古代、富士山麓
   に勃興したとされる「富士高天原王朝」に関する伝承を含み、その中核部分は中国・
   秦から渡来した『徐福』が筆録したと伝えられている。だが、その信憑性については
   疑いがもたれており、いわゆる古史古伝の代表例に挙げられる。
   文体は漢語と万葉仮名を併用した記紀風のもので、筆者・成立事情は不明]。助詞の
   用例や発音など言語的特徴から幕末期の成立であるとも考えられている。大正時代に
   は宮下文書をもとに美輪義熈『神皇記』が成立した。

 「宮下文書」は、大きく分けて3つから成り立っています。
      ① 日本開びゃくから神々の時代を経て、第12代景行天皇に至るまでの古代日本史。
      ② 富士山の麓に栄えた高天原と、かつてそこにあった天皇の住む都・家基津のこと。
      ③ 歴代の宮下家大宮司たちが書き残した日記類「寒用日記」。
      この膨大な古文書を一冊にまとめたダイジェスト版「神皇紀」が、初めて世に出
      たのは大正10年(1911)の事でした。
   「宮下文書」の最大の特徴は、登場する神々は、神話的な存在ではなく、全て実在の
      人物として描かれている点です。
      さて、はるか昔、天地開びゃくの時まで話は遡ります。原初の神々は、まず蓬莱
      山上に噴火と共に出現し、世界に散っていったと言います。中国に降臨し、そこ
      に住み着いた神々の子孫に、農作比古神(高皇産霊神タカミムスビノカミ)がい
      ました。この神は別名「神農」といい、古代中国の伝説的皇帝でもあり、現在でも
   中国人の間では農業・医薬の神として信仰されています。
     「神農」は、そこから東海のはるか彼方に、世にも美しい形をした「蓬莱山」があ
      ると耳にし、まず、御子である「国常立尊」にその地を捜し出すよう言いました。
      ところが、いつまで待っても息子は帰って来ません。それもそのはず、彼は日本
      列島にたどり着き、そこを気に入り、現在の淡路島に定住してしまっていました。
      そうとは知らぬ「神農」は、もう一人の息子「国狭槌尊」を連れて、自ら日本列
      島を目指すことにしたのです。それは、眷属700人を従える大船団でした。
     「神農」は、朝鮮半島を経由すると、まず対馬に、そして佐渡島・能登半島に上陸
      しました。そこから陸路で飛騨山中に至った時に、はるか遠くに美しくそびえる
      蓬莱山を発見したのです。彼らはその位置を確認すると、再び船を出し、北九州
      から瀬戸内海、紀伊半島を回り駿河湾にたどり着いたのでした。
     (飛騨から陸路で行った方が早かったんじゃね?(笑))
     そして蓬莱山、すなわち富士山に到着した「神農」は、その北麓を都と定め、
   「家基津(かきつ)」と命名したのです。
      その富士山北東あたりを、「阿祖谷」または「阿祖原」と呼び「高天原」として
    「富士王朝」を築いていくのです。
      だいぶ経ってから兄の「国常立尊」も富士山を捜し当て弟たちと再会するも、父の
     「神農」は既に亡くなっていたそうです。その後ふたりは、富士高天原の「阿祖谷」
      の都を中心に、日本を平定・統治していきます。
      やがて、「国常立尊」の娘・イザナミノミコトと、「国狭槌尊」の息子・イザナギ
     ミコトは夫婦となります。この夫婦の間に生まれたのが「天照大御神」です。
 

レンズの向こう/桜の花のファランクス1

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 3月29日(木)18時42分8秒
返信・引用 編集済
   昨日、竹内氏が満開の桜を捉えた写真です。沢山の写真の中から何点かご紹介していき
ます。

 水路の脇に立ち並ぶ桜は裸の枝にこれでもかと言わんばかりに小さな花を盛って盛って
盛り上げて水路に覆い被さっています。それはまるで、次々と数を増し、膨張し続ける細
かな泡の塊があと少しでバスタブにこぼれ落ちる寸前の状態にも見えます。満開の桜並木
は、ふとした弾みで「煌びやか」から「恐怖」に繋がっていきそうです。
 恐怖感といえば、α次号に掲載する竹内氏の作品『サラッサ』に、槍を持つマケドニア
の密集歩兵隊ファランクスがでてきます。 日に日に盛り上がっていく桜の小さな花の塊
は、一歩ずつ前進する歩兵集団ファランクスのイメージとも重なります。花の塊の間から
見える細くて黒い枝は、歩兵が持つサラッサ(非常に長い槍)でしょうか。ねじれた枝は
敵の盾に当たってよじれた槍、真っ直ぐ伸びる枝は強くて頑丈な槍、どんどん桜の塊をつ
きぬけていきます。

 私の妄想も満開になりました。



        

   
     (Photo by I.Takeuchi 2018.3.23)

5586

 

ミンミン賑わい座/お題:証人喚問

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月27日(火)08時33分16秒
返信・引用
 

27日のテレビ番組表をみたら、NHKでは高校野球を止めにして国会中継、民放主要局も
モリトモ一色。とりわけ、書き換え疑惑を一番に取り上げたのが朝日新聞だったからなの
か、テレ朝は「科捜研」も「相棒」も中止してモリトモ番組だ。熱の入れ方が分かる。

※ミンミン賑わい座/本日の公演

学校法人森友学園に関する決裁文書書換え問題について
 証人
  佐川 宣寿(財務省前理財局長)
<参議院>
尋問者
  09:40-09:48 金子 原二郎(委員長)
  09:48-10:18 丸川 珠代(自由民主党・こころ)
  10:18-10:45 小川 敏夫(民進党・新緑風会)
  10:45-11:00 横山 信一(公明党)
  11:00-11:12 小池 晃(日本共産党)
  11:12-11:22 浅田 均(日本維新の会)
  11:22-11:28 森 ゆうこ(希望の会(自由・社民))
  11:28-11:34 福山 哲郎(立憲民主党)
  11:34-11:40 薬師寺 みちよ(無所属クラブ)

<衆議院>
 尋問者
  14:00-14:10 河村 建夫(委員長)
  14:10-14:45 石田 真敏(自由民主党)
  14:45-15:10 竹内 譲(公明党)
  15:10-15:32 逢坂 誠二(立憲民主党・市民クラブ)
  15:32-15:53 今井 雅人(希望の党・無所属クラブ)
  15:53-15:59 江田 憲司(無所属の会)
  15:59-16:05 宮本 岳志(日本共産党)
  16:05-16:10 丸山 穂高(日本維新の会)

5554

 

レンズの向こう/菜の花と桜

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 3月26日(月)15時07分58秒
返信・引用
      

 
(Photo by I.Takeuchi 2018.3.23)

 一面、春の香りいっぱいの菜の花畑です。桜は派手で煌びやか、春の「晴」が桜だとす
ると、菜の花は春の「褻」でしょうか。桜はどこか人の心をかき乱すようなところがあり
ますが、菜の花は身近で地味な存在です。
 小学生の頃、産休中の神奈川秦野に住む担任の先生のところに友人と遊びに行ったこと
があります。時は春。秦野に近づくにつれ電車から緑と黄色で埋まる菜の花畑が目に入っ
てきました。先生の家は農家。周りにも菜の花が咲いていたことを覚えています。その時
の風景が焼き付いたのか、未だに春と言えば、菜の花です。

 ニューロン・カフェでも紹介しているブログ『趣味水彩』にも、春になると梅や桜ととも
に菜の花が見える風景が登場します。菜の花畑、河川敷や農道脇の菜の花、何気ない風景
なのですが、人の暮らしの中にある春を感じます。
その菜の花と桜の花のコラボ作品も趣味水彩にありました。三春の滝桜を描いた作品です。
芽吹き前の黒く垂れ下がる枝に咲き誇る桜の景色は圧巻です。その下には新緑と黄色の瑞々
しい菜の花。晴と褻の絶妙な組み合わせなのかと思います。昨年春に訪れた新宿御苑にも
桜の下に菜の花や水仙が咲いていたのを思い出します。

三春の滝桜 『趣味水彩』より


 

平和公園の桜咲く

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 3月25日(日)15時35分25秒
返信・引用
    

  

近くの公園の桜が、この二日で一気に花を開きました。
家を出たとたん、道の向こうに賑やかな白が目に入りました。公園入り口横には小さなワゴ
ン車が二台。これに乗ってやってきたのでしょう。ホホーッと小さな声を上げて桜を眺めて
いるご老人たち。公園の隅のでは、「ちょと待ってて」と言いながらベンチの埃をハンカチ
でパタパタと払うデイサービスのエプロン姿の若いお姉さん。続けてずらりとお婆さん4人
が腰掛けます。「チーズ、笑ってー!!」とスマホでパシャッ。

スタッフのお兄さん、お姉さん、そしてご老人たちも皆とびきりの笑顔でした。
桜が笑顔にしてくれたのでしょう。のんびり、ほっこり、日本の暖かい風景でありました。

5522

 

レンズの向こう/春の散歩道

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 3月24日(土)18時26分24秒
返信・引用
 

                

3/21雪を境に急速に春らしくなりました。本日散歩出春の雰囲気をとってきました。
桜、椿、レンギョウ、卯の花、タンポポ、等の花と吹き出し始めました。
若葉、不思議なことに同種の木でもまだ若い低木の樹が先のようです。高木の梢のほうはまだ冬の景色です。(I.Takeuchi)


凜とひと花


       

わーっとひと花
 
       (Photo by I.Takeuchi 2018.3.23)

私の散歩コースは住宅街で植物は庭木が殆どです。垣根や塀の上に飛び出している木、花、
隙間から見える庭の花、アスファルトの道の脇に咲くタンポポやすみれ、名も知らぬ草花、
そんなところでしょうか。残念ながら航空公園やフラワーパーくにあるような、高木も、
雑木林も残念ながらありません。「凜とひと花」コースだけ。近場にこんな場所があるの
が羨ましく思えます。

写真を見ると、確かに雑木林は地面から上へ上へと伝わっていくようです。地面は落ち葉
の茶色から下草の緑へと変わり、その緑は低木の若葉へと…。若い草、木の方が新陳代謝
が良いから、同じ木でも根に近い下の方が栄養が行き渡るからでしょうか。そう言えば桜
の花も下から咲くと言わています。
夏が過ぎ秋になると、今度は上から下に紅葉がはじまります。

5511

 

もの悲しい

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月23日(金)17時03分47秒
返信・引用
 
 ←kim ツイッターより

 ←livedoorニュースより 色つけは著者


◆本日、前々大統領李氏が贈収賄容疑で逮捕。前大統領朴氏逮捕はわずか一年前のことな
のに…。2人だけではない、暗殺、自殺、逮捕、オンパレードだ。

◆H.S. Kim 氏が見つけた朴氏と李氏が並ぶ写真がもの悲しい。
考えたくはないが、現大統領の行く末も似たようなものになるのだろうか。

5490

 

ミンミン賑わい座・海外編/ありゃりゃ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月22日(木)21時46分13秒
返信・引用
  コソボ野党、議場で催涙ガスを噴射 採決妨害狙う(2018.03.22 CNN)


煙が立ちのぼる議場の映像がテレビに流れ一体何事かと思ったら、日本の国会ではなくコ
ソボ。隣国モンテネグロとの国境協定の批准を阻止しようした野党第一党「自己決定運動」
が議長に向けて催眠ガスを投げたようだ。
なにやらものものしい党名だが、やることもものものしい。

一斉に野次をとばしたり、プラカード掲げたり、議長を部屋に閉じ込めて扉の前に「女性
議員の壁」を作ったり、議長に向かって上からダイブしたりしても、基本「物」は使わず
身一つで暴れる日本の野党の方がまだ平和的なのだろう。

真似をする議員が出てこないか少し心配だ…。

5479

 

α 53号雑感

 投稿者:響灘王子  投稿日:2018年 3月22日(木)19時18分35秒
返信・引用
   前53号の「出自」では古賀氏の遠大な調査結果が完成したことに驚愕、出自というよりも歴史物語であり羨望の眼差しで拝読いたしましたが、これらも古代から「文字」が継承されてきたからの賜物でしょう。
小生もルーツ探しの真似事をしていますが戸籍調査・位牌・墓地・古老・文献 等々の調査では江戸末期までの遡上がせいぜいで、過去帳閲覧には「御供え」を要求される等一筋縄ではいきません。本編古賀氏の「田雑一族」の歴史は凄惨な戦の連続で歴史とは戦争の記録とはよく言ったものと実感、性善説・性悪説の言葉が空しく聞こえます。 他方女性像が皆無なのが寂しく近代以前の女性の位置付を現しているようです。また朝鮮役では郷土岡山の宇喜多備前の守秀家の名が総大将で出てきますが、関ケ原以降一族は迫害を恐れて現在でも大部分は「浮田姓」のままです。この朝鮮役では大量の軍船を如何にして調達・建造したのか、また軍船の対馬海峡渡海も難儀したでしょうが表面には出てきません。

 後半の「肥と筑」において徐福船団による工人集団の渡来により技術が伝来とありますが、その根本に建築でも造船でも必須の木材原料 → 製材技術 → ノコギリ → 製鉄技術が必須で、これの伝播が文化文明の一翼かも? また漢代の中国河北で森林枯渇とありますが、家屋・造船・熱源 等で広大な森林資源が枯渇するものか? ならば朝鮮役で軍船を大量に建造した西日本各地の森林資源も枯渇したのか?(瀬戸内の山林の一部では古代から近世までは製塩や陶磁器製造の熱源として伐採、戦中は松根油採取で、戦後は精錬工場の亜硫酸ガスで壊滅的被害で禿山だらけです)
 更に舟に絡んで、中世以降の航海目的は~新天地 略奪 交易 植民地~等々の理由で海を渡ったが、最初に大航海を目指した古代の人々は、何故一応は安全な生活から粗末な船に乗って一寸先は闇の、存在さえも未知の世界へ命をかけて旅立ったのか、それが冒険心だったのか? 歴史の不思議は際限なく広がります。
 

レンズの向こう/桜ショーの前にひと花咲かせまショー

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 3月22日(木)17時50分30秒
返信・引用
  春分の日の昨日は関東では雪。寒さがもどりました。
20日に届いた写真ですが、この日も雨でしたから、19日か18日あたりの景色かな。
高い木を白く染めているのは木蓮、何重もの花びらの重さで俯いているのは寒緋桜でしょ
うか。
人を浮き立たせる派手な桜ショーまであと少し。今はこの花たちが主役です。

 

     
       (Photo by I.Takeuchi 2018.3.19?)
 

レンズの向こう/ここはもう七分咲き

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 3月18日(日)18時58分52秒
返信・引用
  東京では昨日桜開花の発表がありました。
写真は13日、東京のお隣の桜。既に大分開花が進んでいるようです。

永田町、霞ヶ関、桜田門あたりでは、花見でうかれる気分とはほど遠い空気が流れてる
ようです。桜の花を眺めて一時心を落ち着かせてみるのも良いのではないでしょうか。



                        
                     (Photo by I.Takeuchi 2018.3.13)

5422

 

絶妙の連携

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月18日(日)13時35分23秒
返信・引用
 
09:00:NHKスペシャル メルトダウン7▽そして冷却水は絞られた~原発事故迷走の2日間
10:00:シリーズ深読み読書会「小松左京“日本沈没”~戦後最大の問題作!?」
11:00:100分deメディア論
12:05:  歴史秘話ヒストリア▽平民宰相暗殺の真実 政党政治100年・原敬の挑戦と挫折



昨晩は「相棒-劇場版Ⅱ」を途中でやめて、NHKどっぷり。どっぷりの始まりは総合で
吉田所長役の大杉漣をみかけたからだ。
シリーズ7回目を迎える福島原発事故検証番組だ。7年経った今だからこそできる厖大な
資料をAIを使い色々な角度から分析していくNHKならではの内容だ。
事故対応に顔を出す関係者たちが多すぎるところから、原子炉の状況把握がでず、また冷
静な判断もできず対応が遅れ被害が増大したようだ。インタビューに答えた当時の経産相
海江田氏の表情も言葉も何とも苦々しい。脂汗をかいているようにも見えた。インタビュ
アーの忖度でも働いたのだろうか、もっと突っ込んだ質問をして欲しかった。

続いて、NHKプレミアでタイミングを計ったかのように、小説「日本沈没」を取り上げ
た番組だ。
それが終わると直ぐにEテレで、ごく最近収録されたと思われる「メディア論」が始まっ
た。権力が悪用するメディア、権力を倒すためのメディア、SNSのメリットどデメリッ
ト、日本人のDNAにある独特の「空気感」とメディア…等々、原発事故や現在の国内外
の政治情勢と重ね合わせて考させられる内容だった。

「メディア論」の後半と重なるがプレミアムではが0時を過ぎてから原敬暗殺を取り上げた番
組が再放送されていた。

特別な意図はないのだろうが、良いも悪いもふと四つの番組が一連の流れになっているよ
うな気がしないでもない。

5415

 

他人のそら似/今話題の至学館大学学長

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月16日(金)14時40分58秒
返信・引用
         

目元そっくり             口元とそっくり
 

レスリング監督によるパワハラ疑惑にからんで監督が所属する大学学長が記者会見。その
発言内容がテレビで取りざたされている。会見でパワハラ疑惑をかけられている人物が、
人権侵害で週刊誌?テレビ局?を訴える準備をしているとも述べていた。
最近よく耳にするパターンだ。

発言の中身も中身だが、気になったのはそのお顔。見た覚えがあるとおもったら、数年前
まで国会議員をしていたあの人だった。面影は残っていはいるものの…。テレビでおみか
けしなくてすっかり忘れていたが、議員を辞めてから学長に収まっていたようだ。
遠目、ヘアースタイルと目が都知事そっくり。
ムッと為しときの経済評論家の口元と目がそっくり。

笑顔が一番。
 

ミンミン賑わい座/ヒーリング画像

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月 8日(木)18時51分31秒
返信・引用
 

本日は午前の講演、午後の講演、テレビを覗く度に静かなBGMとともに、芸人ではなく、
真っ青な海の中をゆったりと泳ぐ魚たちや緑の草原を歩く熊やライオンやバッファローの
画像が流れていた。
どうやら舞台に立つのを拒否した芸人がたくさん出て、それぞれの持ち時間をこの癒やし
映像で埋めていたらしい。国会演芸場とテレビ中継枠をキープしていたから、この画像で
穴を埋めるしかなかったのだろう。
それにしても演技場所の客も、テレビ視聴者も退屈だ。何で詰めてやらないのだろう。
演芸場でスタンバイしている芸人にとっても、観客にとっても、演芸場スタッフたちにと
っても、これほど時間の無駄はない。おまけにここの演芸は税金でまかなわれているし、
演芸を中継するテレビ局では受信料をとっている。
本日の公演はアントニオ氏の「元気ですかー!」の絶叫で終わった。
短い持ち時間だったが、短いからこそ自分の考えを言葉でアピールする大切な時間。
内容は別としても、彼の舞台に対するひたむきな姿勢は評価したい。

5259

 

キンチャクガニ 窮極の自己防衛

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月 5日(月)18時56分44秒
返信・引用
 

生き物続きでもうひとつ。
昨日観た「ダーウィンが来た」のキンチャクガニがこれまた凄い。
寝て食べて遊ぶだけの養老さんちの「まる」と異なり、こちらは身ひとつ、食うか食われ
るかの海の中で寝る暇もなく生きて行かなければならない小さなカニだ。
両手に持つのは毒針をもつイソギンチャク。生まれてすぐにどこからかこのイソギンチャ
クを身に付ける。生きてるイソギンチャクをせっせとハサミでカットして、自分仕様の武
器に整形し、自分の体の数百倍もある大きな敵にもこのイソギンチャクを振りかざして身
を守る。これだけではない、着ている衣装も超ハデハデ。ドクキノコの派手な衣装を彷彿
とさせる。姿を見た天敵はこれだけで、「近寄るな」信号になるはずだ。
それだけではない。生き延びるための武器であるイソギンチャクを、食料にもしてしまう
のだ。これこそ窮極の生存のための武器だ。
一見食い物にされるだけのイソギンチャクにとっても、カニの移動で子孫攪拌のメリット
があるという。自然界の共存共栄である。

体力、経済力ではとてもかわない敵から身を守るために核をもつ…。
なぜか今話題の某国のあの人を思い浮かべた。あの人も命の存続をかけてのことだろうが、
核はイソギンチャクの毒どころではない。ましてや食べれない。拡散など、子孫繁栄どこ
ろか地球生物の死滅につながる。

5223

 

養老孟司さんちの猫「まる」

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 3月 5日(月)17時17分33秒
返信・引用
  どすこい座り  マル7㎏ 14歳 鎌倉育ち


◆先週土曜のNHK「ネコメンタリー」は面白かった。マルも養老さんも面白かった。
養老さん、次生まれて来るときは猫になりたいと思っているに違いない。

5223

 

レンズの向こう/桜の顔出し

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 3月 3日(土)11時32分21秒
返信・引用 編集済
  月が変わってカレンダーをめくると、ドナルドダックとミッキーマウスがスケートを楽しむ
青と白を基調とした絵から、ピンク色の世界で花見を楽しむ絵に変わりました。
カレンダーの桜に続いて、竹内氏のレンズの向こうにも桜の花がありました。

今日はおひな様。桃の節句です。
母は7人姉妹。そのうち3月生まれが母ともう一人。二人の名前はそれぞれ「ももよ」「や
よい」。三人目がいたら「さくら」とつけたのかもしれません。
おかげで母とおばの誕生月だけは頭に染みついています。

未だに梅、桃、桜の花を見分けることができません。咲く順番、時候から判断するくらい
でしょうか。歩いて直ぐの平和公園の桜はまだ堅いつぼみ状態で、外目には黒々とした幹
と枝だけで変化はあまり感じられません。2,3度気温が上がれば真っ黒だった桜の木も、
うっすらと赤みを帯びて木全体が膨らみをもち、そして次々と白い花びらが顔を出してく
ることでしょう。今年の靖国の桜開花予想は3月21日。3月末には平和公園は真っ白に
なっているかもしれません。

顔を出した桜


               
             本年の冬やはりさむかったようです。蝋梅、梅とも昨年より1週間以上おくれました。
             例年早咲きの桜がアリ昨年は2/22には開花していたのですが本年は繁くチェックにいっ
             ていましたがなかなか開花しませんでした。本日温かくなったのでおそらく開花している
             だろうとの期待ででかけました。(竹内)

こちらは梅でしょうか

(Photo by I.Takeuchi 2018.3.1)

5188

 

新聞販売店昨今

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 3月 2日(金)21時03分38秒
返信・引用
   今日、自宅から駅に向かうまでの徒歩コースを変えてみた。
道も立派に広がり、建物も随分と変わって「ここはどこ?」と首をかしげることが多い。
半世紀以上住み続けている土地なのに地元の変化はなかなか気が付かない。とりわけ大き
く変わっていたのが表通りと裏通りを結ぶ道の風景だった。
 そこに「朝日不動産」と大きな看板が空き地にたっていた。駅ビルが見える方向からす
ると…。そうだ、ここは朝日新聞専売所だった所だと分かった。小さな頃ここの小父さん
がバイクで集金に来ていた。新聞を変えてからずっとお目にかかっていないあの小父さん
と息子は今どうしているのだろう。

 実家を出てからの引っ越し先の近くに実家の父が朝日から変えた新聞の販売所がある。
引っ越してすぐ、その販売所の小父さんが洗剤とトイレットペーパーを持参してやってき
て父に加え、娘の家でも同じ新聞をとることになった。
 ネット購読に変え新聞購読はやめたが、今も時々新聞あるいは拡材を積むバイクに乗る
小父さんを時々みかける。それとは別に夕方、近くのスーパーでその小父さんを見かける
ことがある。半額の黄色のシールが貼られた弁当、惣菜をカゴ一杯入れていた。自分と配
達員の夜飯なのだろうか。

 コンビニが無かった時代、正月元日に父は購読していない新聞を買いに販売店を数カ所
回ったものだ。私も時々付き合わされた。そんな購読者を待ってどの販売店も朝からスタ
ンバイだった。
 実家の近くにあったサンケイの看板をつけた販売店も八百屋横の赤旗販売店も、そして
朝日の販売店も今はもうなくなった。

 昔、私にとっての朝は、朝刊を配るチャリンコの音やバイクの音から始まった。
 この音も、活気ある新聞販売店の様子も、今は遠い昔の景色になってしまったようだ。

5185

 

カーリングの特異性

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月24日(土)18時22分46秒
返信・引用
   かわいい女性のかけ声とおやつ風景が注目を浴びた日本女子カーリング。
雪と氷の上で繰り広げられる冬期オリンピックの中でも特異なスポーツだ。

 雪の上では両足につける細い板、両足を載せる板、体ごと納める箱(ソリ)、氷の上で
は鉄の刃がついた靴なのに、この競技だけは唯一氷の上で刃がついていない靴をはく。
 殆どの競技が時間を競う。それに高さ、距離、回転数、出来映えといった技術や芸術性
を加味するものもあるが、ホッケーとカーリングはパック(球)をゴールに入れるか否か、
ストーンをいかに中心に近づけるかだけを競う。

 競技中、観客の声援は聞こえてくるが、選手自体の声を聞くことは殆ど無い。
ところが、このカーリングだけは選手達は声を発する。中継でも其の声を積極的にひろっ
ているようだ。ストーンをねらったところに持って行くまでの共同作業だから、かけ声は
気合いを入れるものだけでなく、合図、確認、指示を意味する重要なものなのだろう。
だから、男子カーリングのかけ声は工事現場の親爺さん達の真剣なかけ声のようだ。一方
女性達のかけ声は高校バレーボールの試合の青春時代を思い出させてくれた。

 スケート靴や板やストックは選手が移動するための言わば体の一部で、殆どの競技は選
手は他の道具は身に付けず、自分の体だけの勝負だ。ホッケーは球を打つために当然ステ
ィックを手にするが、球もスティックも目立たない。
 ところがカーリングは違う。ストーンは大きくて色も形も目立つ。競技の主役のような
存在だ。そして何と言ってもブルーム(ブラシ)の存在が大きい。必死で床掃除をするか
のような選手の姿がなんとも言えない。

 競技服は、ほぼ普段着。他の競技は、防寒、怪我予防そしてスピードを出すための緻密
な計算の上の素材とデザインか、フィギュアーやアイスダンスの時のキラキラヒラヒラ煌
びやかな勝負服だ。
 中継では、衣装や選手の体の動きが注目されるのに対し、カーリングでは選手の顔のア
ップが多く見られる。ヘルメットもメガネもつけない普段着素顔だから顔が映るのも当然
だが、アップはないだろう。体力勝負というより、頭を使う連係プレーを要する競技だか
らこそ、声と同じくカメラは敢えて選手の表情を追っているように思える。それを見るの
もまた楽しみ方のひとつだ。

 スキー、スケートどれも同じような競技にしか見えず、飽き飽きしていた私には、カー
リングが面白く映った。むき出しの闘争には見えず、氷上なのになぜかほっこり感が残る
不思議な競技だ。

5110

 

イジメ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月23日(金)11時20分8秒
返信・引用
  Ⅰ.ショートトラック500m チョン(北)選手16歳、スタート直後転倒、日本選手
の靴を掴もうとするも失敗、再スタートした後、今度は足で妨害、また転倒。失格。

右手                           右足

  


Ⅱ.パシュート女子(南) いじめ・置き去り事件  

先頭からキムさん、パクさん、そしてノさん               左はしがノさん、右二人がパクさんとキムさん

   

◆屈折した若者の感情や都会への憧れ、社会/国家にがんじがらめに抑圧されている現状
への不満のはけ口として暴力やイジメ衝動に走って、自滅したり…。それに向き合う関係
しゃたち、大人たち、世間の対応を描いた「3年B組金八先生」をなぜか思い出す。

5090

 

他人のそら似/細面

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月19日(月)17時09分6秒
返信・引用
 

野村萬斎          佐々木蔵之介        高橋一生      城みちる
  


◆一昨日、昨日といい演技を見せてもらえました。
あんな細い体のどこにあのエネルギーが隠されているのでしょうか。羽生大ファーンの友人に
言わせると、衣装の下は筋肉だけでできているとか…。
◆陰陽師と言えば能の野村萬斎、演技だけでなく顔まで似てくるものなのでしょうか。
歌舞伎女役を代表格玉三郎にも…。
ほっそりした体と瓜実顔、切れ目、のど仏から、次々と顔が浮かんできました。
萬斎は「あぐり」、蔵之介は「ひよっこ」、一生は「わろてんか」、朝ドラで話題になった
人がずらり。老人ホーム慰問コンサートを続ける城みちるをは、先日Eテレでみたばかりです。
◆歌舞伎と能 + イルカに載った王子様風クラッシクバレー、を合わせた和洋折衷の見事な
平成最後を飾るに相応しいオリンピック氷上の舞でした。

5046

 

描く

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月13日(火)16時04分57秒
返信・引用
  「ETV特集「人知れず表現し続ける者たちⅡ」
アール・ブリュット(生の芸術)とは、既存の美術や流行、教育などに左右されず、
内なる衝動のままに表現した作品。誰のためでもなく表現し続ける人たちが放つ、圧倒的
な凄(すご)みがある。去年秋、フランス・ナント市で日本の作家42人による大規模な
展覧会が開かれた。言葉や国境を越え、人々の心を揺さぶる「唯一無二」の表現。作家た
ちの日常を見つめ、その創作現場から、「表現」と「生きること」の意味を問いかける
(以上番組紹介より)

◆題名のとおり人知れず絵を描き続ける人たちだ。其の作品をみて驚く。
好きとか嫌いとか、上手いとかヘタとか関係無く心を動かすものがある。
描いている彼等を一人一人をみて驚く。
売れようと売れまいと、他人の評価など関係無く、描くことに没頭している姿に嫉妬すら
覚える。作品の中にすっぽり自分が入り込んでいるその中で遊んでいる。楽しんでいるの
だ。
◆たまたまだろうが、魲(スズキ)さん、戸谷さん二人の作品は、裸婦の絵が中心だ。魲さ
んにいたっては、デフォルメされた女性の胸、性器が色んな所に出てくる。男であれ女で
あれ、命の象徴として目に映り、それを無意識のうちに描こうとしているのだろうか。
伸び伸びとした命の輝きを見せてくれる戸谷さんの絵はもちろんのこと、魲さんの絵すら、
不思議とイヤラシサや、グロテスクさを感じさせない。平野さんが描く足の絵のすっきり
した単純な構図と色には、気負いが抜ける、力が抜ける、そんな気分にさせられた。
みんなそれぞれが、自分が作り出した作品の世界の中で生きている。

※再放送:2018年2月15日(木) 午前0時00分(60分)

魲 万里絵作 (点描画)


戸谷 誠作品  同氏自宅                         平野 智之作
    

4964

 

平昌

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月 9日(金)12時27分41秒
返信・引用
  今日はいよいよ開会式です。始めからのテレビ中継はNHK独占のようです。
それにしても政治色が濃い出しとなりました。
私が観てきたオリンピックの中で記憶に刻まれているのが、ミュンヘンとモスクワ。
選手はもちろん、見る側をがっかりさせたオリンピックになりました。
同じアジアしかもお隣ということもあるのでしょうか、二つのオリンピックのような暗い
記憶が残るようなものにならないようにと心から祈るばかりです。

-10℃以下、寒さが苦手な私はこれを聞いただけで凍りつきそうです。
平昌極寒のニュース映像をみると、思わず八甲田山雪中行軍の映画シーンを思い出す始末
です。
できるだけ、政治のこととは切り離し、そしてストーブを強にして暖かい部屋で競技を楽
しみたいと思います。

4884

 

映画『幕末太陽傅』1957年

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 2月 3日(土)12時05分52秒
返信・引用
   題名と異なり出だしは、昭和2,30年代の品川繁華街の風景。
チャンバラとチョンマゲものはどうも苦手で食指は湧かなかったが、意外な出だしと主演
がフランキー堺とあったから興味半分で見始めた。

 フランキーが演じる佐平次が大活躍するのは江戸末期、品川宿の「相模屋」遊郭だ。
遊郭の作りが丁寧で階段、廊下、中庭、そこを行き来する遊女、小僧、客達と相俟って臨
場感がある。黒澤監督並のこだわりが感じられた。モノクロだが、千と千尋の神隠しに出
てくる温泉旅館よりずっと重厚で神秘的だ。
 遊び惚けてた挙げ句、その支払いが出来ない佐平次が、下働き小僧になって遊郭のいざ
こざをその知恵と体力で次々と解決する話は、有名な古典落語からヒントを得たようだ。
その落語を聴いたことはないが、落語に負けない位のテンポの良さと暖かみと上質なユー
モアとアイロニーがみられたのではないだろうか。時代がもたらした様々の生活苦を吹き
飛ばすような力がある。めずらしく他の仕事をしないでテレビに釘付け。気が付いたら、
相模屋を抜けだし海沿いの道をすたこらさっさと次の場所を求めて走る佐平次のうしろ姿
と「完」の文字だった。

 フランキーの役者としての凄さを改めて見せつけられたのはもちろんだが、登場する役
者たちがこれまた凄い。遊女南田洋子に左幸子、貸本屋小沢昭一、女中芦川いずみ、高杉
晋作石原裕次郎、桜主金子信雄、気病みの西村晃、若衆岡田真澄、やらせ婆菅井きん、ナ
レーターは加藤武…。ただ並べただけではもちろんいい映画にはならないのだが、それぞ
れがすっかり役にはまりフランキーの渦に巻き込まれ、その渦をそれぞれの役者がどんど
ん大きくしている。
 佐平次は今もどこかでひょうひょうと時代を走り抜けて生きて居るような気がしてくる
くらいの渦のスピードと大きさと力強さだ。舞台は江戸末期、映画が上映されたのが61
年前、私が初めて目にしたのが昨日なのに、ちっとも古めかしくない。モノクロなのに、
CGもないのに、寧ろ贅沢な映像にも思えた。

 見終わった後、先日初めてお会いした方とのおしゃべりでフランキー堺、加藤武の名が
上がったことを思い出した。α個人作品集の中の牟田氏による宝塚版『幕末太陽傅』評も
思い出し読み返してしまった。テレビでこの映画を見たのは偶然だが不思議な気分だ。
 落語も宝塚も差ほど趣味ではないが、落語『居残り佐平次』とタカラジェンヌの『幕末
太陽傅』をちょっと観賞してみたくなっている。

4773

 

レンズの向こう/皆既月食

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 2月 1日(木)18時45分32秒
返信・引用
  昨晩は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」三つどもえの皆既月食でした。
星がきらめく夜空、滅多に見れない天体ショーを眺めようと8時過ぎからそわそわ。
せっかくですから、映像に残そうと、唯一の撮影道具ガラケイ携帯で試みましたが、肉眼
でははっきりと赤茶色に染まる真ん丸の月なのですが、携帯レンズを通すと針でつついた
ような白い点です。ガラケイというより鳥目ケイです。

ここで頼りになるのがαきっての名カメラマン竹内さんです。氏のレンズの向こうには、
くっきりと皆既月食の様子が映っていました。
凍えながら見上げた昨夜8時頃から12時頃までの夜空が見事に蘇ってきました。
私の観察記録に沿って氏の写真を並べていきます。

           22:30前後の真ん丸ブラッドムーンだと思われます
          

はじまりはじまり                                        21:00頃 左下から欠けてきます。
 

21:40分に見た赤い月といっしょです。              22:40分 左下からどんどん白くなてきました。
  

             24:00 いつもの白い満月にほぼもどりました。
             
             (Photo by I.Takeuchi 2018.1.31)


       
                残念な「鳥目シャメ」 実際は赤茶色

                   

4726

 

2018年もノリノリ虚構新聞

 投稿者:キメラ17号  投稿日:2018年 1月31日(水)18時08分54秒
返信・引用
  1「デフレマインド脱却、多幸剤配布を」 有識者会議提言   2018.01.25
2次世代気象衛星「ひなげし」、デコ撮影機能搭載へ    2018.01.29
3ダイコンの大幅軽量化に成功 レンコン遺伝子導入    2018.01.22

昨年は、トランプツイッター砲、北からのミサイル、文春砲、トミファ砲等々、現実世界
の方が、嘘情報を自称する「虚構新聞」を上回る盛りだくさんの裏を取らないニュースで
溢れていたが、虚構新聞は淡々と夢と笑いを載せた記事を流してくれた。今年も虚構記者
たちは軽快にペンを走らせている。例え嘘ニュースでも、こういうニュースは夢とアイデ
アをかきたてられて心が安まる。

1.服用すれば誰もが不安脱却、購買意欲モリモリ、結果デフレ脱却を招くという特効薬。
これで思い出したのが小説『無限回廊』に出てくる「ニートボール」だ。
革命テロに走る若者のエキスと部屋に閉じ籠もるやる気をなくしたニートのエキスをとり
だしクロスさせ、家庭、国、世界の元気な経済と、平和な暮らしをもたらす薬だ。
これが開発されたら、ノーベル平和賞、化学賞、経済学賞同時受賞は間違い無い。
2.衛星にデコ撮影機能をもたせ、人間同様、宇宙からみる地球の見栄えを良くして、愛
国心、愛地球心を育てよう…、「インスタ映え」ブームの活用だ。
3.大根は安くて大きいところが受けるのだが、高齢化した生産者と消費者にとってはや
っかいな野菜だ。そこで登場するのが大根と蓮根をかけあわせ、空洞いっぱいの「レンダ
イコン」。軽いから収穫もらくだし、買い物もらくだ。おまけに一本で蓮根と大根の良さ
を味わえる。多少高い値をつけても十分売れるだろう。一挙両得。

虚構新聞:http://kyoko-np.net/

4702

 

ミンミン賑わい座/2018初公演

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月29日(月)19時28分5秒
返信・引用
 

年があらたまって大雪の22日、永田町のホールで賑わい座196回公演の初演となった。
演じる芸人の顔ぶれはいっしょだが、195回とはその所属プロダクションががらりと変
わったようだ。ついこの間まで頭を付き合わせてネタを振り絞って考えていた仲間達が今
は異なるプロダクション所属となり、顔を合わせたときどんな挨拶を交わしたのだろう。
テレビではそのあたりを取り上げて欲しいのに…。

プロダクションが変わっても芸風は殆どいっしょ、新鮮さがない。題目「予算」の本日は、
なんと最大手プロダクション芸人の線香購入をめぐる噺。うちわ購入で客はもうあきあき
ネタだ。こんな噺をするために「持ち時間を削るな、増やせ」とは…。これでは税金と放
送料金を払っている観客は納得いかない。客離れも当然だ。
しっかりしてくれないと、最大手プロダクションはますますのさばる。

4662

 

♪日ごと寒さがつのります~

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月29日(月)08時56分10秒
返信・引用
  大雪から一週間もたつというのに、晴れが続いたというのに、雪がまだたくさん残ってい
ます。車の往来があるところは、アスファルトがむき出しになって歩くのが怖くなくなり
ましたが、そうでない道はまだ滑ります。寒さより転倒の方が怖いくらいです。雪が凍り
付いた端っこは避けます。狭い道では車がくると、よけるためにどうしても氷のある隅に
移動しなければなりません。転倒と接触、ふたつの恐怖に襲われます。

小学生くらいの男の子二人が、道のはしっこで勢いをつけてサーフィンのように凍った上
をすーっと滑って遊んでいました。そのバランス感覚に目を見張りました。
子供はなんでも遊びに変えてしまいます。

庭は毎日の霜柱です。マンション敷地の土の下の石ころが土といっしょに持ち上げられる
のでしょうか、石ころやコンクリーの破片が目立つようになりました。そのうちとんでも
ないものが浮き上がってきたりして…。
通常は1,2日もあれば跡形もなく消えてしまいます。寒さが並じゃないからでしょう。
春がまちどうしい。

2018.1.28

  


4651

 

恥ずかしながら

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月28日(日)07時50分45秒
返信・引用 編集済
   昨年秋からざわついていた相撲界。初場所が始まっていることは知っていたが、白鵬が
休場したこと、ましてや千秋楽を待たず昨日優勝が決まったことも知らなかった。
 朝のニュースで女性アナウンサーの声が聞こえてきた。
「栃の心」、「ジョージア出身」、「ジョージアのご家族の喜びの声です」…女性アナウン
サーの声が聞こえてきた。
そんな力士いたっけ…、アメリカ人力士がハワイでなくアメリカ本土からもいよいよか、
どれどれ、と画面を見たら赤ん坊を抱く女性、母親その他大勢の外国人一家が映っていた。
ところが、インタビューに答える栃の心の妻が話す言葉が英語ではない。アメリカに渡っ
てきた移民なのかと思っていたら、どうやらそこはアメリカジョージア州ではないらしい。
調べてみたら、ジョージアとは元グルジア共和国のことだった。

 日本人力士でもなく、モンゴル力士でもなく、南コーカサスからはるばるやって来た力
士の優勝は、誰も想像できなかったことではないだろうか。一番はご本人の努力のたまも
のだが、今回の一連の角界騒動が生みだしたものとも言える。
 騒動の影で黙々と稽古を続けきた地味な力士の優勝をみていると、協会や審議会のお偉
いさんたちの意地と保身のにらみ合い、それを追いかけ回し続けたテレビのワイドショー
全てが馬鹿馬鹿しく思えてくる。新しい力士たちに角界のゴタゴタを切り開く起爆剤にな
るのだろう。そうなってもらいたい。

4630

 

レンズの向こう赤・白・黄色

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 1月25日(木)18時52分16秒
返信・引用
  長いこと蝋梅は梅の梅(バラ科)の一種かと思っていたら、ロウバイ科の別の植物らしい。
では黄色の梅があるかと思って調べてみると、ちゃんと「黄梅」という名の植物がある。
しかしこれもまたバラ科ではなくモクセイ科。まあどれも寒い季節春を呼ぶかのように咲
き始めるよく似た小さな花をつける。科目は棚上げしてみんなまとめて「梅」と呼ぶのが
らくちんだ。

写真は今から1週間前に撮したものらしい。
寒さに強い「梅」たちも、流石にこのところの雪と大寒波で縮こまっていることだろう。

   梅(白梅・紅梅):バラ科サクラ属の落葉高木
   蝋梅:クスノキ目 ・ロウバイ科・ロウバイ属に属する広葉の落葉低木
   黄梅:キク類モクセイ科ソケイ属( ジャスミン属)の半つる性落葉低木



  


  

黄色
  
(Photo by I.Takeuchi 2018.1.18)

4586

 

個人著作集アップのお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 1月25日(木)13時11分2秒
返信・引用
  牟田元明氏による、「佐賀・さくら会」2015年度(後半)会報寄稿三作品を一挙掲載しました。
  1.再び、オリジナルの良さ
  2.建前の美しさ
  3.宝塚は歌だと実感

※『建前の美しさ』は翌年2016年斜光に投稿した氏の『建前を仕事にしていた頃』と合わせて読んでみるのも一考です。宝ジェンヌと著者がなぜかシンクロしてきます。

※上記リンク集または http://9328.teacup.com/create01/bbs/24 よりお立ち寄り下さい。

4582

 

-4℃

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月25日(木)09時44分2秒
返信・引用 編集済
  いつもは暑くて目が覚めるのですが、今朝は寒さで目が覚めました。
ニュースで東京都心で-4℃を記録したとか…。大雪の22日より寒いくらいです。
庭の土が一面、3㎝くらい霜柱で浮き上がっていました。

     25日朝
     
たまの雪はウキウキしてきます。22日は朝から今か今かと待っていたくらいです。
部屋の中から外の真っ白の景色をみるのもよし、外に出て雪をふみしめるのもよし。
楽しんだ後は必ず其の分しっぺ返しがきます。ぐしゃぐしゃの道かツルツルの道。ともに
困りものです。真っ白な雪が土で薄汚れている風景は美しくありません。
豪雪地帯に住んでいる人にとっては、お気楽極まる勝手気ままな雪の感想です。

23日朝                     22日夕方

 

4577

 

他人のそら似/顔の骨格

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月22日(月)14時40分39秒
返信・引用
  この冬初めての白い世界。
はらはらと白い雪が舞う景色を眺めながらテレビをつけたら、
昨日「西郷どん」でみたばかりの、意地悪わがまま側室由羅さんこと小柳ルミ子さんがNHK
「ごご生」に出演していた。近頃みかけなくなったと思っていたら突然NHK大河に出て来た
のにはそれだけでも驚いたが、似合わない上等な着物に大きなかつらをつけて藩主の横にち
ゃっかり居座る町民出のいかにも軽そうな側室役はあまりにもぴったりで感心した。
ごご生の生ルミ子さんは、着物から洋服に着替えた由羅さんだ。

アップでその笑顔が写し出されたとき、ますますシェイプアップされた頬骨、少し窪んだ
目、大きな口、鼻から口元にかけてのカーブが片岡鶴太郎そっくりだった。
ぷりぷりに太ってはちゃめちゃ「もの真似芸」をやっていた鶴太郎さんと、ふっくらとし
た大人しそうなお嬢様歌手のルミ子さんだった。その二人がぎりぎりまで痩ると、意外に
もそっくりなお顔に。多分もともと顔の骨格がよく似ていたのだろう。

小柳ルミ子さんが都合で役を降りることにでもなったら、彼女の代わりに片岡鶴太郎が黙
って演じても、視聴者は分からないかも知れない。それくらい似ていた。

  

4526

 

稀勢の里5場所連続休場

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月19日(金)14時19分33秒
返信・引用
   稀勢の里、残念ですね。ある意味、彼はあの相撲騒動の犠牲者ではないかと思ってます。
競技とは言え、仲が良かった?日馬富士との対戦の怪我が元で休場が長引き、その日馬富
士も事件を起こして角界を去り、なんだかんだでやる気なくしゃったんじゃないかなと勝
手な想像をしています。毎日毎日マスコミの騒ぎようは、稀勢の里だけでなく相撲に集中
したい力士にっとては、少なからずの影響があったことでしょう。
 相撲はあまり観ませんが、貴乃花部屋の貴景勝は絵になります。足柄山の金太郎そのも
のの風貌です。モンゴル、ましてやハワイやブルガリアでもなく、日本のお相撲さんの象
徴みたいな体形とお顔。一回り大きなモンゴル力士(玉鷲)と少し距離をおいてにらみ合
い、その短い腕を伸ばして一回り大きな対戦力士をはたくところなど、マンチカンの猫パ
ンチみたいでした。体当たりで勝負をいどむ姿がよかった。成長が楽しみです。こういう
若い力士達が新しい活力ある角界を創り上げていくことでしょう。

  [大相撲2018初場所3日目] 貴景勝 対 玉鷲 戦
https://www.youtube.com/watch?v=GXnkRghwD00  

         平成の金太郎
              

4462

 

反町理氏地上波へ移動

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月18日(木)08時47分46秒
返信・引用
   玉木vs大塚+山口二郎というグズグズゲストの昨日のプライムニュース。
視聴者の反応を見ようとリアルタイム検索をしていたら、4月からフジ報道番組の大幅な
編成換えがあることを知った。何と反町氏がBSプライムを卒業して地上波、夕方の報道
番組MCとして登場する。
 他局に比べ視聴率が低下しているフジはBSプライムニュースの静かなる人気を利用して
地上波に喝を入れる気のようだ。
BSプライムニュースの新MCは現フジテレビ報道局ワシントン支局長の松山俊行だ。経歴が
反町氏と重なるだけでなく、風貌、雰囲気もどこか似ている。地味だが落ち着いている。
「聞き倒し反町」の二代目になってくれるような気がする。
反町氏が出演する番組は今やっている「みんなのニュース」に代わる『報道・ニュース新
番組』で、NHKを辞めたばかりの白髪麿と呼ばれた登坂淳MCと二人体制だ。

 反町氏はBSだったからこそ持ち味を生かせたのだろう。地上波だとこれまでのように
ぐさっと相手に切り込むことができるか否か…。2018年は地上波の反町さんに注目!!


反町理…地上波で聞き倒しができるか               松山俊行…反町を超せるか
 

登坂淳…未知


参考↓
報道・ニュース番組を統一ブランドで展開!  018.1.16
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180116-i022.html

4438

 

個人著作集アップのお知らせ

 投稿者:α編集部  投稿日:2018年 1月16日(火)12時21分32秒
返信・引用
  牟田元明氏による、「佐賀・さくら会」2015年度(前半)会報寄稿三作品を一挙掲載しました。
  1.今、そこにある危機
  2.又々、こいつは春から…
  3.オリジナルのよさ

※上記リンク集または http://9328.teacup.com/create01/bbs/23 よりお立ち寄り下さい。

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『ブラタモリ 宝塚』NHK

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月15日(月)19時22分6秒
返信・引用
   牟田氏の2014年の宝塚談議(佐賀・桜会会報掲載作品数点)を読んだ後だけに、歌
劇団がなぜここで誕生したかについて興味津々で観た。だが、いつもの歴史と地理好きタ
モリの蘊蓄を夾んだちょっと小難しい地政学講座を受講したような気分で終わった。山か
ら流れ出る川が作った中心街から離れた田舎の扇状地、昔からあったのが男の娯楽街、川
を挟んだ向かいの場所に後からできたのが女子供も入れて家族で楽しめる場所、それが歌
劇団の発祥の地だったようだ。たまたま沼地で利用されていなかった広大な空き地を上手
く活用したという話である。「花道」もまた、たまたまそこにあった川の土手を上手く利
用したに過ぎない。あっと驚くような話は聞けなかったがそれでも見終わってから思い浮
かんできたことがあった。
 終わりの方でチラリと出て来た創始者である小林一三をみてからだ。一昨年前NHKで
やっていた『経世済民の男 小林一三』が蘇ってきた。このドラマと重ねてブラタモリを
観るとまた別の面白さがある。今やっている朝ドラ『わろてんか』にでてくる気障な青年
実業家 伊能栞にも繋がった。伊能は小林一三をモデルにしているのではと想像がふくら
む。
 わろてんかはお笑いの吉本と少女歌劇団、関西発祥の庶民の娯楽二つの大御所だ。
続けて浮かんできたのが『わろてんか』に出て来た、島根からスカウトしてきた安来節乙
女組。家族で楽しめるお笑いの中に若い女性の楽しい踊りと歌をもちこみ新天地を開くと
ころは少女歌劇団にも通じる。一三はここからヒントを得たのではないかとも…。
 そして思い浮かべたのが、牟田氏が2014年9月の会報で書いていた『AKBと宝塚』。
AKB48は宝塚を意識して作られたが逆に宝塚自身もAKBから学ぶものがあるという。
それは[地歩系列のグループを作り、中央との相互支援や相乗効果で実績を上げるやり方]。
地方から掘り出してきた乙女組のように、宝塚も全国から夢と希望に溢れた少女を集め鍛
え上げる学校を作り上げたがAKBのような地方、時には海外まで系列グループを作る展
開はまだのようだ。こうして最後は何と牟田氏の作品にまで繋がった。
 ただの「タモリの宝塚地政学講座」で終わったような今回のブラタモリが、あとから意
外な繋がりを作ってくれたようだ。

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