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●α通信25号 :2018年6月発行予定
●α55号(夏春)テーマ:『チョットコイ』(担当 神野佐嘉江) 
●54号(春)テーマ[髭(ヒゲ)]:合評 :7. ,窓辺にて(赤松二郎) 2018年6月15日~
 (1. 無限回廊第二十二回 2.雑多な日々(二) 3.日本語-『【日本国語大辞典』) 4. サリッサ 5. 瀬戸内少年史-高校暗黒時代) 6. 肥と筑 第四十四回) 
2014年12月より同人αは20周年に向けて第一歩を踏み出しました。懐かしの投稿記事を引き続き関連サイトより配信していきます。

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香川で鳥インフルエンザ

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月15日(月)11時32分6秒
返信・引用
   慣れっこになったのだろうか、先日発生が確認された香川の鳥インフルエンザについて
は、テレビではあまり取り上げていない。2003年中国、香港のサーズ騒動はご当地は
もちろん、日本でも全国ネットで大騒ぎしたのが嘘のようだ。当時香港でサーズ対応で大
忙しの私のところに、いつもは余程のことが無い限り娘のことはほったらかしの母から何
度も電話がきたくらいだ。
 昨年はあれほど国会でも報道番組でも愛媛に新設される獣医学部認可を巡る疑惑追及で
一色であった。異議を唱える現希望の党首でもある香川選出の国会議員は四国愛媛に鳥イ
ンフルエンザは発生していないなどと、それをもって反対理由にしているかのような発言
までしていたというのに…。2017年の流行語対象にもなった「忖度」がメディアの中
にあったのだろうか。

 テレビ報道の優先順位、取り上げるか否か、取り上げたとしてもどれだけ時間を割くか
等々、どんな基準になっているのだろう。

4377

 

レンズの向こう/青い空と蝋梅

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 1月14日(日)19時38分36秒
返信・引用
  東京でも、年が明けてから真っ青な空が続いています。この数日はぐっと冷え込み空気
もカラカラですがそれだけ空の青が冴えています。
蝋梅は、その名のとおり蝋のようなきめ細かなお肌の小顔。その顔は恥ずかしげにうつ
むき加減、仄かな香りまでさせています。
かれんな黄色の花をつけた低めの蝋梅の木々と、真っすくに空高く伸びる木々の向こう
に広がる空の青をうまく捕らえています。

       

関東地方特有の冬晴れの日が続き寒い日が続きます。
さてそれでも季節は動いているようで、蝋梅がさきはじめました。昨シーズンに較べると
半月ほどおそいようです。
梅の蕾も色付きはじめたようです。それでも空は澄み切って冬一色。(竹内)

  

      
     (Photo by I.Takeuchi 2018.1.13)

4362

 

お侘びと訂正

 投稿者:同人α編集部  投稿日:2018年 1月14日(日)09時09分43秒
返信・引用
  α53号掲載『瀬戸内少年誌-中学ほろ苦時代』に、下記の誤りがございました。
⑤母の財布 (P79 14-15行)
(誤) 不要の空白が挿入されています。
(正)  空白無し

⑩受験勉強 (P83 16行)
(誤) 観賞
(正)  作詞

響灘王子様、読者の皆様に謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。

4349

 

個人著作集アップのお知らせ

 投稿者:α編集部  投稿日:2018年 1月13日(土)17時45分22秒
返信・引用
  牟田元明氏による、「佐賀・さくら会」2014年度会報寄稿四作品を一挙掲載しました。
  1.こいつは春から…
  2.夢か現か、至福の4時間
  3.AKBと宝塚
  4.万感こもごもいたる

※上記リンク集または http://9328.teacup.com/create01/bbs/22 よりお立ち寄り下さい。
※偶然にも本日13日7:30からのNHKブラタモリは宝塚訪問、宝塚歌劇団誕生のルーツ に迫ります。
 観てから読むか、読んでから観るか…、セットで楽しめそうです。

4339

 

『出自』 評

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月13日(土)11時57分24秒
返信・引用 編集済
  機が熟した
 自分自分の出自を知りたいと思うのは、或る程度年を重ねてからの現象なのでしょう。
“生まれ”で意地悪をされたり、差別扱いされれば否が応でも直面せざるを得ないことも
あるのでしょうが、若い頃は自分の未来だけ追うもので、私自身、祖父母よりもっともっ
と遡って先祖を辿ることなどそもそも発想がないし、陳腐だとさえ思ったものです。これ
に対して、古今東西の人達の生きざまや歴史を見聞きし、自分自身も家族をもち、そして
時間にも余裕ができる年代になると、やっと出自に強い興味が湧きかつ探れるだけの力を
備えたといえるのかも知れません。少年のことから気になっていた父親の旧姓「田雑」と
父親の職業にまつわる「田雑家所有の船」について70過ぎて本格的に調べだしたのも、
まさに機が熟したからだとも言えます。
 作品は、「田雑」姓を調べてくれた長岡氏の調査記録と、田雑と佐賀藩との関わりを調
べていた田雑峯一氏の調査記録が大半を占めており、「田雑家所有の船」については、海
事図書館で知り合った方からのアドバイスを受けての著者の査記録となっています。田雑
姓を追いかけ各地に足を運んでいたらこの先また何年もの時間と労力を費やすことになっ
たことでしょう。その代わりに、こういった出会いができたのは「今」だからできたこと
なのです。得た調査記録を読み解き、自身の記憶とも繋ぎ合わせ出自を辿っていける力も
「今」だから発揮できたようにも思えます。著者の出自歴史探検が長岡、田雑両氏の調査
記録を結びつけた、そして出来上がったのがこの作品なのです。共同作品と言ってもいい
でしょう。

歴史を辿る面白さ
著者の出自とは関係無く、田雑姓を鍵に歴史を遡っていく面白さ/醍醐味が長岡氏、田雑
氏の調査記録を読んでいてありました。『肥と筑』でもそうですが、意外なところで繋が
りを発見できる面白さ、歴史の教科書ではあまり触れられていない重要な史実に出会える
面白さと言ったらいいのでしょうか、世の中にはオタクとまで言われる隠れた歴史愛好家
がたくさんいるというのもよく分かるような気がしました。鍋島藩に大きな役割を果たし
た、その存在すら知らなかった「田雑大隅守」を主人公に一冊の面白い歴史小説ができそ
うです。田雑をキーに歴史を辿ることによって、日本の時代時代の歴史を改めて振りかえ
ることもできます。

DNAがくりなす歴史ロマン
田雑大隅守までの流れ
藤原不比等→武智麻呂(藤原南家の祖)→→惟畿→為憲(木工助となった藤原氏に因
んで工藤氏)→ 伊東氏(伊豆)→相良氏(遠江)→相良氏(肥後)→田雜氏
田雑大隅守について
海賊→ 海賊が足を洗って鍋島藩に仕え海からの攻撃から蕃を守る→その後子孫は海運業に。

 この流れをみるだけで面白い。著者の先祖は海賊であった…。もっと遡れば海を渡って
きた徐福に。壮大なる歴史浪漫。まんざら想像の世界で終わらなさそうなところが面白い。
人は生きた時代、育った環境によってかわるものだが、どうしようもなく連綿とつづく血
(DNA)にも支配されているのだとも思えてきます。
誰よりも著者自身がこの歴史浪漫に驚いていることでしょう。作品最後の言葉によく現れ
ています。

 「この[田雜家の出自]及び[田雜家所有の金榮丸]の文を書き終わってみると、
 若い頃より船に魅せらた私は、父達が乗った船の船籍港が竜王であり、田雜大隈守
 の活躍の場が竜王先、さらに大胆にイメージを飛ばせば紀元前二百年日本に渡来し
 た徐福が竜王崎にある海童神社に関わりがあるとすれば、古来から連綿とつながる
 縁(えにし)の糸に紡がれている自分を感じるのである」

5301

4337

 

高麗屋と成田屋の子供達

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月 9日(火)11時49分51秒
返信・引用
   やたらと松本幸四郎、市川染五郎、染五郎の息子(金太郎)をテレビでみかけると思っ
ていたら、7日日曜は何と1時間半の特番をやっていた。この番組で初めて三代そろって
の同時襲名ということを知った。関心がないと気付くのがこうも遅くなる。昨日月曜は、
同じ局でやっている「徹子の部屋」に早速登場。
 またかと思っていたら、その日の夜、今度は別の局で「はじめてのおつかい」の後に市
川海老蔵家族のドキュメンタリーを1時間半かけてやっていた。
 二人は母小林麻央さんにそっくりだ。息子勧玄君の初舞台は染五郎の息子金太郎の10
年前の姿と重なった。娘麗禾さんは母小林麻央さんそっくりだ。幼い二人の歌舞伎に対す
る姿は、丁度10年前の金太郎君兄弟の姿とも重なる。

 おめでたい話、子供のけなげな姿は正月にうってつけだ。高麗屋と成田屋に別れて、し
かもタイミングをずらして二つの局は正月特番を用意したようだ。
 染五郎の子金太郎君が、幼少時代から歌舞伎に没頭し稽古に励む可愛い男の子から力強
く踊る美少年へと変貌していく姿は、世のおば様の心をとらえたに違いない。染五郎の子
の小さくて華奢な体で一生懸命稽古場の掃除を手伝う姿と、幼いながらも負けん気の強い
しっかりものの姉麗禾さんは、世のおば様たちの母性愛をかきたてられたに違いない。
おば様たちが週刊誌の染五郎、海老蔵の隠し子記事に夢中になっていたことなどどうでも
よくなったはずだ。
 秋場所あたりからの角界不祥事がテレビを暗くしていたが、梨園を担う次の世代の子供
たちの話が登場したことで、日本の伝統と格式を重んじる世界もどうにか体裁を整えたよ
うに思えてくる。

 襲名しても私の頭の中では、「市川染五郎」はやっぱり松たか子の父上、第九代目松本
幸四郎だ。歌舞伎役者の名前は覚えるのが面倒だ。イナダ、ワラサ、ツバス、ハマチ、
メジロ、ブリ…出世魚の名前を覚えるのと同じくらい面倒だ。

4256

 

貴美女の散歩道/お参り

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 1月 8日(月)19時09分6秒
返信・引用
   七日朝、我が家のしめ飾りをはずしましたが、この日貴美女さんが訪れた深川不動には
まだまだ正月ムードがたくさん漂っているようです。
 大きなわらじに結びつけられた願いごとが書かれた小さな札が沢山ぶら下がっています。
たくさんの願い事で重くなったわらじを履いて神様は歩けるのだろうか…などとつい考え
てしまいます。昨年おみくじの製造元を取り上げたテレビニュースを観て少しがっかりし
ておられていたようですが、新年、気を取り直してお参りそしておみくじを引いたようで
す。大吉でも小吉でもいいではないですか。心がけ次第で貴美女さんに吉が寄ってきます
よ。

  

4245

 

星野仙一逝く

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2018年 1月 6日(土)17時26分57秒
返信・引用
   年末年始ご無沙汰していたツイッターを久々に開いて見たら、韓国語ニュースの星野千
一氏死亡の記事を取り上げていた。新年早々悪い冗談はやめてよと思いつつ、まさかと思
ってネットニュースで確かめてみたら、本当のことらしい。
 少し前にNHKファミリーヒストリーで元気な姿をみたばかりだというのに…。
こちらも気になって確かめてみたら星野さんではなく中畑清さんであった。野球にあまり
興味の無い私はこれまでずっとこの二人を混同していたようだ。ともに明るく元気なとこ
ろと、ぶっきらぼうに見えるところ、そして顔もどこか少し似ている。このところ識別能
力がおちていることも影響しているのだろう。

  落ち着いて考えてみると星野さんの記憶がその顔とともに蘇ってくる。一番先に思い出
されるのは、何年も負け続きの阪神タイガーズがまるで奇蹟のように優勝したことだ。そ
の時の監督が星野さん。巨人が大好きで野球中継は巨人戦しか見なかった母もこのときだ
けはテレビに見入っていた。 驚喜乱舞するスタンドのタイガーズファーンの姿も忘れら
れない。こういうちょっと毛色の変わった監督がどうしようもなく弱いチームに奇蹟をも
たらすのだと思ったものだ。
 まだ70歳。今の平均寿命からいったら、まだまだこれからという年齢でもある。日本、
いや世界できな臭ささが漂う昨今、こういう明るくてガッツのある人が日本から消えてい
くのは、野球界であろうと政界であろうと、何か大事なものを失ったような気がしてくる。

4207

 

52号『シリーズ・歪んだ風景―セピア色の手帳 第十三回』 評

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月 6日(土)12時24分13秒
返信・引用
   53号の評に入る前に、年末の慌ただしさで書き損じてしまったこの作品の感想です。
興味を引いた箇所を数点挙げてみました。

 建築家という職業につく著者の経験知識を盛り込んだこのシリーズでは、普段あまり目
にしない建築技術について触れることができて、過去の事件/事故と結びつけ「ああそう
いうことだったのか」と改めて気付かされることが多くあります。
 今回は建物を支える工事という基本中の基本である杭打ち技術について述べています
が、姉歯事件、横浜の「傾きマンション騒動」 や博多駅前の道路陥没事故のことを思い
出しました。そこに住む人々、道路を利用する人々だけでなく建設現場で働く人の命/安
全にも大きく関わってくることがよく分かります。施工側にっとても被害者にとってもと
てつもなく大きな経済的負担が生じます。自分が当事者にならないとなかなか関心がいか
ないところですが、こういうことを僅かでも知っているだけでも、ものの見方、ニュース
の見方が変わってくるような気がします。
 杭打ち工法の次はタイコン。初めて聞く名称ですが、以前仕事で行った荷揚げ船着き場
や工場でみかけたことのある大きな袋のことのようです。この袋に入った1トンもの砂糖
を洗浄乾燥する設備を考えろ、この課題に取り組んだ話が面白い。洗浄や乾燥の方法を考
えることまで建築家の仕事なのか、「そんなことはお前達が考えろ」とつい言ってしまい
そうです。反面知恵と工夫を発揮だせる面白い職業なのだとも思えます。
 要求される内容の深さだけでなく、自然環境の違いが建物の材質や構造に与える影響や、
近隣住民への影響についても常に考慮しなければならないわけで、建築家に要求されるア
ンテナの張り具合はとてつもなく広いようです。

 ここまでは建築にまつわることですが、作品のなかに挟み込まれた設計室長と主人公の
ありようが興味深い。大学教授の看板でスカウトされ、如何にも出世街道まっしぐらのカ
リスマ/エリート室長と、何事にも迎合しない一匹狼的主人公の対比がいい。対照的なこ
の二人が、5年の後、室長はさらなる上昇を目指し転職し、主人公は自由な場所を求めて
東京支社に移動する。果たしてどちらの生き方が幸せなのだろうか、幸福をつかめるのか、
などと想像をかきたてられる展開です。

 意味深なのは、著者が選んだ最後に掲載するホルヘ・ルイス・ボルヘスの詩「鏡に」で
す。著者がなぜこの詩を選んだのかは分かりませんが、この詩を読んで思い浮かべたこと
があります。
・正反対の二人ではあるが、室長は鏡にうつる主人公
・この作品は著者をうつす鏡
・この作品に限らず、人が書いたものは書いた人をうつす鏡
・人の目にうつる全ての世界は鏡にうつる世界   等々。

5207

4204

 

岩波『図書』

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月 4日(木)10時17分22秒
返信・引用
   2018年1月号

 ぽっかり空いた心の穴を埋めるためだったか、それとも兄の所でこの冊子を読んだから
か、購読を始めてから今年で8年目を迎えた。薄いが、なかなかの内容が詰まっており、
毎月届くのが楽しみになっている。

 晦日、ポストに緑のビニール袋に入った1月号が入っていた。表紙を見ると赤い字で
「特集 『広辞苑』 第七版」と印刷してある。昨年2016年は2015年の漱石没後100年
に続き、生誕150年で漱石の話題で賑わったが、今年は10年振りの広辞苑刊行だ。
 1月12日発売とあるから、宣伝も兼ねて冊子の約半分を裂いて出版に関わった各分野
の人達を始めとして、広辞苑をこよなく愛する人達の寄稿を掲載している。
 中でも、編纂に関わった木田章義氏(国語)、斎藤靖二氏(地球科学)とジャーナリス
トの増田ユリヤ氏の鼎談が面白い。それぞれの分野でのご苦労、拘り、熱意が伝わってく
る。
 知らなかった活用方にも出くわす。「小さなイラストひとつでも、その裏には下調べと
工夫がある」これは挿絵を担当した菊谷詩子氏の言だ。『肥と筑』の登場人物を描いてく
れた白浜美千代氏も同じことを言っていたのを思い出した。
 苦笑したのは植木不等式氏の「辞典の重さ」だ。3キロはある広辞苑の意外な使い方に
ついて述べていた。チタンが混ざる紙に重量が加わり人の頭を殴る武器として、押し花を
挟み込む本として、よれた本の上に置く重石として…等々。そう言えば、今畳の上には古
い電話帳に今年秋に拾った落ち葉を夾み、その上に第三版広辞苑がどかんと乗っている。
家の中を探しまくった結果、広辞苑しか目につかなかったからだ。植木氏が書いているよ
うに「広辞苑の重さは伊達ではない」。

 冊子の最後にある「こぼればなし」の岩波いわく堂々たる「手前味噌」がすごい。
「永遠の叡智を集積し人々の心の糧を提供する岩波文庫」
「信頼にたる、確かな学術的蓄積の最高峰たる広辞苑」
「時代の要請に応える、総合出版社」
並々ならぬ自負、誇り、決意だ。

 昨年、広辞苑台湾の記述について話題になっていたから、表紙の赤い字を見て、それに
ついて触れているかと一抹の期待があったが、特集箇所にもこぼればなしにも載っていな
かった。ちょっと残念。調べてみると、岩波ホームページに「小社では、『広辞苑』のこ
れらの記述を誤りであるとは考えておりません」とあった。
並々ならぬ自負、誇り、決意だ。 

4153

 

レンズの向こう/霊峰

 投稿者:同人α総務  投稿日:2018年 1月 3日(水)21時21分23秒
返信・引用
  竹内氏の今年一番の写真です。
埼玉にも富士と名前がつく山があったのかと調べてみると「霊峰富士をご神体と崇め、そ
の身代わりとして築かれた富士塚」とありました。ここからの富士を眺めは、ぐっと意味
深いものなのでしょう。初日を浴びた富士山はその大きさ、バランスの取れた形といい、ま
さしく「霊峰」です。
一日が終わり静かに沈む太陽と入れ替わるように出現するのが、2017年のスーパーム
ンからわずか一ヶ月でめぐってきた2018年のスーパームーンでした。
今宵ベランダに出て見える月も大きな真ん丸で、白い光を放っています。


日の出




         


日没


         


そしてスーパームーン

(Photo by I.Takeuchi 2018.1.2)


本年もよろしく
本年度最初の写真です。日の出、日没それぞれの富士山、そしてスパームーン。
日の出は荒幡富士より、日没は近くの高台より(竹内)

4145

 

『私は隠居ではない』吉田茂/青空文庫

 投稿者:万理久利  投稿日:2018年 1月 3日(水)20時03分18秒
返信・引用
  年が変わると、青空文庫は一斉にパブリック・ドメインとなった作品を次々と公開してい
きます。今年も30名近くの方々が著作権切れの死後50年越えとなりました。
壺井栄、柳原白蓮、山本周五郎、吉田茂等々、小さな頃白黒テレビで生きている彼等を観
た記憶があります。吉田茂の国葬、これもテレビで見た記憶があります。

早速この吉田茂の作品を読んでみました。
「文藝春秋」1962年2月号に掲載されたものです。政界引退後のおしゃべり。
べんらんめ口調がそのまま文章に表れていて、これぞ麻生太郎の元祖かと思わされます。
政界を離れて警戒する必要がなくなったこともあり、ますます磨きのかかった口の悪さと
ユーモとともに、裏話と本音が語られたようであります。

「元の首相と会って話をしないかというんですか? そんな暇はありませんよ、首相なん
て大体バカな奴がやるもんですよ。首相に就任するや否や、新聞雑誌なんかの悪口が始ま
って、何かといえば、悪口ばかりですからね、この世にこんな大バカはないように書かれ
ますよ。あなたんところだってそうでしょう。そんなバカばかり集まって話をしたって面
白かろうはずがないじゃありませんか」
「隠居らしく、出しゃばらないようにしていようと思ってるんですがね、先だって、ぜひ
ぜひと云われてNHKの対談に出たんですがね。そうしたら、そこで話した事柄について、
大陸の方からはけしからんということでひどく怒って来たそうだし、台湾の方からはいい
ことを云って下さったと礼を云われるし、一言が大変なことになるんでね……」文中より
麻生さんや安倍さんも引退したら言いそうです。

その他にも思わず笑ってしまう箇所がたくさんありました。

『私は隠居ではない』吉田茂  ↓
http://www.aozora.gr.jp/cards/001924/files/58230_63642.html

4136

 

年の終わりに

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月31日(日)18時12分49秒
返信・引用
  _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
2018年度の企画

*2007年春号から掲載を続けて入る『肥と筑』は今号で第四十三回となり、手堅い隠れファー
ンの方もできています。遅ればせながら、六回分ごと一冊にまとめ、四十二回分までの全七巻の
発行に向けて準備にとりかかりました。
海洋立国、技術立国の日本のルーツを「徐福渡来」の足跡を辿りながら、日本は勿論中国をはじ
めとする古代の詳細な史実まで踏み込むこの作品をより読みやすく・分かりやすくするため、地
図、系図等を追加していきたいと考えています。

*同様にして、三人の著者によるもちまわり作品『無限回廊』もまだ連載中ではありますが、総
集編第一巻を発行する予定です。

※2017年度 四冊の表紙絵

           
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
   以上 αニュース21号(12.23発行)より


◆きっかけは、「肥と筑を初めからまとめて冊子にして欲しい」という読者からの声と、思いもかけない
人から歴史勉強会登場人物の似顔絵が送られてきたことでした。いや、その前のスマホを持つ徐福の表紙
絵だったかもしれません。
以前からまとめようと計画を立てていたのですがなかなか実行に至りませんでした。2018年は是非と
も連載物の総集編冊子を出したいと思います。
きっかけを作ってくれた徐福の絵を描いてくれた白浜さん、そしてスマホを持ってくれた徐福にも感謝を
込めて…。
     

                                      

4062

 

追加/2017 大事な写真

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月31日(日)11時49分1秒
返信・引用
  何と言っても忘れられないのが、高倉健の命日に突如現れた一匹のカマキリだ。
その名も「カマキリけん」。
数日後の私の誕生日もいっしょに過ごしてくれた。
運動神経抜群で、時計の針に跨がって時をとめたり、行方不明になったりと勝手気ままだったが
その大きな目で見つめられるとそんなことはどうでもよくなった。
けんちゃんは、今、庭の赤い実をつけた木の下で静かにねむっている。

    

4051

 

レンズの向こう/2017 記憶に残る写真

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月30日(土)19時18分19秒
返信・引用
  武蔵野の雑木林、花々、夕焼け、見事な写真ばかりで優劣付けがたいところ。
観た時の印象が強かったものを敢えて選んでみました。
・夜空に大きく開く花火と黒い影となって写る鉄塔/電線の組み合わせが印象的です。
・タンポポの綿帽子を見たときなぜか三尺玉を思い浮かべました。
・春の暖かな昼下がり、首を伸ばしている亀の赤い隈取りが粋です。いかにも春を待ってい
 たかのようです。


玉屋~!

(2017 9月)


            小宇宙
            
            (2017 4月)


        ひねますのたりのたり
    
    (2017 3月)

4033

 

ここにもことば遊び人がいた

 投稿者:キメラ17号  投稿日:2017年12月30日(土)13時42分2秒
返信・引用
  (坊主? @bozu_1082017.12.28 ツイッターより)

  小林製薬の商品の名前にありそうなもの選手権の結果を発表します。

    最優秀賞 ヒフミン
    金賞   ブスナオールA錠
    入選
         ソンタック
         小林製薬の糸ようじ(cv 大泉洋)
         フェフネエサン
         ヨクアタール
         育毛促進薬チガウダロハゲー®?
         鳴るだけ Jアラート
         シミケン
         薬みつる


◆今年一月、この掲示板に薬の名前「ことばあそび」-狐囃子製薬の薬の名前-が並んで
いたが、似たような遊び人が他にもたくさんいた。
 ヒフミン
…思いつかなかったなあ。なるほど響きからいって「薬」だ。イメージから言ってもほっ
こりくるではないか。科学的効果はないとしても、服用するだけで気分がらくになりそう
な名前だ。
 薬みつる
…どれだけ服用しても害がなさそうなヒフミンと違ってこちらは、常用化して中毒になり
そうな雰囲気。薬害をついイメージしてしまいそうだ。育毛剤としてでも今イチ。
 ブスナオールA錠
…私だったら、AではなくD。「ブスナオルデー」の方が購買欲をそそられる。信じれば
心が明るくなり笑顔が増す。どんな顔でも笑顔は綺麗だ。
それにしても、女性は表だって買わないだろう。ネット販売限定。
 ソンタック
…これは自分用ではなく、もっぱら効果を狙っての贈答用に使われそうだ。

4026

 

趣味水彩/2017 一番印象に残った絵

 投稿者:水彩画愛好家  投稿日:2017年12月30日(土)07時57分23秒
返信・引用
  今年も[趣味水彩]にはたくさんの絵が展示されました。
出不精にとって貧乏絵描氏の絵と解説は、まるで自分もそこに行っていっしょに景色を楽
しんだ気持ちになれました。そんな私の「ひとり品評会」です。

 今年春、岩合さんの猫写真展を見に行ったついでに寄った靖国。生前、父がよく通った
靖国には全く興味がありませんでしたが、不思議と足が向きました。たまたま何かの記念
式典があったようで、こんなお兄さん達も…。怖い印象というより、みな若くてかわいい
青年のように見えました。終戦記念日に集まったお兄さん達の個性的な衣装と表情がうか
がえるほんわかした作品を父といっしょに眺める気分であります。
 水戸の配水塔は配水塔らしからぬデザインです。昭和初めに建てられたようですが、昔
の建築家の方が、ずっと遊び心があって、かつおしゃれだったように思えます。代々の地
元の人にとっても自慢建物になっていることでしょう。
 貧乏絵描氏には珍しいパステル絵です。慣れない画材を使って、単純な造形の柿を描く
のは戸惑いがあったかもしれませんが、だからこその作品でしょうか。柿を枝からもぎ取
って皮をむき、ヘタを縄の隙間に差し込んでずらり並べて「甘くな~れ」の思いを込めて
軒下にぶら下げる…そんな作業まで浮かんでくるようです。ビギナーズラックかな?

■人物
終戦記念日の靖国神社(2017/8/15)掲載2017-08-30


■建造物
水戸市水道低区配水塔(2017/7/27)掲載2017/8/10


■果物
軒先の干し柿(2016/11/21パステル)掲載2017-01-08


ブログ『趣味水彩』→ http://blog.goo.ne.jp/tthimajin1915

4018

 

背中が語る

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月29日(金)12時45分4秒
返信・引用
   「健さんの本が出るよ」携帯に短いメールが入っていた。古くからの友人からだ。
健様オタクを自称している私だが、おっかけではない。積極的に情報を集めるわけではな
いのでこういう情報はありがたい。ネットで早速調べてみた。
 高倉氏を良く知る人が書いた追悼作品かと思いきや、高倉健著とある。生前彼が書き残
した物をまとめたものなのだろう。2001年に出た『南極のペンギン』は、彼の朗読でyou-
tubeに上がっている。書いた本人が読み上げてくれるのだからファンとしては最高の贈り
物だ。『少年時代』の朗読は有り得ない。本人の読み聞かせなどは贅沢な話、耳ではなく
目で健様の話を聞こう。

 表紙の絵は、『南極のペンギン』の時と同じイラストレーター“唐仁原教久”。ともに
高倉健の後ろ姿を描いたものだ。『少年時代』表紙の後ろ姿は、彼の最後の作品となった
「あなたへ」の時のジャンパー姿の高倉健ではないだろうか。優しさと哀愁たっぷりだ。
「男は黙って背中で語る!」、まさに健様そのものではないか。そう言えば『肥と筑』も
白浜美千代氏の登場人物のイメージ画によって内容が頭に入りやすくなった。後藤家のみ
んなの顔と声が聞こえてくるようで、自分も其の中に入って話を聞いたり質問したりして
いる気分になる。装幀・挿絵が文字と一緒になって力を発揮するようでもある。

       2017.11.25              2001.2.16
         

3994

 

お知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月28日(木)16時14分19秒
返信・引用
  α53号を電子作品集にアップしました。

同人および購読者の皆様のお手元にそろそろ届く頃かとは思いますが、電子図書の大画面
でも読むことができます。
尚、電子図書には掲載されていませんが、白浜氏による登場人物の似顔絵が入った「『肥
と筑』ガイド-登場人物編(保存版)をお送りした冊子に同封しています。



3961

 

貴美女の散歩道/2017 一番印象に残った写真

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月28日(木)12時40分20秒
返信・引用
   萩・津和野といった旅先の景色、神代植物公園の花々、井の頭公園の池等々、美しい画像
もたくさんありますが、私は散歩道でふと目に付いたこういった「小物」を捉えた作品に心
躍らされます。素通りせずに、立ち止まってレンズを向けた貴美女さんもいっしょかな?
 江戸小紋で小意気に歩く撮影者の姿まで浮かんでくるような作品です。


五月 川越散歩 羅漢さん
  



七月 深大寺七夕飾り                一月 深川 ご利益通り
  

3954

 

レンズの向こう/降誕の日の落日2-ダイヤモンド富士もどき

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月27日(水)18時14分16秒
返信・引用
   所沢からみえるスカイツリーと周りのビルが、まるで同じ区内から撮したかのように
はっきりと大きく見えましたが、富士山はより一層存在感が増します。
 ダイヤモンドというより、グリーンエメラルド富士といったところでしょうか。いや、
信号や車のライトが翡翠やルビーとなり、宝石をちりばめた王冠富士でしょう。

 数年前の大雪の中、走るバイクのライトを上手く捉えた『紅一点』が記憶に残ってい
ますが、こういう景色をうまく捉える竹内氏の腕はたいしたものです。

      
               どうも写真術がいまいちのようで、なんとなくダイヤモンド富士といえない
                こともない写真となってしまいました。12.25 竹内)

3936

 

レンズの向こう/降誕の日の落日

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月27日(水)07時58分49秒
返信・引用
  「こんなところからも富士山が見えるのか!?と驚くほど富士山が見える関東平野。今回
は、埼玉、栃木、群馬から見える富士山のベストショット」と題したテレビをみたばかり
のとき、番組の続きのような日没の風景が竹内氏から送られてきました。
太陽がゆっくり富士山の影に沈んでいくとともに上にかかる雲の光具合が変化して行く
様子は光アート。

奇しくもこの日はクリスマス。キリストの降誕は出迎え、落日(日没)は見送りという、
これまた奇妙な組み合わせでもあります。




冬至の前後多摩地区落日が富士の頂上付近にとなるところがいろいろあるようですがその一つで撮影してきました。
3日ほど通い気象条件の良かった本日何とか撮影できました。(竹内)

             

               
                 (Photo by I.Takeuchi 2017.12.25)

3925

 

色と遊ぶクリスマス

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月25日(月)12時10分52秒
返信・引用 編集済
  残念ながら我が家では、赤松氏の山荘のような雰囲気のあるクリスマスはかもしだせませ
ん。ゆらゆらと炎を上げる暖炉のかわりに、にょろにょろとキッチンから伸ばした細い銀
色のガスコードの先の小さなストーブ。飾り物は、数年前友人からもらった小さなサンタ
の人形だけです。生き物は私一人。せめてもあのカマキリけんちゃんが年末まで生きてて
くれたらと思うほどです。

そこで思い出したのが神野氏から頂いた色カード。鴨居の上に並べていますが、新たにも
の寂しい書斎の壁に貼り付けるアイデアが浮かび上がりました。
カードの色を選びながらどんな位置に置こうかと考えているだけで楽しくなります。
部屋の中がパーッと明るくなりました。

編集会議で食卓横の壁に貼り付けた神野氏の新作も圧巻でした。部屋の雰囲気が一変しま
す。普通の家の食卓が、ちょっとしたしゃれたレストランに…。
こちらのほうは、いわば色カードを一枚一枚の変化を考えて並べあげた一つの作品です。
道具も色に関する知識も根気もない私でも、神野氏の色カードを壁を台紙にして遊ぶこと
ができました。

書斎の壁に                鴨居の上に
   

                           神野氏新作2点 編集会議にて(実際はもっとあざやかです)
               

3884

 

山荘便り-20171224 クリスマスイブ

 投稿者:赤松次郎  投稿日:2017年12月24日(日)20時02分51秒
返信・引用 編集済
  ここ山荘でのクリスマスイブの雪景色を期待したのだが、空は曇っているが
まだ降り出してはいない。しかし河口湖あたりは夜中から雨という予報だから、
標高千メートルのここは朝起きてみるとホワイト・クリスマスになっているかも
知れない。今年は色々と事件や事故が目白押しにあって難儀をしたが、幸い
年末には全て解決した。
三世相を見ると来年は私の年回りの予想ではあまり芳しくないというご託宣
ではあるが、今年ほど悪くはないだろうと楽観している。薪ストーブをガン
ガン焚いて暖をとり、我が家の猫「モロ又の名をサルトル佐助」の幸せそう
な姿を見ながらごちそうを食べた。  メリークリスマス・・・。

 

他人のそら似/美人女優

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2017年12月24日(日)13時29分7秒
返信・引用
  先日の忘年会居残り組のおしゃべりで、和洋問わず女優の中で一番綺麗だと思う人は誰か
という話になりのビビアンリーの名前がでてきた。
「ルーシーショーに出てたあの人でしょ。確かに綺麗だった」と私がいうと
「まさか。『風と共に去りぬ』にでていたビビアンリーですよ」と全否定された。

中学生の頃、同じクラスの洋画オタクの女の子が休み時間になると、うれしそうに鞄の中
から雑誌『スクリーン』を取り出してちょび髭のクラーク・ゲーブルとビビアンリー二人
が並ぶ写真をウットリ眺めていたのを思い出す。その時、こんな映画に出ていた人がギャ
ーギャーと楽し喧しテレビコメディをやっているのだと、妙な感動を覚えたものだった。

昨日帰宅してネットで調べていたら、別人であることを初めて知った。ルーシーショーに
出ていた女優の名前はルシル・ボール。ずっとビビアンだと思っていた。
二人の若し頃の写真もついでに見た。やっぱりそっくりではないか。ともに容姿端麗。
年齢もわずか2歳違いだ。同じ芸能界に出て、美人女優とコメディ女優の分岐点はどこに
あったのだろう…。
ルーシー=ビビアンリーの誤りに、半世紀経ってやっと気付かされた。


ルシル・ボール(1911年8月6日 - 1989年4月26日)   ビビアン・リー(1913年11月5日 - 1967年7月8日)
     

    ※『ルーシーショー』のルシル・ボール
    

3862

 

同人α53号発行のお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月23日(土)10時12分28秒
返信・引用
  冬至の昨日、博田邸で忘年会を兼ねた編集会議が開かれました。
「年忘れ」ならぬ「忘年会の日忘れ」の人物も登場し、一同は残念がり、そして大笑い。
彼/彼女の分までたっぷりごちそうを頂きました。

 今号のタイトルは古賀氏による「出自」。氏の作品もタイトルと同じ『出自』です。半
年以上をかけた力作です。主人公のルーツを辿るとどうやら船をあやつる水軍一派だった
ようです。鍋島藩の歴史に関わった隠れた一族の歴史に光をあてた歴史物語でしょうか。
『瀬戸内少年史』の響灘王子や『肥と筑』にでてくる徐福その他の人物たちと繋げて考え
る面白さもわいてきます。
 人類にとって技術とは、道具とは、その道具における汎用性とは、についてパソコンや
スマホを例に持論を展開したのが竹内氏による『汎用』です。そう言えば、51号の表紙
はスマホを持つ徐福でした…。そんな時空を越えた世界が『無限回廊』です。
 作品は全て日本語で綴られています。いにしえの昔から今に至るまでに使われてきたた
くさんの日本語の中から味わい深い言葉を拾い集めて一人楽しみそして日本語を使う人達
にそれを教えてくれるのが『日本語―『日本国語大辞典』の通読』。
 これって出来すぎかな?

表紙絵 古賀和彦作                   6作品 155頁                       ※付録 『肥と筑』登場人物ガイド
 



               12.22集合写真(新作『原石と(宝石)』を前に)
                
      

c.c.万華鏡

3832

 

レンズの向こう/天動説

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月21日(木)19時06分1秒
返信・引用
   竹内氏お得意の日没を捉えた画像です。
沈む太陽が空を茜色に染め上げ、鉄塔と電線と林を黒く浮き上がらせています。
 〝沈む〟と書きましたが、丸い地球に立つカメラマンの方が、回る大地とともに後方に
沈みながら撮影しているのです。しかも猛スピードで。事実がどうであろうと、感覚的に
はコペルニクスもびっくりのバリバリの「天動説」論者の私です。宇宙に出て外から地球
を見るか、地球が回転を止めたら実感できるのでしょうが…。


                                                                                                  

                天動説とはよくいったものです、地球から見たらまさに天が動いています。
                写真ご覧ください。12/5,12/9,12/20,同じ場所から撮影。
                さいごの写真(12/20撮影)は位置関係をしめすもの。(竹内一郎)

3812

 

伝言板アップのお知らせ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月20日(水)16時55分48秒
返信・引用
  佐高11期生「2018年サークル合同新年会のお知らせ」を掲載しました。
http://news.ap.teacup.com/dengonban/

3786

 

落ち葉のテーブルランナー

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月16日(土)17時17分23秒
返信・引用
    

 このところの散歩は、もっぱら落ち穂拾いならぬ落ち葉拾いです。
 形も様々だが、何よりも色の付具合がバリエーションに富んでいて、ひとつとして同じ
物がありません。長く生きた人間のシミの付具合、シワの付具合、髪の抜け具合の違いと
同様に、一枚一枚の葉っぱ人生がじんわりと伝わってくるようで、感動すら覚えます。
 この時期、毎年こうして机の上に葉っぱを並べて楽しんでいます。

3693

 

中島義道の本の中から

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2017年12月16日(土)09時20分38秒
返信・引用 編集済
  フジテレビから電話がかかってくる。最近の変な犯罪について、テレビに出て解説してく
ださいという依頼。あなたならあの心理がわかるでしょう、と言わんばかりの口調である。
当然断る。テレビに出て、無責任に「ああだこうだ」という評論家がバカに見えてしかた
ない。『偏食的生き方のすすめ』

この国では、相手に対する「おもいやり」からほんとうのことを知らせなくてもあまり非
難されないのに、真実だからという理由でほんとうのことを知らせると、徹底的に攻撃さ
れる。みんな、このいびつな構造を知っているからこそ、真実をとっさに覆い隠すのであ
る。『不幸論』

◆昨今の新聞・テレビ・(国会)を見ていて痛切に感じることだ。
過去自分が遭遇したできごとの中にも、似たような現象がたくさん隠れていたことに気が
付く。

3680

 

Re:おみくじ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2017年12月15日(金)11時53分39秒
返信・引用
   お寺にも神社にもおみくじがありましたね。神道も仏教も余り関係ないみたいです。
お寺や神社にとって重要な収入源の一部なのでしょう。とりわけお正月は売れそうです。
大量生産となればやはり印刷、当然印刷屋の登場となります。それでも大阪住吉神社のお
みくじがネパール産とは…。きっといい紙があるのかもしれません。それになんとなく日
本と共通する国民性を感じる国ですから、あまり抵抗は感じません。
 貴美女さんが観たおみくじの番組は見逃しましたが、先日棺桶の製造元についてやって
ました。何と日本の棺桶は9割が中国製だそうです。まあグローバルの時代、神道、仏教
関係無く、関連グッズの多くが外国製であっても不思議ではなさそうです。

 手を洗って口をすすぎ、お賽銭をそっと投げ入れて鈴を鳴らし、お参りが終わっていよ
いよおみくじ。心を静めて「おうかがいしたいことがあります」と心の中でつぶやきなが
ら頭を下げておみくじを受け取る……そんな貴美女さんの姿が浮かびます。
 姿からうかがえる日本人の精神性、それが一番大切なことのように思えます。来年から
は止めるなどと言わないで、これからもおみくじを引く時の貴美女さんの美しい作法を見
せてくださいな。

            イメージ
          

3664

 

おみくじ

 投稿者:貴美女  投稿日:2017年12月14日(木)21時05分14秒
返信・引用
  「浅草寺のおみくじは凶が多い」
こんな噂を取り上げたテレビ番組を見ました。
お寺にテレビカメラが入って調査。なるほど、大吉より凶が多く、吉、小吉などは少ない。

みなさんこのおみくじは誰がどこで作っているか知っていますか?
私は神聖なものだから、てっきり、その寺、もしくは神社の方がどこかに籠って印刷されていると信じていました。

ところが、おみくじ印刷やというれっきとした会社があり・・・。
番組に出て来た会社はネパールに工場があり、そこで印刷、切断などして大阪の住吉神社に納めているとのことでした。内容は見本があって、そのまま印刷するだけとのこと。
私、知らなかったので、かなりショック!!
ついでに、そんなおみくじなので、何度ひいてもいいそうです。
どおりで、凶を結ぶ人もいれば、大吉を結ぶ人もいるような感じで、ずいぶん、雑です。
今までは、頭を下げておみくじを頂いていましたが、来年からは止めます。
なんか、がっかりしました。
知らない方がよかったのかも??
 

レンズの向こう/冬晴れのスカイツリー

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月14日(木)18時09分5秒
返信・引用 編集済
   夕焼け空の富士山とカラスの作品を先日みたばかりですが、所沢から墨田区のスカイツ
リーがこんなにはっきりと見えるのですね。説明がなければ、所沢から撮したとは誰も思
わないかも知れません。空気が乾燥して澄み渡った冬晴れの日だからくっきり見えたので
しょう。2015年、竹内氏がスカイツリーを訪れた時も秋晴れでした。
 私のところでもこの数日、丹沢の山並みがくっきり見えます。

 そう言えば今日は赤穂浪士達討ち入りの日、あれから三百数十年経ちました。浪士たち
が眠る泉岳寺からはどでかい東京タワーの姿が見えます。今は遠くに見える空にむかって
ニュッと突き出たスカイツリーも加わってさぞや驚いていることでしょう。江戸の巨大火
の見櫓と思っていることでしょう。

          

関東平野冬晴れの日が続くようになりました。
ここ所沢よりスカイツリーがみえるようになりました。
写真添付します。各々撮影場所違いますがどちらにも池袋の
サンシャインが写っているようです。(竹内)



(Photo by I.Takeuchi 2017.12.13)


                       
                        Photo byI.Takeuchi 2015/9/22「初秋」より

3647

 

他人のそら似/ヒロトとヒロジ

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2017年12月14日(木)13時47分35秒
返信・引用 編集済
   昼休みに食事をしながらテレビ。
相撲の話題ではなく不倫疑惑の女優の話。突然の週刊誌記者のインタビューを受けて
いる時の表情が、山尾志桜里国会議員のときとそっくりだった。
 次の話題が、ゴキブリ入ってたぞ書き込みで辞職勧告を受けた加賀市議だ。
市議の顔が出て来てからというもの、話の中身より顔のことばかりが気になった。
「誰かに似てる、誰だっけ、誰だっけ…」食事中ずっと考え込むしまつだ。
後片付けをしているときに突然顔が浮かんだ。そう沖縄の反基地運動の勇者?山城さんだ。
これですっきりした気分で午後の仕事にとりかかれる。
年齢も違うし、思想も生き方も大きく異なるのに、私にはそっくりさんに見えた。


石川県加賀市議 乾浩人さん          沖縄平和運動センター議長 山城博治さん
       

3639

 

レンズの向こう/ 冬、落日、カラスそして富士山2

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月10日(日)17時49分35秒
返信・引用
  夕方、森に帰る群団の先頭を切るのが道案内八咫烏だとすると、これはしんがりカラスで
しょうか。太陽が地平線に隠れたころ、森でゆっくり一日の疲れを癒やしているのでしょ
う。
電線がなければ日本のどの時代の夕暮れの富士の景色かわかりませんね。
3000年前も同じ景色だったのだろうと思います。




     
     (Photo by I.Takeuchi 2017.12.6)

3564

 

富岡八幡宮、何時か行こうと---。

 投稿者:貧乏絵描  投稿日:2017年12月 9日(土)18時41分51秒
返信・引用
  時代小説、特に捕物帖や食いつめた御家人、浪人が登場する作品には必ず浅草寺と富岡八幡宮が背景として登場します。鳥羽亮「はぐれ長屋の用心棒」「剣客同心」「剣客春秋」、藤井邦彦「知らぬが半兵衛手控帳」、岡本綺堂「半七捕物帳」などの作品を手当たり次第に読み尽くしていますが、浅草と深川は時代小説には欠かせない場所です。そして一度深川の富岡八幡宮に行ってみたいと思っていたその地で今回の惨劇が起きてしまったのです。お金持ちが通い詰める吉原は勿論小説の舞台ですが、江戸の庶民が信仰とと娯楽を求めて浅草や深川へ繰り出しました。そんな昔から現代にいたり、先日突然報道された華やかな陰に骨肉争う事件が発生し、宮司の地位を巡り殺人にまで発展する争闘があつたとは全く想像もしない出来事でした。昔も今も変わらぬ人間世界の醜さを露呈した事件です。
そんな現場に、近いうちに富岡八幡宮に行ってみたいと思います。
 

富岡八幡宮で起きた惨劇

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月 9日(土)09時20分40秒
返信・引用
   宮司の姉を日本刀で殺した元宮司の弟。場所が場所だけに、当事者が当事者だけに、師走
という時が時だけに、何とも忌々しく、悲しく、残念な事件だ。
まるで社寺を舞台として繰り広げられる歴史の暗い闇を絡めた浅見光彦ミステリーや江戸川
乱歩の小説の世界だが、現実に起きたことのほうがずっと怖く感じる。女性宮司を認めたが
らない神社本庁は男女差別をしている!と騒ぎ出す現象まで起きたら、さらにおどろおどろ
しさが増すのだろう。
 深川は愛読書、石川英輔の『大江戸シリーズ』おなじみの場所だ。粋でほのぼのと暖かい
江戸深川のイメージを壊してほしくないものだ。深川の住民たちにとってはなおのこと…。

3528

 

レンズの向こう/冬、落日、カラスそして富士山1

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月 8日(金)16時21分33秒
返信・引用
  先日のスーパームーンも大きかったのですが、この太陽はさらに大きい。
日の出とともに現れ日没とともに森に帰っていくカラス、太陽と切っても切れない存在のようです。
中国の神話伝説の太陽=「金烏」や、記紀の中の神武天皇の道案内役をした「八咫烏」が浮かんで
きます。『肥と筑 42回』を読んだせいですね。



冬です。関東平野冬晴れの日が続くようになりました。
冬晴れのひ近くの高台にて落日の写真とりました。カラスの集団がねぐらの森に行く前に
乱舞しているようです。(竹内)


       
        (Photo by I.Takeuchi 2017.12.6)

3517

 

レンズの向こう/錦秋-もみじ

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月 7日(木)21時09分53秒
返信・引用
  形と言い、色の変化といい、もみじは絵になるなあ…!



     
(Photo by I.Takeuchi 2017.12.3)

3499

 

徐福・墨子・イ族・宗像氏

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月 7日(木)16時50分4秒
返信・引用
  徐福集団の中に墨家集団がいた…
そんなワクワクするような思いをかきたてられた『肥と筑』第四十二回(α52号)
でしたが、そんな時に「秘境中国 謎の民 天頂に生きる~長江文明を築いた悲劇の
民族」「沖ノ島~日本 はじまりの物語~ 」2本をた立て続けに観賞しました。肥と筑
を読んだからそのタイトルに目がいったのか、あるいは肥と筑が呼び寄せたのか…、「肥
と筑」と重ねて会わせて壮大な歴史ロマンを味わうことができました。

秦の始皇帝の命を受け、徐福船団が日本に向けて旅だった頃、忽然と姿を消した墨家集団
ですが、同じく秦に追いやられ忽然と姿を消したのが古蜀のイ族。番組でとりあげられて
いたのはその中でも四川大涼山山頂にたどりつきそこで自国語、文化を守り続けているイ
族です。顔ダチや雰囲気が日本人と実によく似ています。古蜀を追われたイ族の中には長
江を下って徐福集団に加わったのでは? と思わずにはいられませんでした。

その次に見たのが今年世界遺産に登録された沖の島のお話し。こんな小さな島で朝廷あげ
ての祭祀が平安の頃まで続けられていたというところから始まって、古代より盛んに外交
が行われていたことがわかる宝物がぞくぞくと登場。国を豊かにする海外からの情報は近
畿ではなく海人族宗像の地を中心に動いていたことがわかります。やはりここにも徐福渡
来の足跡が感じられます。番組終わりの方で出て来た福岡王塚古墳には岩に描かれた船の
絵も登場。残念ながら鳥は確認できませんでしたが、後で調べてみると、同じ福岡の珍敷
塚(メズラシヅカ)古墳には船に止まる鳥の絵が船がありました。

王塚古墳                                              珍敷塚古墳 

  

参考
●「秘境中国 謎の民 天頂に生きる~長江文明を築いた悲劇の民族」
再放送 → 12月10日(日) 午後0時45分(90分)

●「沖ノ島~日本 はじまりの物語~ 」
youtube → https://www.youtube.com/watch?v=bq1Fyc5gJqY(40分)

3491

 

正論大賞

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2017年12月 6日(水)17時43分41秒
返信・引用
   秋のノーベル賞に始まって、年末が近づくと様々な分野の大賞が決まる。お笑いのM1
グランプリも、流行語大賞「忖度」もつい最近決まったばかりだ。昨日は2017年の正
論大賞受賞者が決まった。
 大賞には新保祐司、新風賞には小川榮太郎・三浦瑠麗の2名だ。
新保氏は初めて聞いたお名前。作品は読んだことがないが、日本の伝統的価値観、文化を
重んじる人らしい。いかにも「正論」が押しそうな人だ。
 三浦氏は、テレビ、雑誌、中でもネット番組の積極的活用が目だった。大人しそうに見
えて田原総一朗氏にもはっきりと物言う人物。今話題の小川氏は、メディアの偏向ぶりを
長年に渡って問題視し続けている人物。とりわけ朝日新聞とテレ朝の問題だ。
 良くも悪くもネット世界の広がりの効果が現れてきたれてきた象徴のような受賞者たち
だ。今年亡くなった、第一回の大賞(1980)の受賞者渡辺昇一と入れ替わるよう登場した
3名でもある。自称?知的リベラル派からバカにされてきた産経の反撃といったところだ
ろうか。

3468

 

「肥と筑 第四十二回」評

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月 6日(水)14時14分38秒
返信・引用
   徐福集団と同様に、中国の歴史から忽然と姿を消した集団 墨家集団、これについては
著者は以前からその繋がりについて時々に触れてきた。同時代であること、ともい政権闘
争から一歩距離を置いた一種知的な技術集団であるこなど、どうしてもその繋がりを想像
してしまう。今回はじっくりと語ってくれた。
 徐福集団について初めて知ったのはこの『肥と筑』を読んでからだが、墨家について知
ったのはすっと前、高校生の頃だっだろうか。徐福は歴史教科書には載っていなかったが、
墨家については諸子百家の一つとして僅かではあるが触れていた。百科の中でもちょっと
毛色の変わった集団としての印象を強くもった。当時はベトナム戦争や中越戦争が起き、
大国アメリカや中国に抵抗したベトナムが「墨家十論」を実践しているように思えたもの
だ。頭の中では墨家=ベトナムという奇妙なイメージをずっと持ち続けてきたものだ。

 そこに登場したのが徐福集団。著者は、漠然とした根拠ない私の想像に対してきっちり
と墨家の創始者墨子と徐福の共通項を見つけ出す。
  ・墨子(尊称)の姓名は「翟(テキ)烏(ウ)」 キジとカラス。
 ・徐福と翟烏の本性は赤狄(テキ)/トルコの隗姓
  ・墨子の生地「魯国」には、周の成王から付与された高い技術力をもつ殷民六族のなか
  に「徐氏」がいた
 等々。

 終わりに清香が「ねえ、父さん。何だか父さんの説明を聞いているだけで、頭が痛くな
っちゃった」と言っているが、これは私の言葉でもある。歴史音痴のため、毎回頭が痛く
なるのだが、今回は同時にワクワク感があった。徐福集団と墨家集団が繋がって欲しいと
いう思いが少し叶ったような気がする。

「徐福船団は、キジとカラスを擁する天の鳥船で日本に上陸した訳だから、彼等が鳥族だ
ったのは間違いないね」。今回の英夫の締め方が実にお見事。
5205

3466

 

レンズの向こう/あれからのラクウショウ(落羽松)、エルドラード

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月 5日(火)17時41分35秒
返信・引用
   一ヶ月でこうも色あいが変化しました。落羽松はこんもりとした大木ですから、現場に
立つと色の変化に圧倒されるのではないでしょうか。
 薄緑から茶へ、そこに真っ赤に染まるもみじも入り交じり、水面が鏡となって、壮大な
錦降り作品になりました。一方、武蔵野の雑木林の中に入ると、木々の隙間から入る光が
よりいっそう、枯葉の輝きが増してみえます。
 掲題は竹内氏によるものですが、アンデス地方に伝わる「エルドラード(黄金郷)」と
はよくぞ言ったものです。東方見聞録の「黄金の国」も同じようなものですが、遠い遠い
昔、海を渡って日本にたどり着いた異人は、この景色をみてそう名付けたに違い在りませ
ん。そう思えてきます。


(10.24)

         (11.27)



        
(Photo by I.Takeuchi 2017.11.27)

3448

 

夢∞夜/連想ゲーム

 投稿者:マリアンタ  投稿日:2017年12月 5日(火)14時59分12秒
返信・引用
  「美人って性格が悪いのが多いじゃないですか」という台詞はよく耳にするが、残酷なこ
とにブスで性格が悪いのは星屑のように多いのである。ただ、あえて自他を傷つけないで
集団催眠に陥ろうとするために、そう語らないようにしているだけさ。
    (中島義道著『働くことがイヤな人のための本』より


中島義道の言葉からすぐに夢に出て来たのがこの二人。総天然色、迫力があった。


  
のり子さん(経済学者)        ゆう子さん(国会議員)

                                 

3445

 

レンズの向こう/スーパームーン

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月 4日(月)09時41分39秒
返信・引用
   昨晩は今年一番大きく見える満月、スーパームーンが登場する夜でした。
カメラを持って錦秋を求めて歩き回った竹内さんを待っていたのが、朱色に染まった夕焼
けと真ん丸の光り輝く月でした。
 2018年のスーパームーンは、一ヶ月を待たずに何と1月1日の夜。昨年11月に見られ
たスーパームーンは68年ぶりの超大型でしたが、次回は、月との距離だけでなく、前回
との間が超最短となるスーパームーンになります。平成1月から12月までのカレンダー
最後の年を迎えるに相応しい元日のスーパームーンになります。

     

 
(Photo by I.Takeuchi 2017.12.4)

3422

 

落ち葉の絨毯

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月 3日(日)17時11分22秒
返信・引用
  近くの平和公園は落ち葉で茶色に染まっていました。風もないのにハラハラと大小さまざまの
葉が落ちてきます。桜の花が散る時期と晩秋のこの時期、年2回だけ地面の色が変わります。


桜の木の下                           銀杏の木の下
 


          三つに割れた実の抜け殻のようなものが大きな木の下に落ちていました。
          

3409

 

貴美女の散歩道/秋の井の頭恩賜公園2

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月 3日(日)10時17分55秒
返信・引用
   左の作品は実写。右に移るに従って絵画風に変化しています。
レンズの悪戯でしょうか、それとも光の悪戯でしょうか、モネの「睡蓮 」をつい連想し
てしまいます。
 同じ位置に北斎とモネを座らせ、筆を握ってもらったら、二人どんな絵を描くでしょう
か。印象派の絵画のような貴美女さんの写真と、二人の画家が描いた作品、三つ並ぶ風景
を妄想しています。

   
   (Photo by Kimijo 2017.11.29)

3401

 

あれれ?

 投稿者:万理久利  投稿日:2017年12月 1日(金)17時19分33秒
返信・引用
 
佐藤正久議員ブログ11.30 「爆買いされる日本領土」  より



 海上自衛隊基地のフェンスに貼られた看板だ。このあたりを散歩する地元民もたまにい
るのだろうが、ここは駅構内でも、観光地でもない。こんなところに日本語が読めない人
が通りかかるのだろうか。しかも、英語ではなくハングルだ。
 「差別だ!」と言い出しそうな人がでてきてそうな気がしないでも無い。

3370

 

貴美女の散歩道/秋の井の頭恩賜公園1

 投稿者:同人α総務  投稿日:2017年12月 1日(金)16時23分38秒
返信・引用
   先週、天皇、皇后両陛下が開園100周年を記念して、ここを訪れたばかりです。
お二人とも初めての散策だそうです。全国を回られていても、ここはすっぽり抜けていた
ようです。
 元宮内省(庁)の御用林とはつゆ知らず、私も生まれて初めて桜とジブリを見にこの公
園を訪れました。秋の紅葉もなかなかのものです。もともとはここも武蔵野、武蔵野の匂
いを残す公園ですが、何と言っても周辺はしゃれた都会の町です。野火止の平林寺の風景
というようりぐっと京都の煌びやかさの色合いがでてきているように見えます。
竹内さんと貴美女さん、同じカメラの達人でも、男性と女性の違いもあるのかもしれませ
んね。
 秋の井の頭公園を再び訪ねてみたくなりました。



        
        (Photo by Kimijo 2017.11.29)

3368

 

リンリン 倫理

 投稿者:昭和のテレビっ子  投稿日:2017年12月 1日(金)09時16分7秒
返信・引用
  貴ノ岩の平素の態度←白鵬怒る
貴ノ岩の白鵬に対する態度←日馬富士怒る
日馬富士の貴ノ岩に対する暴力←貴乃花怒る
貴乃花、報告せずに勝手に被害届け←協会怒る
白鵬の判定抗議、優勝後のバンザイと発言←相撲協会怒る
協会の平素の運営のまずさ(結果八百長、暴力を容認?)← 貴乃花怒る
ミサイルが飛んでも角界騒ぎのことだけを取り上げるマスコミ← 世間が怒る

力士の倫理、横綱の倫理、親方の倫理、理事の倫理、協会の倫理、マスコミの倫理
評論家の倫理、日本相撲の倫理、それぞれの倫理があってそれぞれに要求されてる
ようだ。品格も…。
倫理や品格のなさを批難する方向が次々と連鎖してまるでメビウスの輪だ。

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